民族誌的部分と理論的部分が混ざり合っており、重要部分を取り出しにくいので、全部を範囲とします(合計30ページで、このレイアウトだと分量的に多めになりますが...)。各々の節の小見出しの意味が理解できる程度に読めれば良いと思います。下に原文のファイルも入れておきます。
スライド「アウサンガテ山とクスでの抗議運動」を入れておきますので、参考にしてください。
【授業でのコメントの扱いについて】(2025.6.29)
最後の2回、少しやり方を変えたいと思います。これまで順番に並べていたのですが、細部に関するコメントが多く、論文全体の意義について自由に話し合う時間が取れませんでした。
最後の2つの素材はさほど細部を丁寧に扱う必要はないので、内容的な議論を中心に、皆さんに多く喋ってもらうつもりです。
※コメント提出回数が少なかった人へ(8回以上出している場合)→「授業の進め方」のページを参照。
【参考】アウサンガテ山とクスコでの抗議運動
ヴィヴェイロス・デ・カストロ「パースペクティヴの人類学と制御された取り違えという方法」(2003)
https://drive.google.com/file/d/1kPD7-qide_Rp-sEiKfl2tnx5Q65XXIqx/view?usp=drive_link