130mm x 230mm x 35mm

400g(見込み)

カードサイズ 88x63mm
106

ラウンドコマ1個

モンスロート イン ヴァルプルギス

Monslaught in Warpurgis

デッキ構築、カードゲーム

プレイ人数    2~4人

プレイ時間    45分

推奨年齢    10歳以上

3,200円(税抜き)


ゲームデザイン

竹浦大雅(タレるヤ)


アート

HAL10WEEN


ディベロップ

田邉顕一(COLON ARC)


日本語ルール

English Rules


変更点とハロウィンと合わせた場合のルール


オンラインFAQ

発売日

2023512

外部リンク

Board Game Geek(英語)

ボドゲーマ

play:game(日本語)

ゲームマーケット

プレイヤーは魔術師となって、ハロウィンに押し寄せてくるモンスターを倒します。

このゲームは、使い魔3枚で始まるデッキ構築ゲームです。

時計回りに手番を行い、手番ではテーブル中央(フィールド)のカードを獲得し、自分のデッキを強化していきます。

手番では、以下の順に行います。

1)召喚フェイズ

手札を自分の前に出していきます。ただし、出すときにコストの支払いが必要です。(主に手札を捨てます。)


2)スカウトフェイズ

出したカードを使って、フィールドのカードを取ります。この際、特殊能力を持ったカードもあり、それによって他のカードの強化の他、捨て山に影響のあるカードもあります。


3)クリンナップフェイズ

維持するカード(後述)を選びつつ、次の手札を準備します。

このゲーム特有のポイントが3つあります。オススメポイントでもあります!

ポイント1:次の手札が選べる

手番終了時に、手札を補充しますが、捨て山から自由に手札上限である4枚まで選べます。そのため、カードごとのコンボを運に頼ることなく狙うことが可能です。

文字通り、最強のデッキを構築することも可能です。

徐々に強くなるフィールドのカードをうまく集めていきましょう。

ポイント1:TCGを遊んだことがあれば、理解しやすいルール

TCGを遊んだことがあれば、理解しやすいルールだと思います。

ポイント2:次の手札が選べる

ランダム性がなく、手札の補充を、捨て山から自由に手札上限である4枚まで選べます。そのため、カードごとのコンボを楽しむことが可能です。

ポイント3:ラウンド数が決まっており、ボス戦がある

何かしらでプレイヤーを強化するゲームにありがちな、後半になるにつれて他のプレイヤーとデッキの強さが離れてしまい、勝ち目が無くなる、という状況が起こりづらくなっています。特にハロウィンからのルール変更で、それが強くなりました。

こうして、12ラウンド行ったら、得点計算です。

各カードには得点が書かれており、それらの得点の合計が高いプレイヤーが勝ちます。

デザイナーズノート

Comming soon...