130mm x 230mm x 35mm
400g(見込み)
カードサイズ 88x63mm
98枚
ラウンドコマ1個
モンスロート イン ハロウィン
Monslaught in Halloween
発売日
2022年4月23日
プレイヤーは魔術師となって、ハロウィンに押し寄せてくるモンスターを倒します。
このゲームは、使い魔3枚で始まるデッキ構築ゲームです。
時計回りに手番を行い、手番ではテーブル中央(フィールド)のカードを獲得し、自分のデッキを強化していきます。
手番では、以下の順に行います。
1)召喚フェイズ
手札を自分の前に出していきます。ただし、出すときにコストの支払いが必要です。(主に手札を捨てます。)
2)スカウトフェイズ
出したカードを使って、フィールドのカードを取ります。この際、特殊能力を持ったカードもあり、それによって他のカードの強化の他、捨て山に影響のあるカードもあります。
3)クリンナップフェイズ
維持するカード(後述)を選びつつ、次の手札を準備します。
このゲーム特有のポイントが3つあります。オススメポイントでもあります!
ポイント1:次の手札が選べる
手番終了時に、手札を補充しますが、捨て山から自由に手札上限である4枚まで選べます。そのため、カードごとのコンボを運に頼ることなく狙うことが可能です。
文字通り、最強のデッキを構築することも可能です。
徐々に強くなるフィールドのカードをうまく集めていきましょう。
ポイント2:ラウンド数が決まっており、ボス戦がある
何かしらでプレイヤーを強化するゲームにありがちな、後半になるにつれて他のプレイヤーとデッキの強さが離れてしまい、勝ち目が無くなる、という状況が起こりづらくなっています。
ボス戦が複数あり、序盤に勝負して得点を稼ぐか、デッキが強化された後半に得点を稼ぐか、プレイヤーが選ぶことができます。
ポイント3:使ったカードを再利用できる(維持する)
ちょっと難しくなりますが、使ったカードを次のラウンドに持ち越すことができます。
具体的に書くと、残った場札に他の場札や手札をコストとして、維持することができます。
こうすることによって、次のラウンドではより有利にゲームを進めることができます。
こうして、12ラウンド行ったら、得点計算です。
各カードには得点が書かれており、それらの得点の合計が高いプレイヤーが勝ちます。
デザイナーズノート
Comming soon...