第2期あとりえスタッフ募集!2025年9月~
実写映画化もされました!
過去の実写舞台作品
🔶総合的なねらい
アニメ「はたらく細胞」を通して体のしくみに親しみながら、ロールプレイで表現力や想像力を育て、仲間と協力して一つの場面を作り上げる経験を通して、自分の体を大切に思う気持ちと、他者との関わり方を学ぶことをねらいとする。
健康・生活
「すり傷」のしくみや細胞のはたらきを知ることで、自分の体の健康について関心をもつ。
細胞たちが体を守るために働いている姿を知ることで、自分の生活を見直すきっかけとする。
活動を通して、自分の体や健康を大切にしようとする気持ちを育てる。
運動・感覚
ロールプレイで動いたり、ジェスチャーを使って表現することで、全身の動きや体の使い方に気づく。
役になりきって演じる中で、想像した動きを自分の体で表現する力を育てる。
キャラクターの気持ちや様子をまねしながら、動きの表現や感覚の幅を広げる。
認知・行動
イラストと名前を線でつなぐ、台本を順番に並べるなどの課題を通して、情報を整理し理解する力を育てる。
セリフや場面を考えて演じる中で、「いつ、だれが、なにをするか」などの見通しを持って行動する力を伸ばす。
言語・コミュニケーション
セリフを読む、覚える、伝えるなどの活動を通して、言葉を使って表現する力を伸ばす。
作戦会議で役や動きについて話し合うことで、自分の考えを言葉にして伝える力や、人の話を聞く力を育てる。
発表の時間に、自分の頑張ったところを話すことで、自己表現やふりかえりの力を高める。
人間関係・社会性
ロールプレイで協力して1つの話を作る中で、仲間と助け合う気持ちや、役割分担の大切さ、集団活動におけるルールやマナーを学ぶ。
作戦会議で話し合うことで、相手の意見を聞いたり、自分の意見を伝えたりする経験を積む。
色々な役を演じることで、ちがう立場の気持ちに気づき、人の気持ちを想像する力を育てる。