10月7日(火)中学生一日体験入学が行われました。それぞれが希望する教科(国語・社会・数学)に分かれての授業と、清水学際の体験授業ではカードゲームを通じてSDGsを身近に理解して、グループで社会課題解決のアイデアを出し合い、実際の授業の雰囲気や学び方を体験しました。
また、生徒会による学校紹介では学校行事や部活動の魅力を具体的に知り、模擬体験授業や自由参加の部活動見学を通じて、清水高校での生活の魅力を実感してもらうことができたと思います。
ご参加いただきました保護者の方々、中学生の皆さん、ありがとうございました。
4月からぜひ、本校で素晴らしい高校生活をスタートさせましょう。生徒・教職員一同、また会えることを楽しみにしています。
2025.10.8
体験授業
部活動見学(体験)
10月6日(月)フェアヘイブン姉妹都市交流 5日目の様子です。本日(10月8日)帰国予定です!
2025/10/05
10月5日(日)各ホームステイ先で朝食をいただいた後は、ホストファミリーとユニタリアン教会のミサに参加しました。今日のミサは土佐清水から訪問団が来ているということで、ジョン万次郎についての訓話を司教が話してくれました。その後はコーヒータイムで地域の方と交流をしました。サンドウィッチなどのランチボックスをいただいて、午後はジョン万次郎ゆかりの地へ。まずは万次郎が最初に学んだ小学校へ行きました。そしてホイットフィールド船長のお墓参りをして、ジョン万を居候させた邸宅に行きました。そこではたくさんの部屋がありましたが、驚くことに、最上階の海に面した一番日当たりのいい部屋が、万次郎の部屋でした。ここでもやはりホイットフィールド船長の懐の深さに感嘆させられました。
その後はウォルマートでお土産を購入し、再び教会を訪問し、フェアウェルパーティに参加しました。市議会議長やホストファミリーなどたくさんの方がさよならパーティに参加してくれていました。美味しい料理をいただきながら、たくさんの方と交流ができました。野市中学生のスピーチや太鼓パフォーマンス、そして何より、よさこいダンスパフォーマンスは会場を大いに盛り上げました。
たくさんの方と別れを惜しみながら、教会を後にし、これにてフェアヘイブンでの全ての活動が終わりました。疲労は少なからずありましたが、刺激的な時間に熱中した1日でした。
2025/10/04
10月4日(土)本日は、この旅最大のイベントである『第19回ジョン万祭りinフェアヘイブン』の日です。日課の散歩に行った後は、朝食にホテル名物の自分で作るワッフルをいただきました。そしてジョン万祭りが開催されるユニタリアン教会近くの会場に。晴天に恵まれ、9時半からスタートした『漢字であなたのお名前書きますブース』、『折り鶴体験ブース』はすぐに長蛇の列に。そしてこの行列は午後5時まで続きました^_^ この活動を通して、たくさんの現地の方と交流をすることができました。
フィナーレによさこいダンスと足摺音頭を踊った後は、生徒たちはそれぞれホストファミリーの家にホームステイに行きました。花火やゲームなど色々なことで交流をしました。日本から持っていったお土産もとても喜んでもらえました。
明日はホストファミリーと朝食を食べた後は、一緒にユニタリアン教会のミサに参加し、ランチの後はジョン万ゆかりの地巡礼(ジョンマントレイル)に参加します!
