「要受診」児童・生徒の受診率
学校歯科健診でむし歯や歯周病、歯列不正などで「受診が必要」と診断された児童・生徒の人数と、実際に受診した児童・生徒の人数を尋ねて受診率を算出しました。
健診で問題が見つかっても、小学校で半数、中学校で3割、高校で1割しか受診できていない実態が明らかになりました。
はじめに
「口腔崩壊」の児童・生徒がいる割合
「口腔崩壊」の児童・生徒の事例
未受診の背景
「口腔崩壊」「未受診」問題を解決するために
大阪府に改善を要望
香西克之教授(広島大学)の提言