韓国・啓明セミナー
【海外セミナー】
1/8 就職活動体験報告開催!
【海外セミナー】
授業を行うドンヨン館は寮から歩いて10分ほどの所にあります。9時に授業が始まるので、遅くても8:50には寮を出なければ遅刻してしまいます。余裕を持って寮を出ましょう。寮からドンヨン館までの道は坂がきついですが、軽い運動になるので、教室に着くまでにすっきり目が覚めて、授業も集中して受けられます。
《授業内容》
授業は9:00から12:50までで、50分授業を受けて10分休憩を4回繰り返します。
内容としては、テキストを使って慣用句を学びました。一番レベルが高いクラスだったので、韓国語で授業を受けました。韓国語で発言を求められましたが、発言する機会はあまりありませんでした。クラスは12人で先生との距離が近く、アットホームな雰囲気で授業を受けることができました。
私たちの班は、SEVENTEENが好きな人が多かったので、セブチの歌や、先生が好きなN.Flyingの歌を単語や文法を確認しながら、歌詞を見て歌いました。
また、先生が韓国の伝統的なお菓子である호두과자(クルミとあんこが入ったクルミ型のカステラ)と약밥という縁起のいいお餅のようなものを食べさせてくださいました。약밥は焼きおにぎりのような味がしました。
バディ交流は14:00からですが、午後の文化授業やシティツアーは、基本13:50に集合なので、それまでにお昼ご飯を食べなくてはいけません。授業を受けるドンヨン館の近くにあるコンビニで、ミールクーポンを使ってお昼ご飯を買って食べる人が多かったです。
基本的に韓国語での授業でしたが、難しいところは日本語で分かりやすく説明をしてくださいました。また、習った文法を使って自分の趣味や考えを発表する機会が多く、やりがいを感じました。
週に一回、받아쓰기 시험(ディクテーションテスト)、8月14日に말아기 시험(スピーキングテスト)、8月21日にテストを行いました。
他にも、前日に行ったプログラムの感想やMBTI診断、それぞれの出身地、好きなK-POPアイドル、韓国ドラマなどについて、先生を含め全員でたくさん共有したり、韓国語でワードウルフや伝統的なゲーム”ユンノリ(윷놀이)”、韓国名作りをしてかなり親睦が深まりました。
テストの様子
ユンノリ
ワールドウルフ
《サムルノリ》
サムルノリとは韓国を代表する伝統芸能の1つで、4つの楽器を使う現代音楽です。今回は、チャング・プクという名前の太鼓に加えて、右の写真のように大きな太鼓三つに分かれてみんなで音楽を奏でました。先生が、とても分かりやすく教えてくれ、一回一回演奏する度「今までのクラスで一番だ」と褒めてくださるので、やる気が途切れることはありませんでした。韓国の伝統的な楽器に触れることが出来て良い経験になりました。
《テコンドー 》
用意された道着に着替えて、準備運動をして、道場を往復で何回も走りました。次に、お手本を見せてもらって、色々な蹴りの練習をしました。回転して飛びながら蹴るという技や高い位置で蹴るという技もあって、とても難しかったです。そして、薄い板が配られ、自分の直したいところや嫌いなことを書いてと言われました。私は「自信がないこと」と書きました。他の人は「優柔不断なとこ」など様々でした。みんなの前で、蹴りやパンチで「はっ!!」と叫び、板を割りました。ちゃんと割れてよかったです。
《KPOPダンス》
教室に入ったときからK-POPが流れていて、何を踊るのかとてもワクワクしました。準備体操はしっかりと行われ、ワクワクで気分も高まっていきました。
1・3班は(G)I-DLE「Klaxon」、2・4班はTWS 「IfI'm S,Can You Be My N?」を踊りました。振り付けは、簡単に見えて、踊ってみると難しかったですが、先生が日本語と韓国語を使いながら丁寧に指導してくださったので、とても楽しかったです。授業の最後には、グループを作り構成などを考え、成果発表を行いました。
《韓国伝統礼節と韓服》
先生が1人ずつ髪のセットや韓服の着付けを丁寧にしてくださった後、実際の韓国の結婚式でのお作法を学びました。韓国のお辞儀は日本とは全く違い、韓国の正しい礼儀作法には国民性や奥深さを感じました。
先生が手作りしてくださった薬菓やお茶を味わいながら、会話を楽しみました。茶道の静かな雰囲気とは違い、賑やかな雰囲気でした。
《扇子作り》
扇子には韓国で縁起が良いとされるデザインが描かれているものが多数用意されていました。想像しながら色塗りをしたのが面白かったです。
《カリグラフィー》
カリグラフィーはギリシャ語の「美しく書くこと」に由来する言葉で、文字を美しく見せるための技法や手法を指します。あえて文字の一部分を小さくしたり、ずらすことでより美しい作品となりました。最初は慣れない字体を筆ペンを使って書くということで難しい印象でした。しかし、好きな文章を書き、まわりを花で彩って世界に一つだけの作品を作れたことが良い思い出となりました。
