福島市の魅力発信
■GOODポイント、共感ポイント
・高校生目線という思考がすごく良かったと思います!他にも細かくターゲットを作って考えるっていうのがすごく関心深いと思います!
・キャッチコピーが非常にわかりやすかったです。最終的には福島市のホームページに載るとのこと。高校生ではなかなかできないことなので、ぜひ実現してください^^
・スポットごとにターゲット層を変えているのは面白いと感じたい!具体的にイメージしてもらえることを大切にしているから今後みんなのキャッチコピーがHPに掲載されるのを楽しみにしています!
・HPへの掲載が決まっているということで、その発信力が素晴らしいと感じました!
また資料もわかりやすく仮想から結果までいい展開だったと思います!
・ロケ地を軸とした場所や食べ物に着目しているのはいいなと思います。また現地を訪問したり行政からのアドバイスを受け止め表現を工夫しているのも良いと思います。5人の個性を生かしたキャッチコピーにしていただきたいです。
・魅力発信のために、既存のものからヒントを得て、自分たちのアクションに活用していることに親近感を感じました(自分もそうだったので)。
■今後に向けてのアドバイス
・キャッチコピーをもっともっと外の地域に広げるために色んな方法を試したらいいなとおもいました!これからもお互いマイプロ頑張りましょう✊
・参考事例として、私の故郷でもある岩手県盛岡市の「盛岡という星で」というプロジェクトがあります。観光に加えて、盛岡市出身で県外にいる人をターゲットに盛岡の魅力を発信している素敵なプロジェクトです。福島と人口規模も似ているので、参考になると思います。インスタグラムもあるのでぜひ見てみてください。
・福島市は60代にターゲット絞っているということだったがそこに掲載するのであれば60代にスポットを当てるのも面白そうだし、年代だけじゃなくていろんな層に設定するのも面白そう!例えば子どもがいるお母さんとか!
・高校生視点の要素を入れるともっと話題性が高まるんじゃないかなと思います
・キャッチコピーのターゲットを具体的な人のイメージを持ってつくるとよいと思います。また、キャッチコピーをつくるだけではもったいない気がしますので、30秒くらいの動画を作成してQRコードから連動するなど、高校生視点がより具体的に表現できると良いなと思います。行政の担当者とも相談してみてはと思いました。
・視聴者、閲覧者参加型にしてホームページで発信するといいと思います。例えば、「このキャッチコピーのお店を探せ!見事にたどり着けた正解者には正解のお店で使えるクーポンプレゼント!」というような感じで。そうしたら直接観光の手助けになるし、そのお店の場所も覚えてもらえるので一石二鳥ですよ!
まちのカメラマン
■GOODポイント、共感ポイント
・自分目線、地域目線での整理もいいですね。発表者さんの今の年齢、いまの想いを記録していくのもいいですね。お父さんと発表者さんのコラボも期待したいです。
写真がとにかく綺麗で素敵!!イベントでの活動力や発信力が良いと思いました!
・写真が好きという思いがダイレクトに伝わってくる点が本当にいいなと思いました。写真でも、発表者さんの物理的な目線が写真に反映されていて(上に見上げる写真など)、人によって本当にものの見え方が違うんだなと実感させられました。
・写真が好きという気持ちを外に出して、大人の方とコミュニケーションを取ったり、実際いプロジェクトを進めている点は今後も是非継続してほしいなと思いましたし、その姿勢は今後どんな取り組みをする上でも発表者さんの大きな力になると思います!
・写真がとても綺麗でした。積極的に様々な活動に参加していて素晴らしいと思いました。
自分の好きなことを自分の中だけで完結せずに、地域のためにいかしていくという考えがとても素敵だなあと思いました。スライドで所々にあった写真もとても素敵でした✨もっといろんな写真や動画がみてみたいです!
・発表者さんの「思考の深まり」が素晴らしかったです。最後の振り返りのところで、「考え」、「意思」という言葉を「思考」と言い換えていて、ぜひなぜその言葉を使ったのか聞いてみたかったです。スライドの進行も時系列に沿っており、わかりやすかったです。
・写真がとても上手でした。好きを使ったプロジェクトなので深みのあるプロジェクトになると思いました!
