第44回活動報告

2月ぶりの開催です

2014年5月25日(日)、五月連休でお休みだった4月末を経ての2ヶ月ぶりの開催です。第44回となる今回の開催では、こども 3名、おとな 8名の合計 11名(主宰者家族を除く)の方にご参加いただきました。久しぶりってこともあってか、今回はちょっと少な目、しかし広々と会場を使えるとあって、むしろ こどもたちは大はしゃぎでした!

トランプとチップでゲームをつくりだしました!

会で置いてあるトランプとチップを使って、即興でゲームを作って遊び始めたご家族。主宰者もビックリです(笑) かなりギャンブル寄りのゲーム性に思いましたがどうでしたかねぇ?

ことばの認識速度を競っちゃう

学研から出ていたゲームなのですが、知名度はイマイチかも?ことば博士というゲームです。短冊を組み合わせてできる9個のひらがなを組み合わせて言葉をいち早く見つけるゲームです。

線路はつづくよある程度

こちらは線路を繋いでいくチケットトゥライド:スイスというゲーム。当サイトでやたら力入った日本語化シールを配布していますのでよろしければ是非。少人数向けに作られているので、余裕が無くて実は小さい子と遊ぶには厳しいゲームですが、さて、この日はどうだったかな?

馴染んだゲームをつい手に取っちゃう

おうちで慣れ親しんでいるゲームを見つけると、つい嬉しくて手に取っちゃうという、当会あるあるです。この日もサイトシーイングを手に、遊ばれました。初参加さんはまず場の空気感になれるってことも大事なので、馴染みのゲームから始めるのもいいかもしれませんね。

箱絵で手に取っちゃうよねえ

楽し気な箱絵でついつい手に取っちゃう一人遊びの積み木パズルゲーム、キャメロットジュニアです。この日もいろんな人たちが遊んでいました。特に遊び方説明書は入れていないのですが、みんなそれなりに解して遊べるあたり優秀だよなあ。

定番のお魚釣りゲーム

ちゃんと統計取ったわけではありませんが、印象としては持ち込む度に毎回手に取られているゲームですね。カヤナックという定番のお魚釣りゲームです。いちおうルールとしては xx匹釣り上げたらおしまい、ってなっているんですが、やっぱり全部穴を開け切るまで遊び倒しますよね。

ちびっこ大好きたべものゲーム

個人的に こどもウケがいいゲームのジャンルあるいは見た目と思うものがありまして、それが「たべもの(りょうり)」「どうぶつ」「ままごと」だったりします。これも「おすしのゲームをしよう!」と5歳児が手に取りました。当会では定番になりつつあるすしドラ!です。この日もこどもの強烈なアピールにより数度繰り返し遊ぶことに。

コマを落とすだけなのに楽しい

水槽に見立てた透明衝立の中に、おさかなに模した板を落としていくだけのゲーム、バティークキッズです。ということでトランプを使って落とすコマに制約を加えた創作ルールなんかも即興で試されていたり。これまであまりなかった展開だなあ。

今日もどこかで街コロ

いつもどこかのご家族に持ち込まれ、そしていつもの街コロがはじまる……これってすごいことですよね。愛されていますねー。

こりゃ勝てん!と思うらしい

ルールは単純らしいのですが、どうにもおこさまがたに勝てないと音を上げるおとなたち。こちらも持ち込みのおばけキャッチです。ぼくはもう傍から見ているだけで無理だなーと思いました(笑)

どういうゲームだったのでしょう?

たくさんのサイコロを積むやつなら見たことあるんですが、こちらはアクリルクリアなキューブを積み上げるらしいピラミスというゲームです。どんなゲームだったのでしょう?

