#491 4月20・21日に一橋講堂において第20回日本口腔ケア学会総会・学術大会ならびに第3回国際口腔ケア学会総会・学術大会合同会議が開催されました

今回は第31回日本医学会総会との連携開催であり、会頭の春日 雅人先生ご臨席のもと響働宣言 Declaration of Resonated Alliance for Oral Health Careの発出セレモニーから始まり、シンポジウムの総合討論では医師・歯科医師・薬剤師・介護士による、それぞれの立場からここまで言ってもいいの？とも思われる率直な意見交換が行われ、第3回国際口腔ケア学会総会ではミャンマーで活動中の名知仁子先生をお招きし、「ミャンマーの僻地医療から学ぶこと～村の住民との響働を通じ為す世界を見つめて～」と題し、心の奥まで届き、響くすばらしいご講演をいただきました。

川又教授一押しであったポスターインワインでは、大変多くの方々にご参加いただき、サーブにご協力いただいた青木先生、加倉井さんも大忙しのようでした。また、その他多くのここでは書ききれないくらい多くのご高名な先生方にご参加・ご講演いただき、盛大に開催することが出来ました。

医局員をはじめ、獨協医科大学病院の看護師、歯科衛生士、研修医にも協力いただき、各々が各々の持ち場で各々の役割をしっかりと勤め上げてくれたからこそ会を無事に終了することが出来たと思います。

大会長の川又先生、準備委員長の和久井先生、秘書の平野さん、本当にお疲れさまでした！！