今回は昨今話題のChat-GPTを駆使して酪農と人生の課題を解決してみたいと思います。
はたして、どれ程のものなのか。使い方を紹介しているサイトは沢山あれど、酪農に関する質問をしているのはあまり見かけないので、バンバン聞いていこうと思います。
乞うご期待。
アメリカのOpenAI社が開発したAIによるチャットサービスです。
そもそもチャットを知らない人もいますよね。
LINEなんかも広義のチャットサービスです。
今までも、対話型AIは沢山ありました。
iPhone 持ってる人は「Hey Siri」と一度は尋ねた事がありますよね? あれです。
Chat-GPTとそれらとの違いは、圧倒的な精度とその適切な答えです。
聞けば何でも答えてくれるという事で話題になってるんです。
そんなにスゴいならという事で、今回は酪農でどれだけ使えるのか?
Chat-GPTに色々質問してみましょう。
一見正しい様にみえますよね。
Google検索してみて、正しそうなサイト見つけました。
deallab : 農機・農業機器メーカーの市場シェア・売上高ランキング・市場規模・業界再編の分析
う~ん、なんか微妙にちがうんだよなあ・・・。
実は、以前にも似た趣旨の質問をしたことがありまして・・・
俺の知らない「CHC」なるメーカーがランクインし、クボタが入ってない事に少々ムキになり、追加質問しました(笑)
そしたらChat-GPTの世界ではCHCの下に位置するメーカーだったんですね。
納得(ウソ)。
でも、OpenAIによるとChat-GPTは日々様々な質問に答える中で、何か追加質問で指摘されたりする事さえも、機械学習していくそうです。
一言一句同じ質問をしても、その時々で答えが変わるのは納得です。
色々問題はあるけど、Chat-GPT、凄くないですか?
・・・だそうです。酪農家の皆さん。悪ノリしました。すんません😢
さて、今回はお遊びがてらChat-GPTを紹介しました。
事実と異なる事が出力されることもあるでしょう。
ただ、あの自然な文章生成能力は驚くレベルで、読み易く、論旨も明瞭ですよね。
それに比べて、俺の書いてるこの日記の駄文ぶりときたら・・・。
確かに、発展途上の印象が拭えないのは事実です。
しかし、間違えるたびにどんどん賢くなっていくとすると近い将来、人間を凌駕する事もありそうです。
Chat-GPT、皆さんにはどのように写ったでしょう。
浅野正慶