今回は教科書第6課のpp.62-64（新しい表現と文法 [2] 約束の文末語尾、単語ポケット６）を学習します。
教科書をよく読むとともに、教科書付属音声で発音を確認しながら学習してください。
意味・用法：教科書の例文「私はあとで行きますから」のように、何かの行為をすることについて聞き手に対して宣言したり約束したりする場合に用います。日本語では「～ますから」「～ますね」のように訳せる場合が多いです。게요の게は平音で綴りますが、実際の発音は濃音に（つまり께요に）なります。
活用：받침有無型の活用で、ㄹ語幹用言においてㄹ脱落が生じます。
母音語幹：가다 -> 갈게요
ㄹ語幹：살다 -> 살게요
子音語幹：앉다 -> 앉을게요
教科書の付録を参考にして意味を確認しましょう。