2025/09/08
9月5-7日に仙台で行われた第38回日本口腔診断学会・第35回日本口腔内科学会合同学術大会に参加しました。
当科からは、矢口先生が「大動脈弁狭窄症患者の切除大動脈弁から検出された細菌DNAと口腔内細菌DNAのメタゲノム解析」、
螺良先生が「COVID-19パンデミック時に日本においてSARS-CoV-2ウイルスは歯科医療機関を通じて拡大しなかった」、
小林先生が「小児に発症した肉芽腫性口唇炎の2例:小児クローン病との関連」の演題で口演発表を行いました。
また、川又教授が一般講演 口腔粘膜疾患のセッションで座長を務められました。
各発表で活発なディスカッションを行っていました。今回の発表を今後の臨床・研究に役立てたいと思います。