キラキラ革命
■GOODポイント、共感ポイント
・「何かやりたい→まずは行動する!」という考え方、素晴らしいです!
・行動力があって、すごく尊敬します!楽しさを感じられているところも大事なポイントだなと思いました。
・ゴミ拾いに関連付けて魅力的な活動をするのがとても良いと思いました!ゴミ拾いといわれるとマイナスなイメージがどうしても離れないと思うので、そのような活動をプラスすることによって参加者が増えると思います!
・自分もボランティア活動をしているので、多くの場面で共感できました。人を巻き込む・集めることは誰にとっても難しいことなので、周りの環境や大人を頼って続けていってほしいです。頑張ってください!
・地域をゴミ拾いで‘‘キラキラ‘‘にしたいという考えが素敵だと思いました。
・思い立ったらすぐ行動!の実践力が素晴らしいと思いました。
■今後に向けてのアドバイス
・今回の活動で出会った大人たちや高校生たちとの出会いを大切にしていっていただきたいです。巻き込み力と行動力、これからも磨いていってください!
・スポーツと結び付けてもいいかも。
・創作活動をプラスし、「子供向け」のゴミ拾いボランティアを企画すると、参加が多く期待できると思います!また、保育に関心のある人、保育学生も参加したい人も多いはずなのでぜひ募集してみてください!
・ポスターなどの広告作業に力を入れてみると良さそうかなと思いました。
・ポスターやステッカー、紙芝居などで周りを巻き込み、ゴミ拾いを通して地域とのつながりをもっと広げていけるといいのかなと思いました。
・ゴミ拾いをかっこいいとか、おいしいとかに繋ぐと良いと思います。
自分の認識他人の認識
■GOODポイント、共感ポイント
・まず発表をするうえで、流れがまとまっていて理解しやすかったです。外国との比較もとても大事だと思います。
・アンケートをとってリアルな実情をはっきり出していたのがすごいと思った。TRPの方にインタビューしてるのもすごい。問題点をもっと深く切り込んで考えていけるようにがんばってほしいです。
・LGBTの理解度はまだまだ低いのでなかなか広めることは難しいですが、高校生から情報を伝達していくことはかなりいい影響が得られそうだなと感じました。引き続き頑張ってください!
・だれもが自分らしく生きていける社会の実現に向けて、何が必要なのか、を探究する取り組みに共感しました。特に、性的マイノリティーをテーマに探究していると、さまざまなセンシティブな場面にも遭遇するかと思います。そういった多様な価値観を持つ人たちと関わることはとても重要で、その経験を通して学ぶことがたくさんあると思います。
・まずは知ることから、という点に共感した。そういった意味で考えると、アンケートにあったネガティブなイメージもポジティブなイメージもないと答えている人が4割を占めていて、その層の人たちに働きかけを行うことが有効なのかなと思った。
・難しいテーマにもかかわらず、よく情報収集できていてすごいと思いました。
■今後に向けてのアドバイス
・私はアライというワードを初めて聞いたので、このワードをどんどん広めていってほしいです!
・個人的に文献調査の面はすごいなあと思いましたが、主要部分を抜粋してプレゼンを作っても言葉で補えば簡単にまとめても大丈夫なのではと感じました。
・今後は、ジブンゴトとして問題だと思うことを切り口に、誰もが自分らしく生きていける社会の実現のために、自分がやりたいこと、できることを見つけていっていただきたいです。
・認知を深めるという意味でなにかしらの広める・知らせる活動ができるともっと素晴らしいものになると思います!
・解決したい課題を「ジェンダーに対する正しい理解」と設定するなど、複雑な情報を見やすく整理する工夫が必要かなと思いました。
・どんどんいろんな情報を取り入れていって深く考えてみていくのも続けてほしいと思いました。応援してます!
多様性のある社会へ ~意識改革と働き方~
■GOODポイント、共感ポイント
・怖がらずにどんどんアクションしていて尊敬します!
・ファミリーサポートをほかの地域にもどんどん広めていってほしいです!
・行政や周りの地域での自発的な活動がとても素晴らしいと思いました。ポスター制作を見習いたいと思います。
・多様な選択肢の必要性に気づいた点が素晴らしいと感じました。多様な選択肢を増やすためには、社会にどんな仕組みや人々の意識、選択肢を用意することが必要なのか、にまで深めていけると、よりメッセージ性が強くなると思います。
・調査から取材してまとめるまで、探究を深めるプロセスが素晴らしいと思いました。
■今後に向けてのアドバイス
・子育てサポートはフィンランドなどの北欧がすごいので、参考にしてみてください!
・私から言えることはございません!すごく模範的ないい発表でした。
・「ジェンダー平等」のためには、もっと「不平等」な支援制度の用意とそれを認め合える社会風土が必要なのかもしれませんね。ぜひ、これからもこの問題を探究して、発表者さんらしい働き方を見出していただきたいです!
・働き方については、業態によって様々で、男性主体の方が有利なものなどもあるので、意識的に分けて考えていくと良いかと思いました。
地元を盛り上げていこうぜ!高校生地域活性化計画!
■GOODポイント、共感ポイント
・民間と行政間の橋渡し的な役割を担っているところがすごいと思いました。若者会議はぜひ続けていってほしいです!
・いろんな人が必要とする居場所をつくって若者から地域活性化を図るという視点に重きを置いていてすごいと思いました。みんなが興味が湧くプロジェクトで素敵だと思いました!
