フレッシュマンセミナー用資料
〇期末試験
試験の開始時刻と教室に注意する
始まる時間も場所もいつもの教室ではない。試験時間割を確認すること。60分間で実施する
特に4時間目が14:20開始、5時間目が15:40開始と授業時間よりも早い。間違えないように
試験の遅刻については開始後20分までは入室して受験可能
入室出来ない場合は欠席になる。教学科で追試・再試験の手続きする事
学生証を提示して受験する。学生証を忘れたなどで提示できない場合は、試験開始前に教学課で仮受験証を発行してもらい受験する
仮学生証の発行が間に合わない場合や開始後に学生証を忘れた事に気がついた場合は、試験監督に申し出て指示に従って基本的には受験可能
試験に関する情報は大学Webに掲載されています
【注意】試験の開始時間を間違えて遅刻して受験できない(20分以上遅刻の場合)が毎年何人かいます
4時限 と 5時限 の開始時間
は授業の開始時間よりも早い
当期の全科目が無効となった場合、GPAが極端に低下する。進級要件にGPAの値があるので留年しやすくなる
2024年度版 名古屋文理大学「生成AI」利用指針【学生向け】
2025年度版 名古屋文理大学 初年次教育ワークブック2025
参照: 12 生成 AI とのつきあい方 〜「数理・データサイエンス・AI」の学び
生成AIの能力や状況は急激に変化している
最新の方針については 情報リテラシー 情報メディア論 などで講義で解説している
追試験
試験を休んだりレポート等の課題が出せなかった時に、理由と証明書類(病欠等)を教学科に届出て受験が認められれば(理由の妥当性)、追加の試験や課題で科目担当者が対応する
追試験の届出は受験や課題提出できなくなった場合になるべく直ぐに大学(教学課)に届け出る
理由の判定結果は夏休み中に発表
受験するには受験料と手続きが必要
特別扱いなので受験許可が出れば何科目でも申し込んで受験できる
追試験の受験理由が認められた場合は追試験を申し込めます。受験料がかかる事も有ります(1科目2000円)。特別扱いとなる場合は受験料はかかりません
再試験
成績発表の結果を見て不合格だった科目について3科目まで受験を申請することにより再試験や再課題を実施する
追試と異なり理由は問われず(寝坊して試験休んだとか)受験可能。ただし3科目まで
受験料は1科目2000円
追試も再試も本試験と同じ試験問題を出すことは無い。ちゃんと勉強してから受験すること
夏休み中の成績発表を見て不合格の科目の再試験を申し込むこと。再試は勉強して合格を目指すこと
試験関係スケジュール
追試験の申し込み期間 試験期間 + 8月1日まで
成績発表(試験結果)は8月中にネットにて
再試験の申込は8月の指定日に大学に来て行う
追再試験は9月の夏休み中に実施
試験結果のフィードバック期間は成績向上やステップアップの為のアドバイスを求めることが出来る制度
担当教員にコンタクトを取ってアドバイスを受けたりWebClassのメッセージでアドバイスを受けられる
成績に疑義がある場合は確認する
採点ミスや処理の事故等が有るかもしれないので確認する
Dは不合格。A+からCまでが合格
それで以外に欠席や受験資格喪失(成績を付けない)と履修取消の扱いがある
再試験の成績は最高で70点のBまで。A+、Aは付かない。70点を取ればBが付く
追試験の成績は本試験に準じて100点満点で採点する
大学の科目は基本的に本試験や課題提出で合格を目指す
不合格になった科目の補習などは行われない
再試験や再レポート(再試験と同じ)に向けて勉強して合格を目指す
特に必修科目は不合格のままでは卒業出来なくなるので再試験を申し込むこと
1年生のうちに合格できなかった科目は、必修科目に限らず次年度以降に他の学年の学生と混ざって再履修して受ける
再履修しないといけない科目と2年生以降の科目が同じ時間に開講されることもあるので、1年生の科目は1年生のうちに合格できないと2年生以降の科目履修に影響がでる
不合格だった科目を再履修して合格しても履修回数は減らないので成績は下がります
何度も再履修を重ねるとGPAは下がって行きます。これを避けるには追再試験で合格しなければなりません
成績証明書には不可の単位とGPAは記載されない
成績証明書は就職活動で企業に提出する
GPAは学科学年内成績順位の算定や奨学金の支給条件に使われている
年度末にGPAの分布表を知ることが出来る
年度末に成績書は保護者宛に送付される
3年生に進級する時に50単位無いと2年生に留年する
またGPAが通算1.0未満かつ2年次通年1.0未満の場合も留年する
2年連続で年間GPAが0.5以下の場合は退学勧告がある
1年生に留年する制度はない
1年生の前期は少し頑張って20単位、10科目合格を目指したい
7科目合格で13~14単位でも留年はしないペースだが、4年間で卒業するには124単位必要
つまり2年間で50単位では少なすぎるので注意する
基本的に参加態度(出席回数など)で成績をつける。(こばしの方針では)
夏休みの成績発表の時には、前期の成績は出ない。前期と後期と合わせて後期になってから成績が付く