マタンガ!DX
Matanga! DX
マタンガ!DX
Matanga! DX
アクションゲーム・パーティーゲーム
2023/02/07 北海道新聞社様 北海道新聞さっぽろ10区トークにて掲載頂きました。
通常版と拡張がセットになった「マタンガ!」をぜひ体験ください。
各プレイヤーには1~40の数字がランダムに描かれたシートが1枚ずつ配られます。
1から順番に1, 2, 3, 4....という感じで、40にチェックを入れたプレイヤーが勝ちます。
でも、このゲームにはぐにゃぐにゃの長いエンピツが1本しかついてきません。
そのために、サイコロがあります。
サイコロを振って、「エンピツ」の目が出たら、エンピツを取って、チェックができます。
さて、このゲームは、「リアルタイムゲーム」です。
これらを同時に行います。
つまり、誰かがチェックしている間に、他の人はサイコロを順番に振って、エンピツの目が出たら、チェックしている人のエンピツをイラストのように取って、自分のシートのチェックを始めます。
取られた人はサイコロを振る側に回って、エンピツゲットを目指します。
こうやって、誰かが40をチェックするまで、ゲームが続きます。
2人でも5人でも白熱します。
エンピツも上から取るので、刺さることはありません。
シートも、ランダム配置やサークルなど、たくさんの種類があり、色々なパターンを楽しめるようになっています。
マタンガ! ってどういう意味?
「マタンガ!」はこのゲームが生まれた地、メキシコで公用語となっているスペイン語の言葉です。
メキシコ人の作者さんがおっしゃるには、メキシコのことわざで「Matanga dijo la changa!(マタンガ ディホ ラ チャンガ!)」というのがあるそうです。
このことわざは、2人以上で同じことを先にしようとする時に、「急げ急げ」と相手より早く、先に行う時に使います。例えば、「マタンガ!」を遊んでいる時にえんぴつを取ったら
「マタンガ ディホ ラ チャンガ!」と言って使います。
そこで追加ルールとしてですが、えんぴつを取った時に「マタンガ!」と言ってメキシコの風を感じてみてはいかがでしょうか。
マタンガ! ってどういう意味?
「マタンガ!」はこのゲームが生まれた地、メキシコで公用語となっているスペイン語の言葉です。
メキシコ人の作者さんがおっしゃるには、メキシコのことわざで「Matanga dijo la changa!(マタンガ ディホ ラ チャンガ!)」というのがあるそうです。
このことわざは、2人以上で同じことを先にしようとする時に、「急げ急げ」と相手より早く、先に行う時に使います。例えば、「マタンガ!」を遊んでいる時にえんぴつを取ったら
「マタンガ ディホ ラ チャンガ!」と言って使います。
そこで追加ルールとしてですが、えんぴつを取った時に「マタンガ!」と言ってメキシコの風を感じてみてはいかがでしょうか。
注意
※付属の特製鉛筆について、力いっぱいひねったり、半分に折り曲げたりした場合、芯が中で折れてしまうことがあります。ぐにゃぐにゃ曲がるのが特徴の鉛筆ですが、強度に限界は
ありますので、ゲームで遊ぶ程度で使ってください。
※※鉛筆削りを使った場合もとがらせず、ある程度まで削ったらその状態で使ってください。えんぴつが力負けして折れてしまうことがあります。
特製鉛筆がなくなってしまったなど、お困りのことがありましたらお問い合わせから御連絡ください。
マタンガ!の芯の出し方について(補足)
マタンガ!に付属している鉛筆ですが、芯を出しにくい、という声を頂いています。
色々テストしていった結果、市販のえんぴつ削り(手動の小さいもの)であれば、ぐっと押し込めば削れることがわかりました。ただ、ビニールを削りますので、本来の使い方とは異なります。
そのため、 えんぴつ削り自身を破損する可能性もありますので使用に当たってはご注意ください。
ハンドルを回すタイプ、自動えんぴつ削り機では本体を痛める可能性があるため、お控えください。
えんぴつ削りがない場合、はさみやカッターでささがけ削りのようにしても芯を出せます。先が多少鋭利になる場合がありますので、その際は丸めてください。
発売日
10/29(土)ゲームマーケット2022秋