08 Q&A

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文字列渡しの引数に数を渡したい

A: text()関数で文字列に変換します

例: 計算結果を Expr で表示する

計算結果を n とします。

Expr(“1”,”ne”,text(n));

ボタンを作りたい

A: 次の手順で作ります

(1) 文字ツールを使って、文字を表示する

(2) 動かすモードにして、文字をクリックし、インスペクタを開く

(3) 「要素の情報」を開き、「ボタンとして使う」「Click Button」にチェックをいれ、スクリプトの欄にスクリプトを書く。

ボタンの色は、「表示方法」の「塗り」で適当な色を選ぶ

画面上で全体を大きく表示したい/縮小して表示したい

A: 画面下方の、「矩形領域を画面サイズに拡大」「矩形領域を画面サイズに縮小」のボタンをクリックし、画面上で左上から右下にドラッグします。ガイドの白枠が画面サイズになるように拡大/縮小されます。やり直しは画面上方の「取り消し」ボタンで。

2次曲線上の点で接線の作図

A:放物線・楕円(円)・双曲線はCinderellaの描画ツールで描くことができ、描画ツールで描いた曲線については点をインシデント(点が常に曲線上にある)させたり、その点での接線を引くことができます。

・楕円・双曲線 : 2つの焦点と通る点をひとつ作図しておき、「焦点と通る点で決まる楕円」ツールを用いる。

円は円を作図するツールを用いる。

・放物線 : 焦点と準線を作図しておき、「焦点と準線で決まる放物線」ツールを用いる。

接線は、曲線上に点をとり、「モードメニュー」の「直線」から「点の極線」を選びます。点と曲線を順にクリックすると接線がひけます。

他のツールボタンを表示したい

A:実は、「点の極線」はツールボタンがあります。このほか、用意されているすべてのツールボタンを表示するには、「設定」メニューの「上のツールバーをカスタマイズ」を選び、別ウィンドウが開くので「すべて表示」にします。

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