わらしべ長者で繋がるボランティア
■GOODポイント、共感ポイント
・はきはきと笑顔で話していて、思いがすごく伝わってきました!私自身もボランティアをしようと思った時になかなか募集が見つからなくて困ったことがあったので、ボランティアの仲介役をやろうと行動しているのがすごいと思いました!
・ちゃんと目線を向けて問いかけたり、とても聞きやすかったです。また、わらしべ長者という説明もあり、初めて知ったことも多かったです。質問に対しても的確に応えていて素晴らしかったです。
・自分たちがボランティアセンター機能を果たすことは素晴らしい。
・わらしべ長者のアイディアが面白い。
・スライドも見やすいし絶対にこれから大きくなるプロジェクトな気がします!頑張ってください!!
・対話の時の回答がとても納得するような内容でした。
・エマノンを拠点に地域全体を自分たちの居場所にしていきたいという気持ちが伝わってきてよかったです。今後の活動で「わらしべ長者」としてたくさんの経験をいろんな人に語っていってほしいなぁと思います。
・きっと小さなボランティアの経験からでも、その成功体験だったり、逆に失敗しても学んだことがあると思うので、自信に繋げていけると思った。自分で決断して行動していくことでひととの繋がりを自分で作ったという経験は楽しみになると思う。
・自分たちで積極的に活動している点が凄いなと感じました!
・発表お疲れ様でした!掲げていた「人と繋がる未来」がすてきだーっ
・ボランティア活動に自らが積極的に参加し、自分が経験したことを伝えようとするアクションがとてもいいと思いました!
・ボランティアを行う意味について自分なりに考えているのも良かった!
・地元で意外とボランティアを行ってることを知らない人もいるから、どうやったらその人たちにボランティアの存在を知らせることが出来るのかを考えるのもありかもです!
■今後に向けてのアドバイス
・友達間で輪を広げていくのもとっても素敵だと思いますが、ボランティアまとめサイトのようなものがあれば、より参加しやすくなるのではないのかなと思いました!
・SNSでもっと発信すればボランティアの認知度も広がるのかなと思いました。
・高校生でボランティア組織を緩やかに立ち上げることは、重要だと思う。注意してもらいたいのは、高校生の力を利用しようとする大人も少なくないので、自分たちにとってボランティアをどう考えるのか、固めておく必要があると思います。守ってくれる大人の存在も必要だと思います。
・SNSで上手く発信するとボランティアが増えるかもしれないです!
・これからも活動頑張ってください!
・三浦先生も話していたようにボランティアは一方で大人から安価な労働力として求められてしまうリスクもはらんでいます。自分たちの「やりたい」と受け手の「やってほしい」が丁寧につながっていくこともポイントかなと思います。
・需要と供給のズレをどれだけ小さくできるかは大切かもしれない。
・震災で外遊びができない地域があると思うのでカプラを使って遊んだり、もっともっとカプラについて調べたりするのもひとつの手じゃないかと思います!!頑張ってください!
お手伝いしてもらいたい側も、こんなこと頼んでいいかなって思ってるかもというコメントにはっとさせられました。小さいことから始めよう!輪を広げていこう!
・自ら参加したとありましたが、ボランティア活動の最初のイメージと参加してからのイメージの変化はありましたか?
・ボランティア活動の存在を伝えるためにどんな工夫が必要ですか?
・若い人の手が必要、どこまでの人が対象で、どんな人により参加して欲しい?
・参加する以外に何か(SNSなど)を活用して発信をしてもいいかもしれないです。
書き損じハガキキャンペーン
■GOODポイント、共感ポイント
・私は中学の時JRC委員会でよくキャップを集めていましたがまさかハガキで1ヶ月学校に通えるようになるとは知りませんでした!
・スライドに動きがついてて見ててすごく楽しかったし、内容も結果からのアクションが素晴らしくてあっという間の10分でした!ボランティアが減ってるのをそのままにしないで、書き損じハガキキャンペーンを実施、そしてその反省から第2回をしようと思うのがすごいです!
・成果をあげることができたのが良かった。
・自分たちなりに、工夫をしている点が高く評価される。
・書き損じハガキキャンペーンというボランティアを作り、行動力があると思いました。
・Yahooニュースや新聞などを使って発信力もあって完璧でした!
・「コロナ禍でボランティアがなかなかできなくなった」という切実な気持ちからスタートした活動であるということがすごくよかったです。実際に活動して実績をあげていて、頑張ったと思います。
・お正月の時期に書き損じはがきを使うのはいい案だと思いました!!
・背景を知ったり、現地の方々と繋がったりと、いろんな可能性があるプロジェクトだと思いました。協力者を増やして自分事にしていけたらいいですね!
・自分たちでやって成果まで出ていてすごいなと思った。そして日本だけでなく世界にも目を向けていることが自分には出来ないことなので知ることが出来て良かったです!
