お客様のニーズに応えれば、必ず売上は上がる。
売り手よし、買い手よし、取引先よし。
三方よしのID-POS意思決定支援クラウドサービス
BiZOOPe(ビズープ)
お客様ニーズが見える ID-POS分析。
お客様のニーズに応えれば、必ず売上は上がる。
売り手よし、買い手よし、取引先よし。
三方よしのID-POS意思決定支援クラウドサービス
BiZOOPe(ビズープ)
流通の意思決定を、次のステージへ。
BiZOOPe:ID-POS分析メニュー画面
このサイトへお越しいただいたあなたは、きっと流通業における次の成長のヒントを探していることでしょう。 このサイトでは、単なるID-POSデータ分析システムに留まらない、お客様ニーズを起点とした「商売の真髄」を追求するBiZOOPe(ビズープ)をご紹介しています。
これまで見過ごされてきた売上成長の機会、そして競合他社に差をつける確かな戦略が、ここにあります。 ぜひ、あなたのビジネスに革新をもたらすヒントを、このサイトから心ゆくまで見つけていってください。
BiZOOPeは、最低月額62,700円(税別)から始められる、食品スーパーマーケットさま、ドラッグストアさま向けのID-POSデータ分析/開示システムです。
顧客セグメント、トライアル、リピート、ブランドスイッチ、バスケットといったレガシーなID-POS分析を一通り網羅しつつ、モダナイズされたID-POS分析「ニーズの見える化」を標準実装しています。
商品部、販促部、ベンダー、メーカーなど、企業と部門の垣根を越え、「売り場を利用するお客様のニーズを最優先に考える」ことをサプライチェーン全体の判断基準とすることで、サプライチェーンとお客様を自社の味方につけ、競合からの来店・利用の奪取を狙います。
ご紹介動画(音声有:1分47秒)
その他のご提供サービス
お客様のニーズに合わせて、BiZOOPe POS開示版 や、ベンダー・メーカー様向けの提案ツールテンポラリーTapir、JANコード統合商品情報データベースJICFS/IFDBもご用意しています。詳しくはリンク先をご覧頂くか、お問い合わせください。
以降【目次】までの間に、少々長いですがBiZOOPeの真髄を凝縮しました。
これによって、あなたの流通観が変わり、貴社が今日から将来にわたって売上を上げ続けるヒントとなるはずですので、ぜひ順を追ってお目通しいただけましたら幸いです。
昨今の人口減少、少子高齢化がもたらす競合激化により売上が伸び悩み、「何か手を打たなければ」と感じている小売業様も多いと思います。 次のグラフは、ある売り場の3年間の月別利用者数の推移です。 月によって多少の変動を示しながらも、なだらかで安定的に見える毎月の利用者数からは、これ以上売上を伸ばす余地などないように見受けられます。
このように行き詰まって見える私たちのPOS分析の視点をID-POS分析の視点に変えれば、売上には十分に伸びる余地も、そのやり方もあるという希望が見えてきます。 それを以降の5つの章で示していきます(各章を展開しながらご覧ください)。
先程のグラフをID-POS分析の視点から、各月の利用者を母集団として見てみると、そこには毎月大きな「利用者数の崖」が存在しています。
このグラフは、毎月のお客様の内約46%が、翌月売り場を利用していない事を示しています。
これは、売り場が「毎月利用する程には、自分のニーズを満たしていない」と考える、お客様の割合です(売り場の顧客満足度54%)。
私たちの売り場は、市場や競合との比較、交差主義比率等を用いた売り手の都合で出来ています。
そこには、売り場を利用するお客様のニーズ、買い手の都合が含まれていないため、両者の間には、必ずこのようなミスマッチが存在します。
その為、お客様のニーズに応える事、買い手の都合に歩み寄る事には、売上を伸ばす大きなチャンスが残されています。
残り46%のお客様のニーズに応えて行く為には、応えるべきニーズが、「見えている」必要があります。
