早期卒業制度

卒業に必要な単位を優秀な成績で修得し、かつ、大学院(外国の大学院及びそれに準ずる高等教育機関を含む。ただし、大学院制度を持たない国については、大学院相当の範囲とする。以下「大学院」という。)に進学することを条件に、学生が自ら希望し、在籍期間3年で卒業することをいいます。 

※「在籍期間3年」とは、「入学してから3年間」を意味し、その間に休学・復学、退学・除籍・再入学・転籍・編入が発生した場合は、早期卒業の対象外となります。 

⚠️こちらの早期卒業は「早期卒業（法曹一貫教育）」とは別の制度です。研究者等を目指し大学院進学を視野に入れている方向けの早期卒業制度です。

・全学科3年生

・早期卒業制度を利用し、大学院への進学を希望する者

3年次進級時に次の要件を充たしている者。

・2年次までの修得単位数が 76 単位以上であること

    (教職・資格課程科目を除く)

・GPAが 3.60 以上であること。