導入演習A

導入演習の担当教員は「アカデミック・アドバイザー」です。 学生生活全般についての様々なテーマの良き相談者として、皆さんに接していくことになります。

相田 淑子

あいだ よしこ


入学おめでとうございます。

この演習は海外にも目を向けて人々の歴史や文化、社会のあり方を考えていきます。希望に満ちた明るいクラスで良い仲間と巡り会う機会を提供したいと思います。

石山 文彦

いしやま ふみひこ


入学おめでとうございます。この導入演習を通じて、これから大学で学んでいくのに必要な基礎体力をつけていただきたいと思います。

一ノ澤 直人
いちのさわ なおと


入学おめでとうございます。大学生としての新生活がはじまり、最初は学習の仕方をはじめ、慣れないことが多いかもしれません。導入演習でのグループワークやディベートを通じて、段階的に法学部生として必要な力を身につけていきましょう。ぜひ積極的に参加してください。 

浦谷 郁子

うらたに いくこ


ご入学おめでとうございます。

大学生活は、ご自身の選択によって道の幅が変化します。その選択に欠かせないのが、仲間の存在です。様々な考えを持った仲間と「スポーツ」を通して「法」を考察、検討し、基本的な学びを構築できればと思っております。

遠藤 雅裕

えんどう まさひろ


頭の中のもやもやを言語化するスキルをいっしょに学んでゆきましょう。

岡田 大士

おかだ だいし


花火やスカイツリーで有名な隅田川の近くから茗荷谷に通っています。私は大学生活の4年間学習活動とサークル活動に両方取り組みながら大学院進学を果たしました。本演習でも授業と課外活動(授業以外のスポーツ・資格試験・アルバイト等)を両立して頑張れる学生を応援するゼミとしたいと考えています。よろしくお願いします。 

海部 健三

かいふ けんぞう


専門は保全生態学、主な対象生物はウナギです。社会学部を卒業し、社会人生活を経て自然科学の世界へ転向し、海洋科学修士、農学博士を取得した後に法学部で働いています。環境科学、科学論など自然科学系の一般教養科目(総合教育科目)を担当しています。

梶田 幸雄

かじた ゆきお


「教育上の問題については,私はこう考えている。最善の教育というものは,いい学生といい教師との間に,直接の特別なつながりのある場合――学生が考え方を論じ,ものごとについて考え,ものごとについて語るそういう場合にのみ可能だということを認識するほかはないと考えている。講義に出たり,また出された問題をやったりするだけでは大した勉強はできはしない。」(リチャード.P.ファインマン『ファインマン物理学』岩波書店,1984年,at.ⅳ)

木川 裕一郎

きがわ ゆういちろう


木川ゼミでは、将来の目的にあった大学生活をするのに手助けとなるヒントを提供すると同時に、法律学という学問の楽しさや難しさを体験しながら、法律学の思考方法や勉強方法を示していきたいと思います。また、ロースクール志望・公務員志望・各種資格試験志望・就職志望またはその他の目的を達成するためには何が必要かを明らかにするとともに、まだ目的の定まっていない諸君には、主として、様々な進路に関する情報提供を通じて、早期に目的を設定できるようにアドバイスしていきます。

なお、履修者は、必ず春学期に「民法概論・総則A」を履修してください。

國枝 繁樹

くにえだ しげき


ご入学おめでとうございます。私の導入演習では、日本財政の現状等につき一緒に勉強します。現在の我が国の巨額の財政赤字が削減できなければ、残念ながら若い皆さんが将来的に負担することになります。皆さん自身の問題として、財政問題を考える一助になればと思います。

黒崎 剛

くろさき つよし


新生活が始まりますね。すべてをリセットして楽しく勉強して下さい。

小室 夕里

こむろ ゆり


4年間の大学生活で様々なことに挑戦するための土台をしっかりと築きましょう。

澁谷 雅弘

しぶや まさひろ


ご入学おめでとうございます。大学は色々なことができる場所ですが、そのためには自ら積極的に大学を活用することが必要です。そのための一助となれば幸いです。皆さんの大学生活が有意義なものとなるよう願っております。

鈴木 博人

すずき ひろひと


大学では勉強しないからといって叱られることはありません(進級はできなくなるかもしれません)。なぜ大学に来たのか問うとダンスをしに来たという人もいます。来るところを間違えているのではとは思いますが、学費を無駄にしないようにと言うくらいです。将来は学者になるんだという人もいます。そういう人にはモチーブを大切にと言います。ダンスをやりに来た人にも大学や社会でのものの調べ方や書き方はレクチャーしますが、身につけるかどうかはその人の問題です。学者になるんだという人にはこれでは足りないので、プラスアルファを伝授します。なんであっても叱られるということなどありませんので、自分はどうしたいのかを(どうしたいのかわからないのならばそれを)伝えてください。社会は色々な人から成り立っているので、演習でもいろいろな人がいるということを体感してください。 

