バスケット

• マットの上に並べられた飛び石の上を、落ちないように進む。

1. 健康・生活

• 体を動かす楽しさを感じながら、運動習慣を身につける。

• ゴールを狙ってボールを投げる動作を通じて、上肢の筋力や体幹の安定性を高める。

• シュートの際の姿勢やバランスを意識し、転倒や怪我を防ぐ安全意識を育てる。

2. 運動・感覚

• ボールを持ち上げて投げる動作を通じて、腕や肩の筋力、体幹の安定性を向上させる。

• ゴールとの距離や高さを意識しながら投げることで、空間認識能力を養う。

• 適切な力加減で投げることを学ぶことで、身体のコントロール能力を高める。

3. 認知・行動

• 「どこを狙えばゴールに入るか？」を考えながら動くことで、計画的に行動する力を育てる。

• ルールを守りながら取り組むことで、衝動的な行動を抑え、順番を待つ力を養う。

• 失敗しても工夫しながら成功を目指すことで、試行錯誤しながら挑戦する力を身につける。

4. 言語・コミュニケーション

• 指導者やなかまとルールの確認やアドバイスをし合うことで、会話力や説明力を高める。

• 活動の振り返りを通じて、「どうやったらシュートが入るか？」などを言語化し、考えを表現する力を高める。

5. 人間関係・社会性

• 順番を守る、なかまのプレイを尊重する、応援する等、集団活動におけるルールやマナーを学ぶ。

• 失敗したときの気持ちを受け止めたり、なかまの成功を喜んだりすることで、感情のコントロールや共感力を育てる。

• ①子ども：ラインの位置に立つ。

※脚は前後に広げたり、自分の投げやすいポジションで行ってOK。ラインをこえなければよい。

• ②指導者：タイマーを60秒でセット。

• ③子ども：ボールを投げ、ゴールにシュートする。

※投げ終わったボールは自分で拾いに行く。

• ④子ども：アラームが鳴ったら終了。

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