沖縄県Summit

セッショングループ④

＼サポーター／

小宮仁至様

ファンシップ株式会社代表取締役

山田果凜様

株式会社Familic 代表取締役社長 / Tobira Cafe オーナー/大阪大学人間科学部

嘉手苅林作様

株式会社プロトソリューション新規事業 M&A担当 / 株式会社アソシエ取締役

＼ファシリテーター／

平良亮太様

(株)FROGS / 琉球ミライ株式会社 / まなあしばー

■プロジェクト一覧

1プロジェクト目

11:20-11:45

直球勝負今日収穫僕超得昆虫食NO道徳超究極もう中毒SO注目！！ (那覇国際高等学校)

この昆虫食というテーマを決めたのは、単なる虫を食べてみたいという好奇心からでしたが、よくテレビなどで、ゲテモノ扱いされている昆虫を、もしも普通の食べられたのなら、地球温暖化を解決するというもう今後無視(虫)できないようなメリットがあることに私たちは気づいたのです。そして、実際に私たちから率先して昆虫と触れ合い、食していくことで、みんなの昆虫に対する偏見をなくして、昆虫の秘めた可能性に気付いてほしいなと思いました。現代のネット社会では、誰もが簡単に情報を発信できて、バズる可能性を持っています。地球が抱える大問題をも解決するかもしれない昆虫食というジャンルをバズらせて、みんなの虫に対する考え方を変えるのが私たちの探求の目標です。

2プロジェクト目

11:45-12:10

男女兼用の制服を作ろう (普天間高等学校)

男子がスカートを履けるようになる、女子がスラックスを履けるようになる、それらが変じゃなくなることよりも、同じ形をみんなが着て、それぞれがそれぞれでアレンジして個性を表現できたら1番ベストだと思います。制服が生徒を縛るものであってはなりません。ほぼ毎日着るものだから、自分の制服姿に胸を張ってほしいです。そう考え、男女ともに着れる、同じデザインを考えたい！取り入れたい！と思いこのプロジェクトを立ち上げました。また、自分はデザインに興味があり、その分野でジェンダー平等の実現に貢献できないかと考えたのもこのプロジェクトへのきっかけです。

3プロジェクト目

12:10-12:35

よかたん発もっちんプロジェクト (与勝高等学校)

私たちが目指す未来は「美しく生き物が豊かに過ごせる海」です。そこで私たちが注目したのが、赤土等流出の現況と課題です。海に流出した赤土等の粒子が沈殿せずに浮遊して長時間にわたって海を濁らせ、養殖漁業などの水産業やそこに生息する海洋生物に多大な影響を与えています。このような問題を解決するために私たちは、この問題を多くの人たちに伝えていくことが必要だと感じ、プロジェクトを立ち上げることとしました。その内容は、赤土等流出防止マスコット「もっちん」の普及を目指す「もっちんプロジェクト」です。「もっちん」を1人でも多くの人に知ってもらい、「もっちん」を通してより多くの人に赤土等流出防止活動に参加を促していきたいです。

ランチ休憩

12:35-13:10

チェックイン

13:10-13:15

ランダムグループに分かれて午後への意気込みを話す。

4プロジェクト目

13:15-13:40

チッタポン・リチャイヤンポンクル (北中城高等学校)

私は韓国アイドルNCTのチッタポン・リチャイヤンポンクルが大好き（推し）です。チタポンを好きになって、私は沢山励まされてきました。悲しい時、辛い時チタポンを見ると、元気になって今日も頑張ろう！となります。推しを持つ事によって物事をポジティブに考える事が出来るようになりました。この事を皆に知ってもらい、皆も人生の励みになる推しを作ってほしい、そして私と同じようにポジティブに過ごしてほしいという想いでこのプロジェクト始めました。

5プロジェクト目

13:40-14:05

石垣島発！シンのジェンダー平等へ (八重山高等学校)

テレビで同性愛などの話題が取り上げられることが多くなり、同性婚が日本で認められていないことを知ったことがきっかけだ。そこで、私たちにできる身近な問題から解決して行きたいと思った。申請して制服を変えている人は本校で少数派なので周りの目などが気になるのではないかと疑問に思った。また、申請制があることで制服を変えたくても変えづらいという声もあがった。そこで周りの目を気にする事なく、少しでも多くの人が自分の着たい制服を着れるようにするために取り組むべきだと思った点は制服についてだ。制服は学校生活を送る上で欠かせないため、私達の活動の成果を学校生活の中で感じてもらえると思い、この活動を始めた。

休憩

14:05-14:15

6プロジェクト目

14:15-14:40

うぐいすプロジェクト (沖縄尚学高等学校)

目の不自由な方が安心して町を安心して歩けるような社会を作りたいと思いこの活動を行いました。私が中学３年生の時、帰宅途中の通学路で杖をついている目の不自由な方が普通の信号機を渡る際に困っているように見えたので一緒に横断歩道を歩いたことがあります。その時その方は「音が出る信号機があると渡りやすいんだけどね」とおっしゃっており私は目の不自由な方々が私たちと身近にあるもので苦労しているのだなと感じ、そして音の出る信号機に興味が湧きました。私はその後ネットで調べたり自分の身近に設置されている音の出る信号機の台数を数えていくと、設置台数が少なく限られた場所にしか設置されていないことに気が付きました。この事を母に話すと母にラジオ・チャリティー・ミュージックソンを紹介され参加することを決意しました。中学３年生の時はクラスメイトと、高校に進学してからは周りの友達に声をかけて活動を続けています。

7プロジェクト目

14:40-15:05

セッション終了

セッショングループ④の発表は6プロジェクトとなります。

休憩

振り返りワーク

15:15-15:45

セッショングループに分かれて1日の振り返り。

閉会式

15:45-16:15

サポーターからの講評、今後のスケジュール共有。

交流会 / 仲間集めタイム（希望者のみ）

16:15-17:00

※希望者のみ
閉会式後に交流会/仲間集めタイムの時間を設けます。

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