遅まきながらecholinkを学習中。検索すると設定方法などは見つかるけど「お作法」がよくわからない。
命名基準
コールサインだけが運用者が直接操作するもの。つまり無線機以外のデバイスでecholinkに参加する場合に使う。
"-L"が無線とecholinkのGWを行うノード。"-R"が"-L"と同様だが無線側がレピーターの場合。
じゃあ、コンファレンスノードはどうすればいいのだ?コールサインの前後にアスタリスクを付ける表記はなんなのだ?
install
自宅のwindows端末にはwindows版echolinkをインストール。あそらく"JN1OLJ-L"で運用するのが正しいのだろう。無線側は50Mを試すかな(52.0-52.3)。あと351デジタル。
持って歩いているPDA、android U8150 IDEOSにはandoroid版をインストール。これは"JN1OLJ"で運用するのが正しいのだろう。通常の音声codecはGSMなので18Kbps相当で通信可能とのことなので3G回線経由でも音声通信できるだろう。テキストチャット機能もあるしね。
実験室のサーバーにthebridge 1.06をインストール。FreeBSD。これに使用するコールサインが不明。実験には-Lを使用。
コンファレンスの設定は仮のIDで接続してから、名前を定義してバリデーションをする??
無線機との接続方法
351デジタルのIC-DPR5のマイクコネクタは特殊なのでKTELが用意しているアダプタで普通のICOM形式に変換。3.5/2.5ミニで接続。
インターフェースはAK-RPC1を使用。
バンドプラン
http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/A-3-1-20090330.htm