ところが、お客様の約96%が物言わぬ大衆=サイレント・マジョリティであると言われています。
寄り添うべき96%のお客様のニーズを、お客様の口から直接お聞きする事はできません。
お客様第一であっても、肝心要の商談室に、お客様は入れないからです。
サイレント・マジョリティ/ノイジー・マイノリティを問わず、お客様から日々一切の誇張なく、平等に発信され続けている唯一のデータが、 POSデータです。
POSデータに顧客IDが付くと、お客様が「いつ と いつ」、「どこ と どこ」、「なに と なに」を選んだのかが分かるようになります。
例えば「なに と なに」に関してー
図のAさんのような選択をするお客様が多ければ、430gジャムというニーズが、Bさんのような選択をするお客様が多ければ、255gジャムというニーズが存在していることが分かります。
互いに互いの商品に手を付けていない事(非選択)から、この2つのニーズは、両者にとって相容れないものであることも分かります。
「選んだもの」だけでなく「選ばなかったもの」も、お客様のニーズを雄弁に示しているのです。
※.実際のロジックについては、【信頼してお使い頂く為に】基本指標と算出根拠 をご参照下さい。
「選択/非選択は口ほどに物を言う」事を利用して、BiZOOPeの分析メニューニーズの見える化は、お客様のニーズを、互いに相容れずそれら以外非選択な、売り場の利用目的の範囲と、お客様が実際に選択を行っている範囲の2つに分類、可視化します。
選択範囲中の単品が、お客様の具体的な選択肢です。
※.「目的範囲」は前章の430gジャムと255gジャムのような関係、「選択範囲」は同一容量中のブルーベリーとストロベリーのような関係。
お客様の目的や選択というニーズが見えていなければ、売り場には、お客様にとって相容れない選択肢と、選びたい選択肢とが、バラバラに陳列されていることでしょう。
「選択範囲」の可視化がなければ、品揃えには、選択を放棄させるほどの選択肢過多がある一方で、ニーズそのものの欠落というリスクも抱えているはずです。
これらが「利用者数の崖」の原因の一部です。
品揃えと陳列、このたった2つを各売り場が改善するだけでも、「自分のニーズに合っている」と感じるお客様が増え、お店の売上が伸びるはずです。
目的範囲と選択範囲というお客様ニーズの可視化を利用することの強力さをご理解いただくため、実際に行われている業務と事例を、MD(マーチャンダイジング)と販促(販売促進)の二つの側面から以下にご紹介していきます。
ニーズは図のように「目的範囲>選択範囲>選択肢」という明確な階層関係で可視化されています。
BiZOOPe分析メニュー:ニーズの見える化画面例(顧客接点=単品)
(気になる項目を展開してご覧ください)
お客様が選択している範囲に対する最大選択肢数※1を決め、商品のカット/入れ替え/投入※2を決めれば、選択肢数に偏りや欠落のない品揃えが実現できます。
BiZOOPeを使えば、セミオートでの安全な選択肢トリミング(カット)※3が可能であるため、お客様が選びやすくなると共に、潜在ニーズに応える新商品投入も可能となり、売上向上が期待できます。
※1.【ご参考】ジャムの法則における最適選択肢数(7±2)
※2.商品の採用を望むお取引先様との商談時に、その根拠を求めます。
※3.デフォルトでは、ジャムの法則における、これ以上選択肢が多くなると買い手が選択を放棄し始める上限値である9を超えるものを余剰としています。
お客様のニーズのままに陳列をすれば、お客様が見つけやすく(目的範囲)、選びやすい(選択範囲)買い逃しのない棚割りが実現できます。
目的範囲と選択範囲を棚割ソフトに読み込ませれば、同じ色を一箇所に集めるだけで、お客様ニーズに応じた棚割を簡単に作成できることができます。
そのため、売上向上が期待できます。
