7月4日(火)に、税理士の森沢さんをお招きして3年生対象の租税教室を行いました。
成人年齢の引き下げに伴い、3年生には既に成人となっている生徒もいるため、「公平な税」というテーマでそれぞれ所得に違いのある国民から、どのようにして税金を集めることが「公平」なのかについてクループで話し合いをするなど、生徒のこれからにとって大切なことを学習させていただきました。
2023.7.5
7月3日(月)1・2年生の各クラスで、3年生が5つのグループに分かれて進路プレゼンテーションを行いました。
3年生は、「進路実現に向けたこれまでの取り組み・今後の受験スケジュール・今やるべきこと」などについてプレゼンを行い、1・2年生にアドバイスをしました。
1・2年生は、先輩のプレゼンを通じて、1・2年後の自分をより具体的にイメージすることで、進路に対する意識を高めることができたと思います。
3年生は、今後やるべきことや課題点などについて計画的に取り組み、希望進路実現に向けて頑張ってください。
2023.7.7
7月13日(木)高知県教育センター主催のキャリア教育講演会が行われました。高知県教育センターでは、遠隔教育推進事業の一環として、高校生の進路希望の視野を広げるために、遠隔オンラインによるキャリア教育講演会を開催しています。
第2回目の講演会には、2年生の希望生徒3名が受講し、自分の進路を考えるために非常に熱心に聞いていました。
これからの進路を考えるうえでの参考にしてほしいと思います。
2023.7.14
水泳授業の最終日は学年ごとに、「水難事故を想定し、命を守る知識を習得する。実践できるようにする。」ための授業として、着衣泳を行いました。
水に落ちた時は慌てずに助けが来るまで、「浮いて待て!」の方法で、実際に浮く体験をしました。背浮きや用具(ペットボトルなど)を使って、浮く感覚を体で感じ取るだけでなく、浮き方のコツも学習しました。
どの学年も楽しみながらも、「命を守る学習」として真剣に取り組むことができました。
水難事故に遭わないように、これから始まる夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。
2023.7.18
清水高等学校新聞「青い鰹」第131号を発行いたしました。
学校新聞は事務室受付に、ご用意いたしております。
7月19日(水)1学期の終業式を実施しました。
終了後には、ビーチバレーで全国大会出場が決定している、バレーボール部男子2名の伝達表彰と壮行式が行われました。「第22回全日本ビーチバレーボールジュニア男子選手権大会」への出場おめでとうございます。健闘を期待しています!
また、アメリカから体験入学生として来てくれていた藤田さんの送別会も行われ、清水高校で楽しく学校生活が送れたことへの感謝とお別れの挨拶がありました。藤田さんは、様々な場面で存在感を発揮してくれ、本校生徒にとっても大きな刺激を与えてもらう良い機会となりました。これからも夢に向かって精一杯頑張ってください。
明日から8月31日 (木) まで夏季休業となります。進路決定や部活動など、これからの夏休みも有意義に過ごして、頑張ってほしいと思います。なお、8月14日 (月) ~16日 (水) までは、学校閉庁期間となります。
2023.7.19
7月19日(水)希望生徒対象に、四国医療工学専門学校より講師をお招きして、医療体験出張講座が行われました。
穿刺・血圧測定・電気メス・シリンジポンプ・パルスオキシメーター・医療事務(医療費計算)など、医療職種・医療機器等についての説明を受けた後、実際に医療体験をしました。
最初は緊張した様子もありましたが、体験の場面では笑顔もみられ、楽しみながら体験することができました。
今回の体験で医療現場について詳しく知ることができ、進路決定の道が広がる良い機会になったと思います。
2023.7.19
2年前に復活したバレーボール部が快挙達成!
第30回高知県高等学校ビーチバレーボール選手権大会において武藤嵐(3B)・早川悠哉(3A)ペアが準優勝を果たしました。
この結果を受けて、8月4日から大阪府阪南市で行われる第22回全日本ビーチバレーボールジュニア男子選手権大会に出場することとなりました。
2年前にテニスコートで練習を始めた新制バレーボール部。
ビーチバレーで全国大会出場を目指して、竜串桜浜で練習を重ねてきました。その苦労が実って見事全国大会出場。
大阪で巻き起こせ、清水旋風!!!
2023.7.19
7月31日(月)任期満了に伴いALT(外国語指導助手)のColby Byrne(コールビー バーン)先生が約2年間の本校での勤務を終え、母国であるアメリカへ帰国することになりました。
明るく優しいコールビー先生のおかげで、生徒たちは楽しく授業を受けることができました。また、英語でのコミュニケーション能力を身につけ、海外をより身近に感じることができました。
コールビー先生 ありがとうございました。
Thank you very much, Colby. We wish you all the best in your future success.
2023.7.31