2024/03/28
福本正知 講師、内田大亮先生(愛媛大学医学部教授)、川又均 主任教授が執筆した総説論文が日本口腔外科学会誌の最新号(第70巻 第3号)に「口腔扁平上皮癌の多様性Diversity of oral squamous cell carcinoma」として掲載されました。
口腔扁平上皮癌の多様性として、がん幹細胞、そしてその発生母細胞としての体性幹細胞に注目したもので、川又教授のこれまでの様々な研究成果をまとめたものになります。雑誌だけでなく、J-stageでも近日中に閲覧可能になると思われますので、ぜひご覧ください。