2025/10/03
10月3日(金)朝食前にホテル近くの海に散歩に行って来ました。ちょうど朝日が水平線から昇る時で、ボストンの街並みを赤く照らし、晴天も相まってとても美しい景色を楽しむことができました。時差ぼけも長距離フライトの疲れも忘れさせてくれる瞬間でした。
これぞアメリカンという朝食をいただいた後は、専用バスでニューベッドフォードへ。フェアヘイブンに隣接するこの古都は、捕鯨業で一時代を築いた全米一の漁業の街です。ホイットフィールド船長率いるジョンハウランド号も、この港から出港し、鳥島で遭難中のジョン万次郎たちと遭遇したのでした。捕鯨博物館では、2分の1スケールの捕鯨船が展示されていたり、鯨油や漁具など当時の様子がわかる様々なものを見ることができました。何より4階のハーバービューテラスからは、数えきれないほどの漁船が停泊している港が一望できて、その景色は圧巻でした。
ランチは、捕鯨館の一部屋を借りて、ブリトーやトルティーヤなどの本格メキシカン料理をいただきました。
昼食後、少し街並みを散策し、高校生は旅行団本隊と離れ、フェアヘイブン高校へ。16名の生徒と校長先生をはじめ5名の先生方からとても温かい歓迎をいただきました。そして、グループに分かれて色々な交流を行いました。英語でのコミュニケーションはもちろん簡単ではなかったですが、共通の話題を探し、交流を楽しむことができました。出発前に誓ったのは、現地の人や高校生と失敗を恐れず、積極的にコミュニケーションをとる、ということ。有言実行ができたと思います。
交流後は一旦高校を離れ、フェアヘイブンホテルへ。そこで、ジェリーさん、文子さん、そして友好協会の皆さんがウェルカムディナーを開いてくれました。食事と交流を楽しんだ後、再びフェアヘイブン高校へ。この日はアメフト部の公式戦があるとのことで、数百人の人々が熱狂的に応援していました。私たちもそこに招待していただき、迫力満点のアメフトの試合を観戦しました。ハーフタイムには実況アナウンサーが、清水高校生が来ていることや、ジョン万次郎のことについて話をしてくれて盛大なスタンディングオベーションを受けました。試合は大差でフェアヘイブン高校が勝利し、ここでも現地の人と写真を撮るなどの交流をすることができました。
その後はホテルに戻り、明日のジョン万祭りのため休息を取りました。明日は、いよいよメインイベント第19回ジョン万祭りです!
2025/10/02
10月2日(木)7:00から土佐清水市役所にて出発式を行いました。
高知龍馬空港で新たなメンバーと合流し、羽田空港経由の成田空港18:00発ボストン行きのジャンボジェット機に乗り、13時間のフライトを経て、ボストン空港に到着しました!緊張の入国審査をパスして、市役所のジェイソンさんと合流。その後はバスで、ボストン市街にあるレストランへ行き、ボストン名物クラムチャウダーをいただきました!とても美味しかったです!しかし次に運ばれてきたフィッシュ&チップスの量に皆驚愕。さっそくアメリカ食文化の洗礼を受けました。その後は、近くの巨大スーパーマーケットで少し買い物をして、ホテルへ。
今日1日は24時間ではなく36時間でしたが、みんな疲れた様子も見せず、刺激的な瞬間の連続を楽しんでいました!
明日からはいよいよフェアヘイブン!現地の人や高校生とたくさん交流できるように頑張ります!
9月30日(火)2年生の総合的な探究の時間に中間発表が行われ、生徒たちは6グループに分かれて、これまで取り組んできた探究活動の成果を発表しました。
清水中学校の3年生も聞き手として参加し、発表後には質疑応答や担当教員からアドバイスを受けました。
今回の発表を通じて、生徒たちは新たな課題を見つけ、フィードバックを受けることで自らの思考を深める貴重な時間となりました。今後は、最終発表に向けて探究をさらに深めていく予定です。
2025.9.30
清水中学校と清水高校の生徒会執行部が合同で、学生防犯ボランティアチーム「しみずソーシャルガーディアンズ」を結成しました。この取り組みは、中高生が地域の安全を守るために主体的に活動し、若者の非行防止と健全育成を促進することを目指しています。
9月29日(月)に本校で行われた発足式では、清水高校の代表生徒が力強い活動宣言を行い、チームの意気込みも高まり引き締まった表情をみせていました。また、活動時に着用する腕章を受け取った生徒たちは、学校付近のコンビニエンスストアと量販店へ移動し、啓発グッズを配布しながら特殊詐欺防止等を呼びかけました。
