沖縄県Summit

セッショングループ③

＼サポーター／

工藤弘樹様

株式会社阪急交通社国際プログラム開発担当リーダー

久保直生様

株式会社Kazamidori 代表取締役社長

＼ファシリテーター／

白石綾様

地域づくりコーディネーター/ライフコーチ

■プロジェクト一覧

1プロジェクト目

11:20-11:45

ギター演奏　脱棒立ち！ (興南高等学校)

私は軽音部に所属していますので、学校行事や大会などで大勢の人達の前で演奏を行いますのでどのようなパフォーマンスをすれば観客や審査員を盛り上げきれるのか知りたかったからです。学校の総合探究の授業で、個人の最も関心あることについて探究、発表することになり、私はギターについてしかないと考え、実行しました。

2プロジェクト目

11:45-12:10

子ども達に笑顔を (宜野湾高等学校)

みんな子どもが好きで沖縄が抱えている子どもの貧困問題や育児放棄などを解決するために少しでも力になりたいと思いました。また、snsなどでも食品ロスの問題をよく目にしていたので、貧困問題などと絡めて解決できないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。私たちが目指す目的は『1人でも多くの子どもがお腹いっぱいおいしいご飯を食べれる事、そして、規格外品などの食材を無駄にしないように子ども食堂などに提供をする事』です。

3プロジェクト目

12:10-12:35

チャイルドカフェテリア (普天間高等学校)

私たちが「チャイルドカフェテリア」を通して目指している未来は、沖縄の子ども世代の学習を支援し、今起こっている負の連鎖を止める事です。私たちが課題としている負の連鎖は沖縄全体の学力や収入を低下させるもので、大きく分けて５つほどのステージでできていて、その一つに「子どもに充分な学習環境が与えられない」というものがあります。私たちはそこに注目し、自分たちで子どもたちの学習を支援できる仕組みを考え、沖縄には共働きやシングルマザーが多いという状況も考慮して「子ども食堂」を立ち上げ学習支援を行うことを決めました。

ランチ休憩

12:35-13:10

チェックイン

13:10-13:15

ランダムグループに分かれて午後への意気込みを話す。

4プロジェクト目

13:15-13:40

身近にある幸せ (与勝高等学校)

私が目指している未来は、たくさんの人に「幸せ拾い」をしてもらえる社会です。「幸せ拾い」とは、ゴミ拾いのことです。あるアーティストがインスタグラムでゴミ拾いを「幸せ拾い」とネーミングし、「面倒くさい」や「汚い」といったゴミ拾いのネガティブなイメージを払拭し、「幸せ拾い」で幸運を拾うのだ、と発信しているのを見て、私はとても共感しました。「幸せ拾い」という言葉を知ってから、学校からの帰り道でゴミを拾うようになり、さらに週末や夏休みなどを利用して漁港や海岸に漂着したゴミを拾う活動を行うようになりました。しかしいくら清掃活動を行ってもゴミはなかなか減らない状況を目の当たりにし、私は一緒に活動をしてくれる仲間を探そうと考え今回のプロジェクトを思い立ちました。

5プロジェクト目

13:40-14:05

罰金性にすることで宮古島のゴミを減らすことは可能なのか (宮古高等学校)

きっかけは学校の授業の一環として総探の授業でまちづくりについて考え「自分たちが住んでいる宮古島をどうすればより良くできるのか」とグループで考えてきました。観光の島と言われている宮古島にも私達が思っている以上にゴミがたくさんあります。その対策を考え、実行していくことで理想の島になってほしいという想いと私達が育ってきた宮古島がいつまでも世界に誇れるキレイな海であって欲しいと願っています。また、私達が大人になっても帰ってきたいと思える島にするために少しでもゴミがなくキレイな宮古島にするためにこのプロジェクトを立ち上げました。

休憩

14:05-14:15

6プロジェクト目

14:15-14:40

当たり前を探究する (N高等学校)

当たり前を探究することの楽しさを様々な人に知ってもらうことが私のプロジェクトの目的です。最初は自分の言葉を伝えるという抽象的なプロジェクトでしたが、日数を重ねていくうちに自分がやっていることが自分自身を探究する、身の回りを探究するという当たり前を探究するということだと分かりました。そして身の回りの、基礎的なことで悩んでいる人がいるのではないかと思い自分の探求した「当たり前」伝えるプロジェクトを始めました。その当たり前を探究することをしていくうちに考えること、探究することの楽しさを感じ、身のまわりで簡単に探究できる当たり前を探求して、探究することの楽しさを知ってほしいと思いました。以上の理由からプロジェクトを立ち上げました。

7プロジェクト目

14:40-15:05

セッション終了

セッショングループ③の発表は6プロジェクトとなります。

休憩

振り返りワーク

15:15-15:45

セッショングループに分かれて1日の振り返り。

閉会式

15:45-16:15

サポーターからの講評、今後のスケジュール共有。

交流会 / 仲間集めタイム（希望者のみ）

16:15-17:00

※希望者のみ
閉会式後に交流会/仲間集めタイムの時間を設けます。

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