・宣伝したり、いろいろやることが沢山あって頭がいっぱいいっぱいになってしまう辛さとかとても共感できることがありました。反省しながらも課題点を見つけられている強さに憧れました。
・コロナ渦で現地に行くことも難しく、高校生では難易度が高いこと
・書き損じハガキという言葉を知らない人は興味を持ちやすい
・SNS関連(インスタなど)を活用して、そのメリットやデメリットをちゃんと自分で試して把握してるというところがすごいなって思いました
■今後に向けてのアドバイス
・お店とかにもチラシを貼って高齢者の方に呼びかけていったら、もっとハガキが集まるのかなと思いました!
・スライドのアニメーションが多いと見づらい気がします!
・ぜひ、現地の人とコンタクトをとってもらいたい。大切なのは、活動すればいいのではなく、しっかりとした認識を築くこと。本気で助けたいと思うことが大切。
・カンボジアなどの貧しい国についての認知度も低いと思うので、意識を高めるためにも、現状を伝えていくことも必要だと思います。
・実際に現地の人や現地で活動している人と話す機会を是非作ってください。貧困とは何か?何が権利侵害なのか?海外と日本で何が違うのか?等を是非探究してみてください。
私たちのプロジェクトとコラボしてみたいです!!
・私は『「寺小屋」というキャッチフレーズが気に入っている』という想いが心に残っているので、自分が大切にしていることや好きなことを大切にしてほしいと思います!
私たちのプロジェクトもボランティアで似たような点があったので色々協力してやってみたい!
・もっと色んな人に伝えるためにこの活動をするとこんなメリットがあるんだよ!っていうのを伝えることで周りに伝わることって沢山あります。周りにこんなメリットがあるって伝えるためにはもっと探究心を使って調べたりとかする事に繋がりもっと探求が進むと思います!頑張ってください!!
・継続が難しく、コツコツと活動することが大切とありましたが、どんな活動を主にやっていきたいのか知りたい・ボランティア活動でどんな人、社会にしたいのですか?・どこかの団体のボランティアの人に支援した結果(どんな反応があったのか、変化はあったのか)を聞いてみるのもありかもです
インド人もびっくり!カレーで美肌になれちゃう大作戦??山の集い
■GOODポイント、共感ポイント
・この発表をみているとカレーを食べたくなります笑
・ぜひ今度食べたいです!
・発表はよくまとまっていましたが、その後の質疑応答で自分の言葉で話してもらったのが良かった。
・私も「牟岐カレープロジェクト」というプロジェクトをしていたので生産者さんや地域の方々と繋がれる楽しさにすごく共感しました。
・みんなのそれぞれの参加動機、みんなが感じるこおりやま広域圏の魅力が伝わってきてとても良かったです。魅力を伝えるということが全国各地のそれぞれに住む人が自分の地元の食材について知ってほしいという思いが広がるといいですね。
・カレーという身近なものに着目して地域と関連付けるのもいいと思いました!
・生産者の話を聞いたり、実際の声など聞いて説得力があった。
・メンバー内で対立があったかもしれないけど仲間で協力して探求を行う姿勢に憧れました!
・料理の視点から自分たちの住んでいるところの活性化だったり魅力を伝えるっていう考えが面白いなと思った!
・初めは肌荒れ改善を目的としてやっていたことが、食の大切さ、生産者のこだわりなど熱い想いを知るなど多くの発見があってよかった!また、多くの人の協力を得て関わりを大切にしているのも良かった!
・スパイスからカレーを作るというのがめちゃくちゃ本格的ですごい
・実際に生産者の所へ行き、食で健康だけでなく、人との距離を縮める効果に自分が体験して気づいてるところが良かった!
・郡山市の魅力から福島県と市から県にイメージを変えられるという視点がとても面白くてよかった!
・カレーぜひ食べに行きたいです笑
■今後に向けてのアドバイス
・スライドの文字を少なくしてもいいのかもしれないなと思いました!すごく美味しそうで楽しそうな発表でした!
・高校生としての発想や、大人と考え方の違う点なども出してみては。高校生ならではの魅力の出し方を工夫するとよりよいと思います!
・冊子で「他との違い」を示したいとありましたが、どういう違いがあるのかを知りたいです。地方は大体同じような文言になると思うのでそこに気をつけてほしいです!
・みなさんのこおりやま広域圏に対する見方が大きく変わったと思うので、今度はそれを生かして自分でプロジェクトを生み出していってほしいなと思います。
・美肌のところをもっと探求すると、若い人の興味ひけるかもしれない!って思いました!!
・発表中にあったことも踏まえて頑張ってください!
・他にも色々なカレーを作ってみて欲しい!
・イベントを開いてみて、参加者に郡山の魅力が伝わったのか、どんな魅力があったのかをアンケートしてみるのもありかもです・カレーの調理の仕方などをSNSで発信するのも面白そう
生理問題について考える
■GOODポイント、共感ポイント
・生理休暇、ぜひ実現して欲しい!頑張ってください!!
とても大切な取り組みだと思います。自分のできるところから始まったのがいいと思います。
・生理というちょっと足を踏み出しにくいテーマを設定したことに敬意を示します!!
・同じ女の子として生理のことを言うことがタブーな風潮がある中でプロジェクトで訴えてくれて嬉しいなと思いました!
