ブリコラージュ共和国

ごろ「ブリコラージュ」という言葉のいたずらな誤用があふれ、その本来の意味が危ぶまれている。ブリコラージュ共和国は、「ブリコラージュ」の概念を大切にするために結成した、作品認定プロジェクトである。独自の審査基準「ブリコラージュ憲法」により、あらゆる制作物がブリコラージュ作品であるか否かの審査を行う。

※本プロジェクトによるブリコラージュの審査は、制作物としての善し悪しに関わるものではありません。

入国審査済の作品

※本プロジェクトの発起にあたり、委員会がブリコラージュの誤用を示す例として分かりやすいと判断した制作物を選定いたしました。取り扱うすべての制作物は、明治大学理工学研究科建築・都市学専攻の授業における学術研究の目的で利用させていただいています。著作権上の問題のある場合は、早急に対応させていただきますのでご連絡ください。

1.ありあわせの義務

組み合わせられる個別の要素(=資材)はありあわせでなければならない。

2. 読み替えの義務

個別の要素の意味は、元の意味とは別の意味に読み替えられていなければならない。

3. 構造をもつ義務

組み合わせられた要素の集合は、要素同士の関係により意味のある構造(意味の体系)をもたなければならない。


コラム

NEWS

2022/4/30 応募事例スツール看板の入国審査を行いました

2022/4/30 応募事例俺の屍を超えてゆけの入国審査を行いました

2022/4/30 応募事例傘置き場の入国審査を行いました

2021/11/10 応募事例アート化された失敗。笑の入国審査を行いました

2021/11/10 応募事例漁師の柵の入国審査を行いました

2021/10/20 応募事例瓦塀の入国審査を行いました

2021/10/20 応募事例梅干し台の入国審査を行いました

2021/10/20 応募事例「直型ハンガー」の入国審査を行いました

2021/10/20 応募事例「ゴミカバーネット」の入国審査を行いました

2021/10/13 応募事例掛け電柱」の入国審査を行いました

2021/10/13 応募事例ショートカット階段の入国審査を行いました

2021/08/06 Twitterを開設しました(@bricolage_rep

2021/08/05 サイトオープン

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審査委員会により厳しく審査いたします。入国が許可できない場合でも「体系移行図」と該当する「禁止事項」を添えてHPに掲載させていただきます。