今日は,外気温がとても高いので室内で七夕の短冊や飾り付けをしました。個々それぞれの願いごとを書いた短冊を子どもたち自身が,天の川に見立てたネットに括りつけました。いろりでは,いつも子どもたち自身の活動を重要視しています。「できた」「やれた」をいろいろな活動の積み重ねで,子どもたちの自己肯定感を高め自分から取り組む姿勢の助長や可能性を伸ばしてくれます。今日も子どもたちの活き活きとした活動が観られました。また帰り際には,七夕の由来について読み聞かせがあり素敵なお話を聞いて嬉しそうでした。
午後から気温が低かったこともあり,外活動を希望したお友達と一緒に一面ふかふかの芝生のある公園に出かけました。解放感もあってか室内とは違う子どもたちの笑顔がたくさん観られました。子どもたち個々の感性が自然の中で,また磨かれたと感じる瞬間でした。
連日,気温35度超えの猛暑日が続いています。そこで,今日はクイズ形式で「熱中症」についての学習をしました。Q&Aの形の参加型学習形態です。子どもたちも沢山の質問に,身を乗り出しながら元気よく答えて再確認することができました。また昔から日本の伝統食「うめぼし」が,本当に体に良いことも学びました。
いろりの子どもたちに手作り玩具のプレゼントが届きました。大きな袋を開けてみると,いろいろなものが入っていて子どもたちも大喜びです。早速,気に入った玩具を取り出してお友達と一緒に遊ぶ子どもたちの顔は,とても嬉しそうでした。子どもたちのために送っていただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろな形での室内遊びを意図的に仕掛けています。遊びの中には,順番を決めたり遊び方を覚えたり・・・・といろいろな要素が含まれています。お友達と一緒に関わりながら活動することで「楽しい」が実感でき,園や学校でも自然と関わり方のスキルがスムーズになっていきます。いろりでは個々の発達段階に即して,遊び方に工夫を凝らしながら子どもたちの成長を後押ししています。(一人遊びから集団を意識した関わり方)
今日は,8月のカレンダー制作をしました。色セロハンを自分の感性で切り絵になった花火の型に貼っていきます。できあがりは,一つとして同じ色の花火はありません。子どもたちの持っている独自の感性が発揮されます。今年も夏休みは,あちこちで花火大会があるようで,今からとても楽しみです。おやつは,手作りの焼きそばとフルーツゼリーが提供されました。
連日,猛暑日なので,今日は午前中にミストシャワーや流れる川のある公園に行って遊んできました。これだけ日中の気温が高いと外で運動することはとても危険なので,涼を求めて水遊びをしてきました。戻ってからは,クッキング(焼きそば・そうめん),おやつには,今年初めて手作りかき氷・・・子どもたちも一時の涼を堪能しました。
二人組になってゲームをしながら柔軟性を高める活動をしました。遊びを取り入れることで,子どもたちの意欲が喚起されます。音楽リズムダンスの前に,ちょっとした体操に取組みました。
今日から子どもたちは,夏休みのスタートです。日中の日差しの弱い午前中に森林の中を流れる人口の川に遊びに行きました。森林の中は,蝉の声と流れる水のせせらぎでとても心地よいものでした。森の中の空気中にはマイナスイオンが多く含まれています。森林の新鮮な空気は副交感神経に作用して,体をリラックスさせ人に快適感を与えてくれます。このマイナスイオンを身体全体に浴びての水遊びは,爽快感、静けさ、空気の清浄なども加わり,子どもたちに快適性を向上させる効果があったと思います。戻ってからの宿題や個々の課題に取り組む様子は,とても充実していました。室内では,決して体験できない貴重な時間です。いろりでは,今年の夏休みもいろいろな体験活動を予定(ホーム閲覧)して,子どもたちの成長を後押ししています。
いろりのおやつは,菓子だけではありません。いろいろな手作りのおやつも提供されます。おやつで,お腹いっぱいになることのないように心がけながら,あくまでもおやつは「おやつ」です。
朝の会や健康観察が終わった後は,体操から始まるのがいろり流です。ラジオ体操は,座っているときの3〜4倍のエネルギーを消費します。 朝起きてから行えば,心身がスッキリ目覚めることで自律神経も整い代謝もアップするので,午前中の知育学習活動にも 効果が絶大です。ラジオ体操の後には,子どもたちのリクエスト体操を取り入れて1日のスタートをしっかりと確認します。職員も一緒に楽しむのがいろり流です。
始めに指定チケットを購入して,希望のジュースや菓子を買います。映画館入場と同じような疑似体験をすることで,楽しみながら自分で「できた」「やれた」を増やしていくのがいろりシネマです。いろいろな経験値を踏まえて,子どもたちの成長を後押ししています。
新しいお友達が来室しました。今日の当番が緊張している新しいお友達を和ませながら,いろいろと質問をしてくれました。こんなところにもいろりの子どもたちが日々成長していると感じる瞬間でした。おかげで,新しいお友達もみんなに溶け込むことができました。
今日は,子どもたちが楽しみに待っていた「お楽しみ会」の日です。始まる前に職員の話を聞く態度にも,子どもたちの明らかな成長が観られました。3つのゲームは,チーム対抗戦で競われ子どもたち全員が参加しました。続いて職員による「人形劇」が披露され,最後は,「何かな?」・・・箱の中に入っているものを手だけを入れて当てるゲームです。いろりのお楽しみ会は,子どもたちも職員も一緒に楽しみます。すべてのゲームは,楽しいことはもちろんのこと,多様な子どもたちの療育活動に直結しています。