2023年度(第150回~)
【第157回例会】
日時:2024年3月16日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館2階大会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第8回
【1】木畑洋一(東京大学・成城大学名誉教授)
「歴史のなかの現代世界:『岩波講座世界歴史』22~24巻の編集作業から」(資料)
コメント:成田龍一(日本女子大学名誉教授)
「世界史のなかの「日本」/日本の「日本」」(資料)
大橋康一(立命館守山高等学校教諭)
「冷戦後をどう教えるのか」(資料)
【第156回例会】
日時:2024年1月20日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学人文学研究科本館2階大会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第7回
【1】峯陽一(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
「自律と連帯の夢―20世紀の冷戦秩序を「南」から照射する」(資料)
コメント:竹村景子(大阪大学人文学研究科教授)
「アフリカ大陸について日本で教え学ぶ意味とは」(資料)
林裕文(福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校教諭)
「現代史学習を充実した学習にするには?〜21 世紀に生まれた高校生と 22 世紀を見据えた学びをするために〜」(資料)
【第155回例会】
日時:2023年12月16日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス全学教育推進機構管理・講義A棟1階共A102教室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第6回
【1】勝山元照(親和女子高等学校校長補佐)
「「歴史総合」の原点確認と実践的課題について」(資料)
【2】井垣俊樹(日本史M1)・岩田達也(西洋史M1)・原田英範(東洋史M1)・三上慧ロス(西洋史M1)
「『岩波講座世界歴史』を用いた「世界史探究」教科書記述の再検討」
※学生報告の資料は掲載いたしません。翌年発行予定の報告書を御覧ください。
【特別例会】
日時:2023年11月19日(日) 13:00~17:20
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス南部陽一郎ホール
「日本と世界が出会うまち・堺 2023」プロジェクト研究発表会
(結果報告)※堺市博物館の該当ページに遷移いたします。
【第154回例会】
日時:2023年10月28日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館1階中庭会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第5回
【1】安村直己(青山学院大学文学部教授)
「南北アメリカから見た世界史」(資料)
コメント:高橋均(東京大学名誉教授)
「「岩波講座世界歴史」におけるラテンアメリカ地域の扱いの回顧と研究の発展」(資料)
徳原拓哉(神奈川県立横浜国際高等学校教諭)
「「高校世界史」と「認識としての世界史」:指導要領と世界史探究の教科書から」(資料)
【第153回例会】
日時:2023年7月22日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館2階大会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第4回
【1】小川幸司(長野県伊那弥生ヶ丘高等学校教諭)
「歴史実践としての世界史を考える」(資料)
【2】三谷博(東京大学名誉教授・東洋文庫研究員)
「世界史の中に日本はあるか」(資料)
【第152回例会】
日時:2023年6月17日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館2階大会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第3回
【1】林佳世子(東京外国語大学学長)
「西アジア・南アジアの近世―『岩波講座世界歴史』第13巻を中心に―」(資料)
コメント:秋山晋吾(一橋大学大学院社会学研究科教授)
「近世の西アジアの西部辺境としてのハンガリー・バルカン」(資料)
田村健(大阪府立桜塚高等学校教諭)
「林佳世子「西アジア・南アジアの近世―『岩波講座世界歴史』第 13 巻を中心に―」 を受けて高校教員よりのコメント」(資料)
【第151回例会】
日時:2023年5月20日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館2階大会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第2回
【1】荒川正晴(大阪大学名誉教授)
「前近代中華世界とユーラシア東部、東アジア、グローバル化―『岩波講座 世界歴史』第5〜7、10巻相互の繋がりを中心に―」(資料)
コメント:山根直生(福岡大学人文学部教授)
「『岩波講座世界歴史』第三期と唐宋時代史研究」(資料)
矢部正明(関西大学中等部・高等部教諭)
「『岩波講座世界歴史06』に寄せて―高等学校の新科目「世界史探究」にどのように反映できるか?―」(資料)
【第150回例会】
日時:2023年4月22日(土) 13:30~18:00
形式:対面を主としつつ、オンライン(ZOOM使用)を併用するハイブリッド形式
会場:大阪大学豊中キャンパス人文学研究科本館2階大会議室
特集「『岩波講座世界歴史』最新版から考える歴史学と歴史教育の架橋」第1回
【1】大黒俊二(大阪市立大学名誉教授)
「『岩波講座世界歴史』・個別研究・歴史教育」(資料)
コメント:小澤実(立教大学文学部教授)
「中世のヨーロッパ半島をグローバルに捉えること」(資料)
田中忍(兵庫県立芦屋高等学校教諭)
「歴史総合・世界史探究と『岩波講座世界歴史09』―反省と世界史探究の構想―」(資料)