・自分の好きなことを地域の活性化に結びつけていたのがすごいことだと思いました。
・趣味を活かして、なおかつ地域のニーズに応えようとしている点。
・自分の好きなことを膨らませたプロジェクトなので、この研究だけの独自性がはっきりしていて素敵だなと思いました。
■今後に向けてのアドバイス
・記録・記憶していくというときに、高校生をターゲットに絞った記憶をアーカイブ化したり、発信したりするとよいかと思います。このように何かテーマを絞ると自分の強みや実現したいことのストーリーが生まれるかもしれません。
・写真コンテストとかへの応募をしてみてはどうでしょうか?
・本の世界では「妻(子供)に書いた手紙」みたいなものが書籍化されてベストセラーにもなってたりする例もあるのですが、写真についても例えば、「◯◯さんに向けて」というように、特定の誰かに対して写真を残すという視点で作品を撮っていくと、より多くの人に共感される作品が作れるのではないかと思いました。今後の参考になれば嬉しいです。
・発表者さんの作品をアーカイブとして残す場があると嬉しいです!
・他の方もおっしゃっていてたように、高校生の青春をまとめるといったプロジェクトも個人的にすごく素敵だと思いました。
・元々朝日新聞社の記者をしていて、カメラマンさんと一緒に仕事をすることも多かったです。記者時代に言われていたのは、「いいカメラマンはいい記事を書く」ということ。カメラを通じて現実をいかに切り取るかは、現実をどのように文章で表現するかという力にも通じるということだと思います。写真+動画、写真+文章などぜひいろんなチャレンジをされてみてください。応援しています!
・多くの人に見てもらうためにも発信方法を考えてみるのもありだと思いました。
・撮った写真をもっとたくさんの人に発信できるようにしていくといいと思います。
・自分が誰かに協力するのもGOODですが、逆に新聞社や地域の施設に協力をお願いして、人目につきやすいところに写真を掲示して貰うとより効果が出るのではないでしょうか?
・趣味から汎用性を持たせたことを考えると、発表者さんが好きな瞬間を写真に収めてることが最大の目的になると思うのですが、白河市のよさを伝えることを考えると、写真の対象の良さを同写真で表現するかも重要になると思うのですが、そのために写真を撮る時に工夫していることがあるのか気になりました。また、前者と後者で撮る時に意識していることが異なるのか気になりました。
浜通り×聖地巡礼集い
■GOODポイント、共感ポイント
・得意なアニメ、自分のまちにまだない視点、運命の出会い、役場でのプレゼン、最高です。こうしたくるみさんの個性は、自らの成長や力を発揮するためにものすごい強みだと思います。
・表情豊かにプレゼンされていたのが印象的でした。感想でも言ったように、聞いていてとても楽しかったです。これからも頑張ってください!
・アニメを作ろう!作りたい!という熱意がすごく感じられました
自分の好きな物と地域貢献が上手く組み合わされていていいと思います
・自分と同じで趣味からはじめるプロジェクトですごく親近感が湧きました!行き詰まったときにまた別な案を考えるって言う点はすごく前向きでいいなと思いました
・紆余曲折の過程がはっきり示されていてとても良かったです。大人を巻き込んで探求を進めていて今後がとても楽しみです。
・紆余曲折の過程をありのままに見せているのが魅力だと思いました!
わたしたちの班も、同じように紆余曲折がありましたが、研究としてその過程を発表していなかったので、くるみさんの発表を参考にしてみたいと思いました!
・とても面白く、かつ、わかりやすい発表で引き込まれました。私もアニメが好きなのでアニメで活性化させようとする考えにとても共感しました。応援しています。
・浜通りにきてもらって、良いところを見つけてもらうという目標は変えずに、たくさん試行錯誤していることがいいと思いました!
・授業で相談に来てくれたときよりも遥かにレベルアップした発表で驚きました!