・センシティブだと思われている問題を自分から発信できる強さが素敵だと思いました。
・勇気をもってテーマを設定し、なおかつ理解を求めるための対話の場をつくり続けていることに敬意を表します。自分の想いを知ってもらう、相手の想いも知るというプロセスの繰り返しがとても重要だと思うし、引き続き実践してほしいと思います。
・PMSをあまり聞いたことなかったけど説明を聞いてよく分かりました!急遽スライドを写せなくて説明だけでの発表だったけど、充分伝わりました。このテーマを選択した勇気もすごいし、生理休暇をやろう!という発想も素晴らしいと思いました。
・涙もろくなったり、甘いものが食べたくなったりする症状はPMSだということを初めて知りました。自分の他に生理で辛い思いをする人を助けようとたった1人で行動するのがすごいと思いました。自分を実験台にして改善方法を考えているのが本当にすごいです。生理休暇があったら本当にいいなと思いました。
・中々踏み込めないことを実行して、さらにこの場で発表したことが凄かった
・生理について、部員のみんなや他の人にアンケートをとるなど自ら積極的にアクションをおこしていてよかった!
・生徒と教師で意見が割れるという現状を知った
・見える化を生かす(ノートへの書き込み、アプリ)って言うのもありだなって思った
■今後に向けてのアドバイス
・どのくらい痛いのかなど例に出してもいいかもしれません!例えば出産はスイカが出てくるような感じみたいに
・ぜひ、学校としての取り組みとして発展させてもらいたいと思います。
・老若男女で生理について理解を深めることが大切だと思いました!
・大々的にこの考えを広めることで多くの人が救われると思うので広がっていって欲しい!
若い人だけじゃなく、顧問以外の先生などにアプローチしていくのもアリなのかなと思いました。
・是非対話の場を協力者とともにつくってほしいなと思います。外部のサポーター等をファシリテーターに据えるやりかたもあるかなと思います。
・まずPMSについての認知度を広げた方がみんなから理解してもらえると思います。
男の人も女の人も擬似生理体験をできるキットみたいなのを作って、各学校の先生とか会社の人とかに体験してもらったら理解が深まっていくのかなと思いました!
・生理の程度や男性の理解を深めるなど、困難が続くと思いますが、同じ思いをしている仲間や専門家に頼ってみて頑張ってください!
・生理についてどんなイメージがあるのか、どんな対策があるのかを話し合える場所があることで生理について考える場が生まれるのではないかと思いました。
・休みにくいという意見がありましたが、どのようにしたら休暇が取りやすくなるのでしょうか?
居心地のいい学校を
■GOODポイント、共感ポイント
・「なぜ」をいっぱいつなげて自分の考えを深めていっているのがとても素敵だと思いました。差別やいじめをなくすために行動することはとても大変なことだと思いますが、お一人で行動されて本当にすごいと思いました。
・高校生の立場で障がい者問題に触れている点は評価できる。
・障がい者問題を取り上げてこうしたい!っていうのはいいと思います!
・障がい者の気持ちを組んで考えていて障がい者の方の考えを深めるきっかけになりました!
・周りの差別的な言動に感じる違和感を表現してくれていたのがとても共感できました。
・障がいについて目を向けたところが良いと思います!
・障がい者差別が学校での生活しづらいこの現状をどうやって解決すればいいか、どうすれば、世界にわかってもらえるかなど、考えさせられる発表でした。
・私は障がい者の方々と関わってきたわけではないけど、自分の小中の生きづらさを感じた経験から個性を尊重できると居心地の良い場になるだろうなと共感しました。
確かに障害を持つ方の差別は多いと思います。スライドも最小限書かれているので見やすかったです。このテーマに沿ってこれからも活動を続けてほしいです。
・本当に居心地がいいのかと今の学校についてちゃんと考えているのが良かった
・障がい者と感じている人の割合を調べているのが良かった
■今後に向けてのアドバイス
・具体的なことをきっかけにアクションに移せばいいのでは。
・障害者の方にどんなふうになれば過ごしやすいのかを聞いてみるのもいいかも!
・自分たちの身の回りにどのような障害があるのか、居心地の悪さがあるのかを周りの人と是非対話を深めていただければと思います。
・学校!という視点から障がいを持ってる子が学校をよりよく過ごせるためにはという視点に変化しても良いのではないかなと思います
・みらいラボスペースで活動されるとのことでしたが、もっと地域に密着した場所(例えば公民館)で行うと良いかなと思いました!視野を広く、頑張ってください!
・私の学校は国際科学科という学科が特徴の学校なのですが、全校生の前でLGBTやSDGsについて生徒が発表をしたり、講演会をして理解を深める活動がよくあるのですが、これをすることで全校生に伝えることが出来たり、互いに学ぶことができるので是非発表者さんの学校の全校生の前で発表してほしいです!
・みんなが思う居心地のいい学校ってどういう学校なのか
・自分のことしか見れない人によって、いじめが起きるとあったが、どうしてこの環境ができるのか?