3月1日(金)令和5年度卒業証書授与式を挙行しました。
校長先生から卒業生26名、一人一人に卒業証書が授与され、次のステージに向け決意を新たに、慣れ親しんだ学び舎を巣立ちました。
清水高校での経験と学びを活かし、これからもますますご活躍されることを心から祈っています。
卒業生の皆さん、並びに保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます!
2024.3.1
清水高等学校新聞「青い鰹」第133号を発行いたしました。
学校新聞は事務室受付に、ご用意いたしております。
3月13日(水)渭南病院より講師をお招きし、1年生を対象に「こころの健康出前講座」が行われました。
生徒たちは、ストレスとは何かを理解し、ストレス対処法を持つことで自分自身のメンタルを守ることができるということを学びました。
そして、『全ては自分を知ることが近道である』ということでエゴグラム診断を行い、自分自身を知り、自分自身を振り返る参考になったことと思います。
これからも、自分自身や他者を知り理解をし、より豊かな人間関係を築いてほしいと思います。
2024.3.13
3月14日(木)今年度3回目の避難訓練を行いました。
災害が発生した想定で、1年生はつつじヶ丘公園・2年生は潮江山(学校裏山)まで、実際に歩いて避難経路を確認しました。
いざという時に慌てないように、日頃から災害に備えておくことが大事です。これからも、防災についての意識を高めていきましょう。
1年生:つつじヶ丘公園
2年生:潮江山(学校裏山)
3月15日(金)みんなの進路委員会のみなさんをお招きし、「NEXTジョン万プロジェクト」と題して出前授業を行っていただきました。
みんなの進路委員会とは、四国の中高生のために「世界に広がる進路の選択肢」を伝えたい!と精力的に活動をされている団体です。
まさに、土佐清水の地から世界に羽ばたいたジョン万次郎の「ジョン万スピリッツ」にピッタリということで始まったこの「NEXTジョン万プロジェクト」も今回ではや3回目。過去2回はオンライン開催でしたが、今回はついにリアル対面授業が実現しました。
前半は、留学経験のある4名のゲストスピーカーの体験談を聞きました。4名のうち2名はなんと高校生。
内容もさることながら同年代の仲間の堂々とした話しぶりに聞いていた生徒たちはただただ感動するばかり。
また、現役大学生(マレーシア・モッシュ大学)、海外大学卒業生(アメリカ・デポー大学)の話も熱量あふれる大変素晴らしいもので、生徒たちのジョン万スピリッツに灯が灯ったことは言うまでもありません。
後半は、グループに分かれて「留学プラン」を立てるワークショップ。
最初はなかなか意見が出てきにくいグループもありましたが、時間を追うごとに徐々に意見が出始め、最後は全グループがしっかりと発表を行うことができました。
今回の活動を通して、灯されたジョン万スピリッツの灯が大きくなり、この地から「NEXTジョン万」が世界に飛び立っていってくれることを願うばかりです。
3月17日(日)TheMana Village2周年記念イベントに美術部・写真部が展示で参加してきました。中高音楽部も参加予定でしたが、あいにくの天気のため中止になりました。また、美術部の展示には中学校美術部の作品も含めて展示しました。
足をとめて見ていただいた方からは、色使いのことや、写真の構図などについて、うれしいお言葉をいただきました。
発表の機会を下さいましたTheMana Villageのみなさんありがとうございました。
2024.3.18
3月19日(火)令和5年度修了式を行いました。
校長先生より、今年度の自分を振り返り、次の学年に向けた準備をするように、春休みの過ごし方についてのお話がありました。
また修了式に続き、講師の先生方の離任式も行われ、生徒たちへ挨拶と激励の言葉が送られました。
春休みは、健康管理に留意して有意義に過ごしてください。4月8日(月)の始業式には、決意を新たにした皆さんが、元気に登校してくれることを期待しています。
2024.3.19
3月20日(水)PM・21日(木)AMの両日、環境省四国事務所の仲立ちにより本校生徒と高松東高校の生徒で交流会を行いました。1日目には和歌山大学の学生さんも参加しての交流になりました。他校と交流することで自分の見方や考え方が広がり充実した二日間になりました。ご協力いただいた環境省・高松帝酸株式会社・ジオパーク推進協議会のみなさんありがとうございました。
day1(3月20日)
各学校の代表者が探究学習の発表を行いました。液体窒素を使った実験も行いました。和歌山大学の学生さんも自分の研究内容を発表したり、大学生活の様子を話してくれたりしました。
day2 (3月21日)
ジオパークの説明ののち、グラスボートに乗り、海中の様子を見た後、見残し海岸の地質の説明を聞きながら散策をしたあと、対岸の竜串海岸の様子も観察しました。うみのわにもどった後は高松東高校の生徒と清水高校の生徒がこれからの土佐清水について話あいました。