・ちょっとした小さな機会も「運命の出会い」と言って、自分事にしている点が本当にすごい。
・うまく行かなったときの話や、行き詰まったときにどうしたのかを学びに変えて、それを発表していることで、探究をしながらくるみが学んでいるということが伝わってきました。
・自分の好きなことと地域の文化を組み合わせたことや、偶然の出会いをチャンスに変えて、どんどん行動できていることが素晴らしいと感じました。また観光客数のグラフなど根拠を持って発表されていた点も説得力がありました。
■今後に向けてのアドバイス
・悩みつづけつつ、一旦かたちにしてしまうのもよいと思います。それによって見えてくるものがあると思います。それから浜通りをテーマにするならば自分だけでやらずに、他の学校や同じような活動をしている仲間を見つけて生かしあっていくのもよいなと思います。
・素敵なプロジェクトなのでもっと発信していくと良いと思いました!
・キャラクターの名前を他の人にもアンケートを取ってみるって言っていたと思うんですけど、他の色んなことをアンケート取ってみるのもいいと思います!
・聖地巡礼についてよく分からなかったです。くるみさんは、聖地を新たに作る事が最終目標なのですか?
・タイトルにある聖地巡礼の部分が現在実行していることでどう残されているのかが気になりました。
・キャラクターを作るだけでなく、そのキャラクターに場所を紹介してもらったりするのもいいと思いました。
今後していきたいことを少し絞って、追求していくのもいいと思います。
・大人を巻き込んでいくことはこのプロジェクトでかなり進んできた!同じ学校や同じ高校生も巻き込むと、くるみとは違う目線から自分の探究を見つめられるので、そういう方向性で仲間探しも出来れば良いなと思います!
・東北発のアニメキャラとしては、「東北ずん子」という取り組みがあります。色々な自治体や東北の起業とのコラボもしています。ぜひ調べてみてください。
広告で豊かな社会に!
■GOODポイント、共感ポイント
・広告についてよく調べてありました。そして具体的な構想があって、イメージもわきました。自分が好きな広告、目指している広告を探す作業をするとよいと思います。
・自分が興味を持ったものからプロジェクトを始めるのがいいと思いました!!広告に少し興味があるので頑張って欲しいです!
・広告について詳しく調べていらっしゃったのが良かったと思いました。CM作成、大変なことがたくさんあると思いますがぜひ頑張ってください!
ターゲットの設定が重要であるという事が私たちの研究と共通していて、とても親近感が湧きました。
・調べ学習をしっかりしていて、土台がしっかりしているので今後のプロジェクトも上手く進むと思います!
・興味のある広告についてよく調べられていて良かったと思いました!
広告は、日常的によく見かけるものだけど、制作は閉ざされた業界で行われているので、研究の課題としては少し難しい分野だと思います。だけど、広告の定義から細かく調べて、データの分析も丁寧に行なっていたので、今後の研究で今の段階がすごく生きるのではないかと思います!
・自分の興味を掘り下げるのは、とてもいい作業だと思いました。発表を聞いている私達も想像しやすかったし、発表者さんのこれからのアクションにも必ず活きると思います。
・私も起業して広告でビジネスができないかなと考えています。広告について非常にわかりやすくまとめられていて私も勉強になりました。この「基礎調査」は今後プロジェクトを行う上で非常に大事になってくると思います。特に「タイアップ広告」というジャンルを調べてみるといいと思います。広告っぽさを除いた発信の仕方になります。
■今後に向けてのアドバイス
・発表者さんの広告を届けたい相手、その相手がどう励まされるのか、をAさん、Bさんをイメージして計画してみるとよいなと思います。何から始めるべきなのかは難しいと思いますけど、小さなことから始めれるといいのかなっておもいました!
・プロジェクトに関わる人をもっと増やしていくと、出来ることも、視点も増えていいと思います。
何を伝えたいのか、ターゲット等をもっと具体的に決めていく必要があると思いました。
たくさんの専門家の方々の話も聞いて、広告を作れるように頑張ってください!
・これからの段階で、悩むことが沢山出てくるのではないかと思いますが、今回のような丁寧さで着実に進んで欲しいです。
・データや知識も大事、人の思いや考えも大事だと私は思っています。発表者さんや、発表者さんの周りの人達が伝えたい石川町とは何ですか?そういった目標、理想像は大小問わず明確に持っておくべきだと思います。
・石川町のかるたを広げる活動、素晴らしいです。先行事例として群馬県の「上毛かるた」という取り組みがあり、群馬の方々が地元を知り、地元に誇りを持つきっかけになっています。ぜひ調べてみてください。実現できるように応援しています!