高田 淳

たかだ あつし


みなさんの大学生活が、楽しく、実り多きものとなりますように。 

谷井 悟司

たにい さとし


ご入学おめでとうございます。新入生のみなさまをお迎えできることを、大変うれしく思います。「導入演習」というこの科目の名前が示すように、大学での最初のゼミとして、様々な新しいことに1つ1つ一緒にチャレンジしながら、これから大学生活を送る上で必要な基礎体力作り(調べる・考える・表現する・議論するトレーニング)の場にできればと考えています。

徳本 広孝

とくもと ひろたか


ご入学おめでとうございます。皆さんと楽しく、レジュメの作成の仕方や報告の作法等について学ぶ機会を提供できればと思います。扱う素材は、中央省庁や地方公共団体の行政事務に関する各種資料(判例、行政機関が作成したデータなど)です。 

蓬郷 尚代

とまごう ひさよ


自分で実際に体験したり経験することはとても大切です。成功体験だけでなく、失敗した経験からもとても多くの学びがあり、やってみなければわからないこともあるからです。学生という時間をそのような時間に費やすことも良いのではないかと考えます。

失敗を恐れず、理解し合える仲間を作り、新たなチャレンジや新しい世界へ足を一歩踏み出そうとする方を応援します。  

難波 譲治

なんば じょうじ


伝統ある中央大学法学部への入学おめでとうございます。これから4年間は長いようで、無為に過ごすといつの間にか終わってしまいます。人生の目標を見つけ、目標に向かって真新しい校舎で一緒に学びましょう。

西村 清貴

にしむら きよたか


ご入学おめでとうございます。大学では、大量の文献を読み、大量の文章を書くことが求められていきます。本演習では、そのための基礎的力を培っていきたいと思います。

野田 博

のだ ひろし


大学生活の過ごし方は人それぞれですが、真剣にやったことは、きっと将来に活きてくると思います。また、大学時代に出会った友人とは、終生付き合えることも少なくありません。この導入演習がそのような機会の1つになることを願うとともに、私自身、新入生の皆さんとの出会いを楽しみにしています。

原田  剛

はらだ つよし


 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

 前期の導入演習では、民法や憲法についての基礎的な原理や制度および判例を素材として、これらを読んで理解し、報告し、議論をすることを通して、共に学びながら、法律の学習に慣れていくことを目的としています。

 皆さんの法律学科での学びがより楽しく、充実したものになることを願っています。

古田 裕清

ふるた ひろきよ


実質3か月、合計14回しか授業機会がありませんが、情報リテラシー(信頼できる情報を収集する能力)、論点整理の上で小論文を作成する能力、ディベート能力、こうした法学部生にとって基礎的な能力の涵養を目指します。

曲田 統

まがた おさむ


懸命な学びは、必ずやあなたの人生を豊かにします。

一歩一歩着実に、そしていつしか楽しく、学びを進めていってほしいと願っています。

宮崎 伸一

みやざき しんいち


入学おめでとうございます。専門は精神医学、精神科の医師です。感じること、考えること、伝えることはヒトの大切な機能です。世の中に役立てるためにこれらを鍛えていきましょう。 

森谷 亮太

もりや りょうた

「障害」をキーワードに、受講生の皆さんと一緒に学びの場を創造する授業にしたいと考えています。

安井 哲章

やすい てっしょう

法律学は積み重ねが大切な学問です。少しずつ、正確な知識を積み重ねていって下さい。

柳川 重規

やながわ しげき


法律の勉強は、最初はとっつきにくいかもしれませんが、ある程度勉強が進むと、法律を作った人たちが人間や社会をどのように見ているのか、社会をどのようなものにしようとしているのかがわかってきたりして、結構面白いです。導入演習が、そうした勉強にスムーズに入っていくための助けになればと思っています。大学での勉強を通じて、社会で起きている様々な問題を理解し、自分なりの考えを持てる力をつけてください。

山口 亮介

やまぐち りょうすけ


入学おめでとうございます。昨今の情勢を受け、この社会で何がどうある「べき」かについての基本的な考え方自体が変化していくなかで、これからの学びに不安を抱えていらっしゃる方も少なくないと思われます。法学は"規範の学"とも呼ばれ、何がどうある「べき」か、また個々人や社会、国家がどうす「べき」かについて過去のあり方を分析し、現在直面する問題に対処し、そして未来にわたってこれまでの蓄積を生かしていくことのできる学問です。新たな問題によりよく取り組むための基礎を、一緒に学んでいきましょう。