いしやま ふみひこ
いちのさわ なおと
いまなり ふみき
おおあし ともひろ
かがやま こう
法学部新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。
弁護士の加賀山です。普段は都内の法律事務所で企業法務を行っています。
普段あまり意識することないのに、自然と一緒に生きている法律というものについて、どうやって考えていくかを一緒に学べるといいなと思います。弁護士や裁判官、検察官になる人はもちろんのこと、中央大学法学部の卒業生として、会社員・公務員・自営業になる人でも法解釈ができることはとても大事なことです。
また、大学1年のときに同じ授業をとった友人は一生の友人になることがあります。是非、そういった友人も見つけていただけると、私としてもうれしく思います。
積極的な応募を心よりお待ちしています。
きがわ ゆういちろう
さかい だい
さとみ としあき
しぶや まさひろ
すずき かずよし
すずき ひろひと
せき ともゆき
たかだ あつし
たにい さとし
つるだ ゆうだい
中央大学を卒業して10年以上が経ちますが、民間企業や弁護士として働く中で「大学生の頃に早めに勉強しておけばよかったなぁ」と思うことが多々あります。法解釈もその一つであり、大学生のうちにマスターしておくことで、弁護士に限らず、今後皆さんが社会に出るうえで、大きな武器になるはずです。皆さんにお会いできるのを心待ちにしております!
とくもと ひろたか
なんば じょうじ
にしむら きよたか
ねもと ともひと
のだ ひろし
はばの なおと
はらだ つよし
ひらお りょうみ
みずおち しんすけ
やすい てっしょう
やながわ しげき
やまぎし ひさあき
あかぎ みえこ
ご入学おめでとうございます。それぞれの学問にはそれぞれに必要な手法があります。法律学にも一定の手法があり、パッと見ただけではよく分からないかもしれません。1つ1つの過程を確かめながら、法律を学ぶときに必要な手法を身につけていきましょう。
あきやま ひろのり
あべ じゅんいち
いない ひろのり
うしじま ひとし
えんどう けんいちろう
おおかみ なおふみ
かかみ たけまれ
かわだ ともこ
きむ おんすく
ご入学おめでとうございます。法律学の基本は、法の解釈と適用です。1年次後期の法解釈演習では、法解釈技術の基本を修得し、具体的な事例をもとに法の解釈と適用の実践を行います。少人数のゼミ形式で、お互いの疑問をぶつけ合いながら、学びを深めていきたいと思います。皆さんと一緒に勉強できることを楽しみにしています!
しかた こう
しばはら ひろあき
しまだ よしふみ
ご入学おめでとうございます。この法解釈演習では、これから法律を学んでいく上で必要になる基礎力を身につけることを目指します。法律の考え方は、最初はとっつきにくく、どの法律科目をとっても、教科書を自分で読むのは一苦労かもしれません。この演習を終えるころには、教科書の行間を自分で埋めて読み進められるようになること、これを一つの目標にしたいと思います。
すずき ひろひと
たけち しゅうさく
この演習では、憲法判例の報告を通じて、法解釈の基本を身につけることを目標とします。
判決文を精読するだけでは十分ではなく、教科書や論文などの資料を参照し、必要な情報を収集したうえで、学説を丁寧に分析する姿勢が求められます。また、判例や学説を踏まえるだけでなく、現実の社会状況を多角的に捉える視点も重要です。自分自身の考えにとどまらず、他者の視点や置かれた状況を理解しようとする姿勢を養ってほしいと思います。
さらに、報告・質疑応答・議論を通して多様な視点を共有し、報告者だけでなくゼミ生全員が新たな気づきを得られる場をつくることを目指します。そのためには、一人ひとりが主体的に学び、常に自分の頭で考える姿勢が欠かせません。もちろん、地道な学習の積み重ねは不可欠ですが、大学でこそ、他者との議論によって自分の考えを深め、ときに見直すことができるはずです。
このゼミでは、互いに議論を交わしながら、法解釈の難しさとおもしろさをともに実感していきたいと考えています。
つちや たけし
とおりやま しょうじ
なかむら りょう
にった ひでき
はた きみまさ
ひらいずみ たかし
教科書として、森光著『法学部生のための法解釈学教室』(中央経済社)を使用します。
森先生が言われるように、新しい学問をはじめることは、新しいスポーツを始めることに似ています。最初は、ルールを学び、動作の基本を学ぶ必要があります。誰もが上達するためにはこの基礎的な訓練が重要なことを知っています。しかし、この過程は退屈でつまらないと感じることが多いことも事実です。しばしば脱落してしまう人が出てきます。教科書には、1年生の皆さんの知的好奇心を刺激する具体的な事例が多く取りあげられています。順番にレベルアップしていくことが基本ですが、時間のあるときに教科書をパラパラめくっていただき、おもしろそうな応用問題の事案も読んで見てください。この問題がわかるようになりたいと思えば、最初の基礎的な鍛錬にも耐えられる気力が湧いてくるでしょう。
ほらさわ ひでお
導入演習とは異なり、法解釈演習では、法律の解釈と適用について、少人数で実践的に学んでゆきます。
私の演習では、憲法の判例等を素材に、法解釈を学んでゆきます。
他方で、演習は学びだけでなく、友人作りの場でもありますので、できるだけグループワークを行い、学生間のコミュニケーションの機会を設けたいと考えています。
能動的に、そして楽しく学びあえる場を作っていければと思います。
まつばら みつひろ
教室では、最高裁を中心とした憲法判例の内在的な論理について考えます。抽象的なルールや基準論では汲み尽くせない世界、意欲ある諸君の参加を期待します。
みあけ しょう
みかみ ようへい
みやした しゅういち
もり ひかる
まがた おさむ