私たちが今回滞在した寮は協力棟でした。部屋は二人部屋で、啓明大学側から送られてくるキャンプのガイドブックでルームメイトと部屋番号を確認することができます。基本的には同じ大学の人と同室になりますが、参加人数が多い場合は他大学からの参加者と同じ部屋になる可能性もあります。
寮に到着後、各自の部屋の机の上に、名札・洗濯カード・部屋の鍵・寮の鍵・コンビニのミールクーポンが置かれています。どれもなくさないようにきちんと管理しましょう。
今年は、啓明大学が創立125周年だったため、記念のトートバックとパソコンケース、語学堂のボールペンとマーカーが部屋の机に置いてありました。
ご飯はプログラムに含まれていない限り、朝昼晩すべて各自で済ませる必要があります。
韓国に到着した日は、バディ学生が夜ごはんにハットグを準備してくれました。バディ交流があった日などは、班で食べに行ったり、友達と行ったりしました。
毎日外食も可能ですが、寮の近くにコンビニもあるので、コンビニでキンパやラーメンを買って食べたりもしました。ご飯をバディにデリバリーで注文してもらい、ラウンジで集まって食べている人もいました。
学内のコンビニを利用する際、寮から近いコンビニは、夕方18時以降から朝8時まで無人になるため、クレジットカードを差し込んでドアを開ける必要があります。しかし、日本のクレカは対応しておらず、入れない人が多かったように感じます。wowpassを使えば入れるようなので、wowpassを作ることを推奨します。
平日は文化体験授業が終わった18時頃から、土曜日は午後から、毎週日曜日は1日休みでした。平日は授業終わりに大学近くの飲食店に行く人や寮でゆっくり休む人がいました。大邱の繁華街・東城路通りに行くと、服や雑貨、コスメなどなんでも揃います。カラオケやカフェ、飲食店も多くありました。
連休を使ってソウルや釜山に旅行する人もいました。外泊をする時は、寮にある外泊申請書を提出すると、韓国各地へ行くことができます。移動はKTXと呼ばれる韓国の新幹線を使う人が多かったです。また、啓明大学は韓国ドラマの撮影地になっており、「偶然見つけたハル」や「浪漫ドクターキム・サブ」「花より男子」などが撮影されたため、キャンパス内を散策する人もいました。加えて、大邱市内でもドラマの撮影地になっている場所があるため、観光名所が沢山あります!!ぜひ聖地を巡ってみてください!
韓国は日本よりもはるかにキャッシュレス化が進んでいます。
しかし、クレジットカードは使えない場所もあるため、手持ちの現金を持っておくようにしてください!
渡韓前に約1万円分韓国ウォンに変換しておくと良いと思います。レートは韓国現地の方が良いため韓国についてから必要な分を変換する人が多かったです。また、現金を使うタイミングは限られています。例えば、公共交通機関を使う際に必要なT-moneyカードをコンビニでチャージをする時や寮の洗濯機と乾燥機を使う際に必要な料金をチャージする時です。これら2つは、クレジットカードは使用不可能です。市場の屋台はクレジットカードが使えないため現金を使う必要があります。
また、大邱はソウルに比べて物価が比較的安いため過ごしやすいです。地下鉄も1500ウォン均一(2024年9月現在 約160円)で乗ることが出来ます。交通費は全体的に日本よりも安いです。
思ったより多忙なスケジュールなので、キャンプ中は体調を崩しやすいです。実際に体調を崩した人が何人かいました。風邪薬やのど飴を持っていくと良いと思います。また、休日に寮でしっかり休む日を作るのも大切です。
3週間はあっという間です。バディや先生、班の仲間、他の班の人と積極的にコミュニケーションを取るとより楽しい時間を過ごせると思います。
韓国語があまりできなくても十分に楽しむことができるので、興味が少しでもあれば行ったほうがいいです。バディや班の人と過ごす三週間は、絶対に忘れられない思い出になります。
授業や現場学習だけでなく、寮でもバディの人と交流することができ
るので、積極的に交流すると韓国語の聞き取り能力が高まります。バディや班の人たちと仲良くなれて楽しいです。
旅行として韓国を楽しみつつ、韓国の大学生のような生活を少し体験できる貴重な機会になりました。交換留学までは考えていなくても、海外で生活してみたい、新しいことに挑戦してみたいなど、少しでも興味がある方は是非、積極的に参加を検討してみてください。そして、充実した3週間を過ごしてください!
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