棚POWERのハイライト分析による色分け例
※.カテゴリーキャプテンにこのような陳列を求めます。ニーズのままの陳列が困難な場合、特徴的なニーズのコーナー化を検討します。
(気になる項目を展開してご覧ください)
POS分析の価値観である「数字の多いもの順」から脱し、ニーズごとのトップシェアから順に振られる「採用順」で商品を採用すれば、ニーズに基づいたバランスの取れた販促商品の選抜が可能です。
個々のお客様が置かれた様々な状況や多様な価値観に響くため、売上向上が期待できます。
※.採用後の商品の紙面配置/陳列も、目的範囲、選択範囲に則って行われています。
ニーズを無視した売り込みを避けつつ、できるだけ多くの利用・来店を享受したい。
クーポンが響く可能性のある対象の限界である「目的範囲」のお客様をターゲットにクーポン発行を行っているため、売上向上が期待できます。
ここまでは「商品」に限定したお客様ニーズの活用に焦点を当ててきましたが、お客様のニーズは商品だけに向けられているわけではありません。
ご覧の図のように、レシート上に印字された全ての項目が、お客様との大切な接点であり、お客様による選択そのもの。すなわち、私たちがこれまで捉えきれていなかった「お客様ニーズ」なのです。
このような解釈は、お客様とレシートが会員番号で紐づけられているID-POSデータだからこそ可能になる概念であることも併せてお伝えいたします。
この事実は、「いつ?」「どこで?」「なにを?」という私たちのあらゆる業務と意思決定の裏に、実はお客様ニーズがあったのだという「気づき」であると同時に、貴社が今日から将来にわたって売上をさらに伸ばし続けることができる大きな余地、そして「希望」を示しています。
こうしたお客様ニーズに応え続けていくことで、「利用者数の崖」は一体どのように変化するでしょう? ぜひ、この問いに自問しながら読み進めてください。そして、これからご紹介する事例を見て、心動かされるものがあれば、それはきっと、貴社の業績躍進の一助となることでしょう。
(気になる項目を展開してご覧ください)
年月日へのお客様ニーズは、ほとんどの場合、曜日というニーズに集約されます。
これは、好んでその曜日に買いに来ている人や、その曜日にしか買いに来られない人がいるということです。
また、平均以上に選択されている範囲が分かるということは、それは選択が平均を下回り始める期間、すなわちお客様が未利用化し始める周期も分かるということです。
意思決定としては、未利用化の重点抑止日が分かりますので、販促カレンダーの作成にご活用いただけます。
お客様がどんな時間での利用を好んで選択しているのか、あるいは選択せざるを得ないのか。
これにより時間に対するお客様ニーズと、その中でも重点となる時間帯が分かります。
タイムセールや見切りの開始といった時間設定、人配(LSP)、営業時間判断等々、ご利用用途は多岐に渡ります。
(気になる項目を展開してご覧ください)
店舗へのお客様ニーズは、現に多くのお客様が掛け持ちしているリアル・ドミナンスを示しています。
これは、標準化政策、競合店対策、出店政策に有効活用されています。
利用しやすい場所にあるレジレーンへのお客様ニーズが高いのは当然ですが、もしかしたら担当チェッカーさんへのニーズが見えてくるかもしれません。 単純な利用方法としては、以下のような点が挙げられます。
・閑散時は「重点レコメンド」が付いたレジを開けておく。
・繁忙になるにつれて開けていくレジの順序を「採用順」に従わせる。
・チェッカーさんの練度による配置と、レジレーンの「採用順」を合わせる。
・各レーン利用者に合わせた、レジ前エンド内容の検討。
レジの利用すらニーズが別れるという事実は、レジ業務の改善やレジ周辺の販促施策に全く新しい視点をもたらします。
(気になる項目を展開してご覧ください)
