窒素肥料株式會社

♪ようこそMinekoの窒素肥料株式會社に♪

当サイトは日本窒素肥料株式會社の国内事業、及び朝鮮半島開拓事業、軍事産業事業、関連事業を紹介するものです。

現在は名義を変更し、会社は現存していませんが、戦時中の遺構は現在も現役で稼働しているため、一部の設備を省き「日本窒素肥料株式會社 概要」としてその一部を掲載していきます。

尚、掲載内容は当サイト運営者が収集した書籍、記録書、文面より抜粋したものですので、不明確な点も多いのでご了承ください。

注意

※著作権当は會社が現存しないため、破棄と認識させていただきます。

※昭和40年 「前會社（日本窒素肥料株式會社）とは一切関係ない」と社長断言より

―日本窒素肥料株式會社―

水俣工場 ～合成硝酸製造～

熊本県

水俣工場

日本窒素肥料株式會社

昭和8年5月1日 新工場

社名変更により譲渡

水俣工場 ～合成酢酸製造～

熊本県

水俣工場

日本窒素肥料株式會社

昭和7年7月31日 新工場

社名変更により譲渡

延岡工場 ～人造絹糸製造～

宮崎県

延岡工場

旭ベンベルグ株式會社

大正11年 新工場

旭化成株式会社へ社名変更

―朝鮮窒素肥料株式會社 赴戦江發電所群―

赴戦江第一發電所

（北）朝鮮

赴戦江/西洞川

朝鮮窒素肥料

昭和5年8月 竣工129600kW

昭和20年 破棄後再稼働

赴戦江第二發電所

（北）朝鮮

松興川/第一放水流

朝鮮窒素肥料

昭和5年10月 41400ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

赴戦江第三發電所

（北）朝鮮

松興川/第二放水流

朝鮮窒素肥料

昭和5年11月 10800ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

赴戦江第四發電所

（北）朝鮮

城川江東興川/第三放水流

朝鮮窒素肥料

昭和7年12月 12375ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

―朝鮮窒素肥料株式會社 長津江發電所群―

長津江第一發電所

（北）朝鮮

長津江

長津江水電株式會社

昭和10年11月 108000ｋW 第一期

昭和11年1月 180000ｋW 第二期

昭和20年 破棄後再稼働

長津江第二發電所

（北）朝鮮

第一發電所放水

長津江水電株式會社

昭和12年1月18日 84000ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

長津江第三發電所

（北）朝鮮

第二發電所放水

長津江水電株式會社

昭和12年1月18日 42000ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

長津江第四發電所

（北）朝鮮

第三發電所放水

長津江水電株式會社

昭和13年頃 27300ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

―朝鮮窒素肥料株式會社 虚川江發電所群―

虚川江第一發電所

（北）朝鮮

虚川江

長津江水電株式會社

昭和11年 120000ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

虚川江第二發電所

（北）朝鮮

虚川江第一放水流

長津江水電株式會社

昭和15年 88000ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

虚川江第三發電所

（北）朝鮮

虚川江第二放水流

長津江水電株式會社

昭和16年 76000ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

虚川江第四發電所

（北）朝鮮

虚川江第三放水流/南大川

長津江水電株式會社

昭和17年 80000ｋW

昭和20年 破棄後再稼働

―朝鮮窒素肥料株式會社 興南工場―

～変流室～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和4年12月28日 製造開始

昭和20年 破棄後再稼働

～アンモニア～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和4年12月28日 製造開始

昭和20年 破棄

～硫酸アンモニア～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和4年12月28日 製造開始

昭和20年 破棄

～油脂製造～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和7年6月 製造開始

昭和20年 破棄後再稼働

～硫燐安～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和5年11月頃 製造開始

昭和20年 破棄

～その他肥料製品～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和9年5月20日 製造開始

昭和20年 破棄

～ダイナマイト製造～

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮窒素火薬株式會社

昭和10年4月 製造開始

昭和20年 破棄後再稼働

本宮工場 苛性ソーダ

（北）朝鮮

本宮工場

朝鮮窒素肥料株式會社

昭和11年1月 製造開始

昭和20年 破棄

永安工場 石炭重油製造

（北）朝鮮

興南工場

朝鮮石炭工業株式會社

昭和7年6月 製造開始

昭和20年 破棄後再稼働