なんか難しそうなゲームしてたよ

肩慣らし?の おばけキャッチのあと、なんかちょっと難しそうなダンジョンレイダースってゲームやってました!本人はむずかしくないって言ってましたけれどそんなゲームなんですか(やったことないので)。

大人が遊ぶとシビアなチキンレース

どちらかというと、セクレタ社のゲームなので こども向けなのかな、と思いますいかだ動物園というゲームです。いかだに何匹の動物が乗れるかを見極めるゲームでして、バティーク同様に空間把握的要素を持つゲームです。一緒になって無理して動物たちを乗せるようと四苦八苦するのが楽しいんですよね~

表現の仕方に工夫が出る

雲形の部品を組み合わせてお題を表現する、あの雲なあにというゲームです。部品を使ったお題当てゲームはいろいろとありますが、このゲームでは幼児が遊ぶことを想定して、お題が文字では無くイラストになっているのがポイント。もちろんそのまま作らなくても良いので、わかりやすく伝えるためにこどもたちが工夫しだしたら成長を感じますね!

古典すぎるゲームも遊ばれました

こちらはマンカラという、紀元前から遊ばれているらしいゲームが遊ばれました。とてもキラキラした宝石のような石になっており、ちょっと違うゲームに見えてしまいますね。写真のように、特にお子さんがニコニコと遊んでいるのが印象的でした。

大人向けの造形ゲーム

先のあの雲なあに、同様、お題を伝えるためにゴミの集まりみたいな部品で表現しなくてはならない造形ゲームそれ何やねんです。その難易度の高さ故におとな向けなのですが、今回はお子さんも入ってのプレイなので、お題カードを急遽「あの雲なあに」から流用して遊びました。途中で同じ出題者に同じ問題があたるなど、ミラクル展開もあり大いに盛り上がりました。

評判のいい神経衰弱風ゲーム

ゲームの終了タイミングを計りながら特殊アクションで大逆転を狙う神経衰弱風のゲーム、赤いダイヤです。ルール説明段階では???でしたが、終盤は大笑いが起きる展開でとても楽しんでいたようです。

犬さんを並べるところからすでに楽しい

犬ミニチュアが印象的なアラン・R・ムーン作の犬の散歩です。自分のことばかり考えていたらサドンデスで終了してしまうあたり、プレイを通じて気づきを得られそうでいいですね~。題材のせいか、このゲームを手に取るのは女の子が多いのですが、この日も女の子を中心にご家族で遊ばれていました。

今月のトランプ卓

最近は主宰が立てなくてもトランプで遊ばれる機会が増えてきたように思います。今回は twenty-twoというきゅうり系のゲームが遊ばれていました。運の要素も大きいですが、スキルは無視できないのでとても楽しく遊べます。どちらかというとギャンブルゲームに属すと思うので、あまりご家族で遊ぶシーンはないかもしれませんが、大いに盛り上がるゲームのひとつなので覚えておいて損はありませんよ。

お題を工夫すればこどもたちも楽しめそう

題材こそおふざけを感じるのですが、ゲームそのものはとてもすばらしい発想のゲームです。佐村ァ後ろ後ろ!!という、曲の盛り上がりを線で表現して伝えるゲームです。これホントいいと思うんだけれどなあ。

今日もどこかで詠み人

今日もひっそりと詠み人知らずが遊ばれていました。4冊目に励むようです。連続写真で現場をお伝えしますが、なんかどんな紙が回ってきたのか想像に難くないですね。

このへんからおとなのじかんです

コメントも簡単めにしますね。こちらはレミング。この手のゲームってかならず崖に向かって歩むアートばっかですね。

こちらはピーナッツ。名作らしいのですがこの日はインスト段階で協議終了。閉会時間になってしまいました。

今月のこどもたち

最近は率先しておばけ屋敷を立案する子が成長したせいか、あまり開催されませんね。代わりに部屋を走り回っております(ダメです)

ご参加ありがとうございました

今月もご参加ありがとうございました。例年のことながら1ヶ月空いての開催もあり今回は参加人数少なめでゆったりとした開催になりました。次回は 6/29日になります。皆さんのご参加を楽しみにお待ちしております。

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