・「高校生のコミュニティで地域に恩返し」という考え方が素晴らしいと思いました。高校生の意見やアイディアを必要としている大人はたくさんいると思うので、ぜひ居場所づくりの必要性を地域に向けて発信していってほしいです。
・高校生にとってサードプレイスが必要である、という意見に賛成です!自分が高校生の時にサードプレイスとして白河市にあるコミュニティカフェエマノンを活用していました。エマノンでスタッフの方と仲良くなって、様々な企画に参加したりして、とっても充実した高校生活になりました!
・居場所という表現が素敵。意見交換に参加していたり行動力がすごいと思った。
・子ども食堂やカフェなど、すでにまちづくりの事業に参画していることが素晴らしいと思いました。
■今後に向けてのアドバイス
・居場所があるのとないのとでは人の心理がどう変わるのか気になります!アンケートなどをとってみてはどうでしょうか!
・居場所を必要とする高校生は沢山いると思うので、いろんな人に広める広報活動をもっとしていくともっと活性化していくんじゃないかなと思いました。すきまcafeに行ってみたいです!頑張ってください!
・居場所づくりには、どんなコニュニティをそこに集めたいか、も重要です。発表者さんがこれから地域の中でどんなことをしていきたいのか、それを実現するためにどんなコミュニティーをつくりたいのか、を深堀りして、今後の活動につなげていただきたいです。発表者さんが必要とする居場所は、他の人からも必ずニーズがあると思います。
・サードプレイスとしてどのように機能していくのか、企画などをしていくとサードプレイスの在り方について考えられると思いました!
・地域の活性化に向けて経済的な意味で盛り上げるアイデアも出せそうだと思いました。
・やりたい内容が、ある程度資金が必要になるものなので、お金を稼げる仕組みを作りながら運営していくと良いと思います。
生理によりそう探究
■GOODポイント、共感ポイント
・ナプキンの設置はとてもいい案だと思いました。
・気づきや考えの発展が広く、反省点も明確化していることが凄いと思いました。自分は生理についての知識が乏しいので身近な女性の苦労を自分の身をもって学んでいきたいと思いました。
・とても勇気のいる発表をしていただいて本当にありがとうございました。生理に対しての認識は深めたいなと個人的には考えているのですが、僕が男性ということもあり、なかなか自分ごととして考えることができていないことをもどかしく感じている現状です。生理への認識の不足は男性だけではなく、女性にもあてはまるというお話しは衝撃でしたし、どうしてこんなにも生きにくい思いをしなければならないのかと男性ながら共感いたしました。
・生理というセンシティブな内容に歩み寄っていくのがすごいと思いました。
・発表者さん自身の思いがより発表に入っていてとても良かったと思いました!
・うまく行かなかったことや、思い通りに行かなかった点も包み隠さず発表に盛り込んでいることで、発表者さん自身が探究を通して何を学んでいるということがダイレクトに伝わってきました。
・活動を通して気づいたこと、学んだことをしっかりと認識し、迷ったときに先生のアドバイスを受けられ、他者の意見も受け入れながら行動に移す。このプロセスの経験値は絶対に将来役に立つと思います!
・生理あるあるが最近本当にSNSで見られるようになりましたよね!そこからアンケートを取ったりアクションをしていく活動力が良いと思いました!
・生理の問題というテーマ設定が、視点として素晴らしいと思いました。
■今後に向けてのアドバイス
・周りの友だちとか、いろんな人に「こうしてほしい」「これが困る」とかのお話を聞いてみてそれを考えてみたり実践してみるともっと学校や環境が快適になっていくんじゃないかなーと思いました。応援してます頑張ってください!
・管理職の先生の意識を変えていくために働きかけができるともっと深められるのかなと感じました。
・素晴らしい発表でした。頑張ってください。
・発表者さんの考えている「心の貧困」は誰が抱えている貧困なのかを考えてみて、その上で、どの人が持っている心の貧困を解決するために、どんなアクションが考えられるのかについても考えてみると、今後の探究アクションのバリエーションも増えるのではないかと考えています!
・生理に関する悩みはみんな抱えているので、活動に共感してくれた人が仲間になってくれるかもしれません。ぜひ、どんどんアクションを起こして、周りを巻き込んでいっていただきたいです。
・郡山女子大学が生理用品をトイレに置くようになったのは本当に最近なんです。そのほかにも、ナプキンを希望者に配布するという企画もありました!女子大ということもあるのかもしれませんが、なせそうするようになったのか聞いてみるのはどうでしょうか!!
・お金がかかることなど、超えるのが難しいハードルがいくつかありそうですが、大人をうまく巻き込んで進めると良いと思います。
・一人の男性としての視点として受け取っていただきたいのですが、普段の会話の中でも「生理」というキーワードは伏せて話すことが常識になっているかと思います。その空気感にこれまで疑問を持ったことはなかったのですが、はるかさんが声高々と生理についての主張をされている姿を見て、「どうしてその話題を僕たちは伏せて話しているのだろう」と疑問に感じてしまいました。少しでも公に男女関係なく話すことができれば、認識の差というものも少しは埋まるし、もっと悩める女性の心を認識できるのに。やはり女性としての考え方だと「生理」は公ではない私的なものとしておきたいものなのでしょうか。
(発表者さんの今後の学びを応援する一人の意見として聞いていただけたら幸いです。)