今後は、このチームが交通事故防止や犯罪被害防止等に向けて積極的に活動し、この取り組みが地域全体に広がり、多くの人々に良い影響を与えてくれることを期待しています。
2025.9.30
9月19日(金)に秋の交通安全運動と関連し、交通茶屋が旧ドライブイン水車で行われました。生徒会執行部7名が市役所・交通安全協会・警察の方々などと協力し本校家庭被服部が作成したつまようじ入れや交通安全啓発のパンフレットなどのグッズを配布して、「安全を心がけて運転なさってください」などと声をかけながら活動しました。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
2025.9.19
9月11日(木)3年生保育基礎とファッション造形の授業で「花生けバトル」が行われました。「花生けバトル」とは高校生が2人1組となり、5分間という限られた時間内で花を生けるという大会です。高知県農産物マーケティング課の企画でグロリオサやブルースター、土佐清水でも生産が盛んなカスミソウ、長浜のユリなど高知県で作られた花々が清水高校に届きました。花だけではなく竹や流木、ユーカリ、すすきなど30種類以上の花材を合わせて大胆に生けていきました。講師の金子生花店、浜田達也先生が少しさがって俯瞰的に自分の作品を眺めてみること、直線と曲線のバランスなど空間についてアドバイスしてくださると作品が生き生きと躍動し始めました。最初は何から挿していけばよいか戸惑うことばかりでしたが、2巡目・3巡目には想像以上に素晴らしい生け花が完成しました。貴重な体験をさせていただき感謝いたします。
2025.9.17
9月8日(月)ネッツトヨタ南国・ビスタワークス研究所から講師を招き、「新時代の到来、人生を豊かにする」というテーマで、1・2年生を対象に進路講演会が行われました。
生徒たちは、変化する社会に適応するための職業観や思考を学び、将来に対する視野を広げる貴重な時間となりました。講師は自身の経験を基に、アニメから得た教訓を取り入れながら情熱的に話し、生徒たちは真剣にその内容を聞いていました。また、「人生の主人公は自分自身であり、自分らしさを大切にすることが豊かな人生に繋がる」という前向きなメッセージも伝えられました。
今後も多様な体験を通じて自己肯定感を高め、生徒一人ひとりが自分らしさを最大限に発揮しながら、進路実現に向けて努力してほしいと思います。
2025.9.9
9月1日(月)夏休みの終わりと共に学校に笑顔と活気が戻り、2学期の始業式が行われました。
2学期は学習・進路・部活動など、それぞれの目標の実現に向けて大切な時期となります。また、新校舎に移転して初めて迎える文化祭など、多くの学校行事が予定されています。
2学期も新しいことにもチャレンジし、さらに充実した学校生活が送れるよう、目標をもって積極的に取り組んでほしいと思います。生徒の皆さんのエネルギー溢れる活躍を期待しています。
2025.9.1
06/17&06/24・・・清水高校 永野さん(手作り民話絵本を制作 )
聞き逃した方はこちらから http://hisixradiojam.seesaa.net/article/516155324.html (FM高知さんのホームページにジャンプします)
3月25日(火)清水高校は、(一社)土佐清水市ジオパーク推進協議会と連携協定を締結しました。
(一社)土佐清水市ジオパーク推進協議会とはこれまでも総合的な探究の時間や地学の授業などで連携した活動を行ってきましたが、令和7年度入学生より「未来共創科」がスタートすることに伴って、土佐清水ジオパークを活用して、相互に連携し持続的に地域を発展させるために、連携協定を締結する運びとなりました。具体的には、(一社)土佐清水市ジオパーク推進協議会の専門員が週1回程度、本校に派遣される計画です。
近い将来、土佐清水出身の地質学者や、植物、遺伝子の専門家などが誕生し、地域のみならず、世界で活躍する人材を輩出することを目指していきます。
2025.3.25
本日より、学校ホームページをリニューアルしました。今後の新着情報については、当サイトの方で更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 旧ホームページはこちらです。
2023.3.1
高知県公文書等の管理に関する条例(以下「条例」という。)附則第6項の規定により、廃棄予定の条例施行前公文書(保存期間5年以上)について、次のとおり公表します。
高知県教育委員会が作成したタブレット利用の手引きを公開します。下記のボタンからご覧下さい。