「福祉のため」として1989年に消費税が導入されて30年、医療・介護・年金などの社会保障制度は悪くなるばかりです。
2014年には税率が5%→8%に引き上げられましたが、ほとんど福祉に回らず、ムダな大型公共事業や防衛費、大企業減税などに消えていきました。