お客様の選択基準が価格の高低のみに限定され、品種や容量を問わないような選択範囲(ニーズ)についてはプライスラインを形成しますが、現実的にはそのようなマーケットの存在は稀です。
とはいえ、お客様が支持するプライスポイントが分かりますので、値決めに有効活用いただけます。
この場合のお客様ニーズは、主たる利用目的とされている売り場やゴンドラの範囲を示しています。
一方で、実際の売り場は必ずしもこの顧客ニーズの構造通りに作られている訳ではありません。
意思決定としては、フロアやゴンドラのレイアウト、重点カテゴリの決定、カテゴリークーポンのターゲティング、チラシ掲載品のカテゴリーへの割り振りシミュレーションなどに活用されています。
【ご参考】定量的には掴めないものへのお客様のニーズ(アンケート結果分析)
私たちは、POSデータだけでは見えないお客様の声にも耳を傾け始めています。
接客やクリンリネスなど、POSデータには表れないお客様の定性的なニーズも、ビジネスを成功させる上で欠かせない要素です。
エンハンスパートナーさまと協力し、テンポラリーTapirを応用。アンケートの回答も商品同様「お客様の選択」であると捉えて解析することで、企業戦略に活かす研究を進めています。
【関連ページ】<顧客接点を活かしたアンケート>あなたがその食品スーパーを選ぶ理由 、<IDアンケート完全版>あなたがその食品スーパーを選ぶ理由
BiZOOPeが提供する「お客様ニーズの見える化」は、貴社の流通観を革新し、これまで見過ごされてきた売上成長の大きな余地を解き放ちます。お客様の真のニーズに応え、持続的な成長へと向かう新たな一歩を、ぜひBiZOOPeと共に踏み出してください。
BiZOOPeが提供する全ての価値と可能性は、この後も続きます。詳細については、以下の目次をご覧ください。
📅 2025/10/10
【小冊子】あなたの「お気に入り」は、なぜ売り場から消えるのか?
GoogleのAI「Gemini」が、本ホームページの内容から紡ぎ出した、若きアナリスト 新楠 路子(あらぐす ろこ)の物語です。
書庫からPDF形式でダウンロード頂けます。
いつの時代の、どんな規模の会社にとっても、競合以上にお客様ニーズに応えることこそが、競争優位性の鍵です。
小売業にとって当たり前のように思えるこの戦略の実現において、全ての企業が直面する真の難しさは、ID-POSの理解でも、人材不足でもなく、慣れ親しんだ「商品を売り込む」ことから、「お客様ニーズに応える」ことへの価値観と優先順位の転換(パラダイムシフト)にあります。
一方で、この難しさは「競合他社にとって真似が難しい」という真の競争優位性、すなわち差別化の必要要件でもあります。
実は、この難しさを克服しやすいのは、経営層から現場までが一丸となり、同じビジョンでお客様に向かえる小規模な企業です。地域のお客様ニーズに身軽に対応できる強みを活かせば、大手にも負けない存在になれるでしょう。 掲載許可はいただけていませんが、実際に、10店舗以下の食品スーパーでのID-POS分析開示のご利用もございます。
BiZOOPeは、流通業の皆さまと共に進化していくサービスです。
私たちは、エンハンスパートナー様(★印)と協力し、店舗での実証実験を繰り返しています。
実証実験で効果が実証され、「これは流通業界全体に役立つ」と判断された機能は、すべてのBiZOOPeご利用企業様に無料で提供しています。
さらに、ログインユーザーの誰もがアイデアを投稿できる「エンハンス目安箱」を設置。ご利用者様の声から新しい機能が生まれることもあります。
エンハンスは、最低でも年2回、毎月に近いペースで(システムの内部的な改善も含めて)定期的に実施しており、常に最新の状態を保ちながら皆さまのビジネスをサポートします。
ログインユーザーの誰もが投稿できる
エンハンス目安箱
BiZOOPeをバイヤーに実務で主体的に活用してもらうところまでの道のりは遠いと感じていますが、想定商圏の狭小化が進む中、お客様に選ばれる店になっていく為には、お客様のニーズをある程度のメッシュで捉える事は不可欠だと再認識しました。
