白河の魅力再発見!!
■GOODポイント、共感ポイント
・自分の好き、がコアになっていること。
・既にインスタ作成、街歩きなどしていること。
・自分の好きなことを活かして発表していたのがとても素晴らしいと思いました。また、白河の魅力を知らなかったので今後調べたり、実際に行ってみたいと思いました。
・おじいさんから伝わって自分の「好き」になった写真を使って白河市を見直したいという思いがとても素敵でした。
・活動の原動力が「好き」という点がとても素晴らしいと思います。好きなもの・ことであれば上達もするし、他人を巻き込んでいく大きな力になっていくと思うので、ぜひ楽しみながら活動を続けていってくれればと思います!
■今後に向けてのアドバイス
・①誰に知ってほしいのか、を明確にすること②自分の考える問題意識の言語化に挑戦すること③写真を使った企画まで考えてみること(ツアー、トランプ?)総じて、すごくわくわくするPJでした!頑張って下さい!!
・写真以外の違う形での発信も考えることで多くの人に白河の魅力について伝えていけると思います。
・写真の技術は今はどうとでもなる時代なので、それ以上にこのプロジェクトへの「思い」や、白河市に対する自分の思いをもっと言語化し、写真を見せる「対象の明確化」と写真を見せる「機会(ツール含め)」をたくさん作ってみるといいと思います!がんばってください。
・先ほどチャットにも送りましたが、西会津でやっていたインスタを使ったフォトグランプリの取り組みを紹介しておきます。(https://2412mapnishi.wixsite.com/2412photocon )
・白河にはご当地ヒーローの「ダルライザー」さんもいると思うので、ヒーローと一緒に町歩きや写真撮影をするのも面白そうだなと思いました!これからも頑張ってください!
誰ひとり取り残さない 減災・防災(前編)
■GOODポイント、共感ポイント
・データ、公文書をきちんと確認しているのがとても素晴らしいです。
・自分自身の課題に根付いているので、非常に納得感がありました。
・スキー靴で舗装道路、等、障害がない人にも分かりやすい表現でイメージしやすかったです。
・妄想力、マニュアルカード、等、キーワードをちりばめたプレゼンでとても印象に残りました。
・当事者視点で始まったプロジェクトは強いです。ぜひ今の視点を大切にワークショップを発展させてほしいなと思いました。
・自分の経験が発表されておりとても良かったです。
・自分自身の経験が原体験なので、課題全体を自分ごととして捉えている点と、一方でその状況や環境をわかりやすく他者に伝えることを大事にしていたので、初めて聞く人にもとても理解がしやすい、素晴らしい発表でした。震災を経験した福島だからこそ、とても大事にしていくべき内容だと思ったので、これからも多くの人を巻き込み、プロジェクトを推進してもらえればと思います!来年度の後編も楽しみにしています!
・自分自身のマニュアルのカードを作るという点がとても面白く、いいアイディアだと思いました。
・恥ずかしながらあまり考えたことのなかったトピックでとても勉強になりました。当事者だからこそできること、話せること、思いつくことがあると思います。頑張ってください、応援しています!
■今後に向けてのアドバイス
・①震災・防災の観点でなく、火事や事件を想定した避難でどこかにノウハウがあったりしないか確認してみてください!②マニュアルカードをより分かりやすく、かつ持ち運べるものにできたらいいかもしれませんね。特に、シンプルな言葉を使いながら配慮してもらいたいこと、助けて欲しいこと、(あとはむしろ気にしなくていいこと、とかも?)を記載できたらいいかもですね!③個人的な意見ですが、老人の方は概ね足腰が弱く速く走れるわけではないと皆思っていると思います。むしろ、見た目では分からない障害・病気や若い人・小さい子のマニュアルを優先するのがいいのかもなーと感じました。
・マニュアルカード普及と防災マップづくりをコラボさせた形で実践してみると、コミュニティの人たちがそれぞれ当事者になり、お互いの情報が共有できると思います。ぜひやってみたらフィードバックをお聞かせください。
・マニュアルカードをどのように広めていくかが大切になっていくと思います。
・対話セッションでもお伝えしましたが、日本の避難訓練は「自助」に偏っている気がします。学校の先生や、医療施設の職員という特殊な立場でなくとも、一般の人でも他者を助けるという行為を日常から理解しておくことで、とっさの時にも行動できる人が増えていくのではないかと思います。
・もっとたくさんの人にマニュアルのカードを知ってもらったりするために身近な場所にカードを置けばいいのではないかと思いました。
環境とパフォーマンス
■GOODポイント、共感ポイント
・自分を実験台にしてイップス克服方法に色々とチャレンジしているのがすばらしいなと思いました。自分なりの「これだ!」が早く見つかるといいですね。
・メタ認知ができていて👍
・自分の経験から来たプロジェクトで非常に納得感がある
・メンタルと試合の結果がリンクしていた図、すごく分かりやすかったです
・大量のインプットをしているのがとてもすごいです!
・トライ&エラーのサイクルを回すのがとても速くていいと思います
・新聞の記事から、自分に応用する、なかなかできるものではないと思います。自信をもってどんどん応用してみてください。
・問題点を見つけて、改善するだけでなくそこからさらに良くなるように、方法を見つけて応用をしていてすごいなと思いました。
・論文など根拠のあるインプットをしっかり行っていることにより、発表にとても説得力がありました。また個人の体験が原動力であるものの、いろんな場面に応用できる探究内容だと思いますので、発表者さん個人の競技はもとより、いろんな人の助けにつながっていく内容だと思います。引き続き、探究を頑張ってください!応援しています!
■今後に向けてのアドバイス
・自分に合った克服法が見つかったら「なぜ自分にそれが合ったのか」をまた考えてみるといいと思います。それが今後は別の人や場面へアプローチするときのきっかけになるのではないでしょうか。
・分析などは、完璧なので自分自身の問いだけでなく 地域や身の回りの問題を問いにし、新たな事に挑戦していってほしい
・①ぜひ英語の論文にもトライしてみてください!②長い人生で、どのようにアーチェリーと関わっていきたいのかを考えてみてもいいかもしれませんね。(絶対に勝ちたい!or長く楽しく続けたいorおばあちゃんになっても世界を獲りたい!等)
・香りなど以外でも生活習慣や、食なども関わってくるのではないかと思いました。
・ぜひ発表者さんの探究内容をさらにいろんな人に届くよう、拡散できる仕組みも将来的にあるといいかもしれないですね!高校生のyipsデータベースなどあると、全国・全世界のyipsで悩んでいる高校生たちにも届くかもしれません!