販促手法のパーソナライズ化はお客様のデジタル化の波に乗っているうちは益々進むと思いますが、商品・売場(MD)に於いては、多様化という言葉で SKUを増やし続ける事に限界がくるはずです。
BiZOOPeによりお客様の買い方からのセグメンテーション、商品の優先度合い、商品間の相関を可視化する事が出来れば、効果的な選択と絞り込みが出来るようになると思います。
そこに可能性を大いに感じ、継続的に浸透させていく取り組みを進めていきたいと思います。
私たちサイバーリンクスは、製配販が揃って「売り場を利用するお客様のニーズを最優先に考える」ことを、流通業の”当たり前”にしたいと考えています。
その為に、システムの利用料が、極力その足枷とならない方法を考える必要がありました。
BiZOOPeは、パワフルでセキュア、オートスケールなGoogle Cloud上に、複数の企業が1つのシステムやデータベースを共有して利用するマルチテナント・クラウドサービスとして展開されています。
個別のお値引きや、カスタマイズが不可能というデメリットはありますが、これにより公平性、迅速な導入と利用、効率的な製造・運用・保守、1社では到底享受し得ない強大なコンピューティングリソース、業界を上げてのエンハンス、といった多くのメリットを享受していただけます。
そして何よりそれを、最低月額62,700円(税別)からという、圧倒的な低価格でご利用いただけます。
マルチテナント・クラウドサービス
サービス全体図
カスタマイズ不可が原因でお取引いただけないこともありますが、あくまでも Win-Win or No Deal(両勝ち、さもなくば取引なし)の精神で、フェアであることをモットーに理念を持って取り組んでおります。
ご理解の上、応援いただけましたら幸いです。
お客様ニーズに応え続けていくためには、お取引先様にも、商談や提案の段階から、自社のお客様のニーズを最優先に考えてもらう必要があります。特に、業績に影響を及ぼすような主要なお取引先様に、ID-POS分析を品揃えや棚割りといった商談段階から活用してもらうことは、難しさや忙しさの中でもお客様ニーズに着実に応え続けていくための計画(戦略)です。
お客様のニーズに応える優れた計画や戦略も、実施後は売り場の変動にさらされることとなります。単品の売れ行きを最も気にしているのは、その単品の製造/販売元であり、さらに言えばその営業担当者です。全てのお取引先様にシンプルなPOS分析を開示し、自社商品の売れ行きに着目してもらうことは、優れた計画や戦略を、変動に抗い実行していくための適応(戦術)となります。
ただし、活動を始める順序としては、POS分析開示、ID-POS分析開示の順とするのが一般的です。
ID-POS(計画) + POS(適応)
ID-POS分析開示と、POS分析開示の違い
これらの取り組みは、世に言う「データ提供」「データ販売」とは一線を画します。
サプライチェーンがお互いに「モノを売る」活動から、「ニーズに応える」マーケティング活動へと変革し、継続していくために不可欠なプロセスです。
BiZOOPeとテンポラリーTapirの導入をご検討中の皆様のために、すべての情報を公開しています。
価格、システムロジック、操作マニュアルまで、隠し事はありません。
お問い合わせページを除き、書庫からの資料ダウンロードにすら、メールアドレスの入力は不要です。心ゆくまでご自身のペースで、サービス内容をご確認いただけます。(これは、物言わぬ消費者のため、そして流通業の発展のためです。)
もし、特定の情報をお探しでしたら、ページの右上にある🔍️(虫眼鏡)マークから検索してみてください。
ナビゲーションには表示されていない過去のページも含め、多くの情報をご用意しています。ぜひ、お客様のニーズに合った情報を見つけてください。