1/8 就職活動体験報告開催!
派遣交換留学とは、本学の協定校に1学期間(約半年間)または2学期間(約1年間)留学する制度です。留学中、本学に通常の授業料を支払うことで派遣先大学での授業料が免除されるため、経済的なメリットの大きい留学プログラムです。派遣交換留学の目的は異文化理解や国際交流に加え、派遣先大学で学術的な視野を広げたり、専門知識を深めることです。派遣先大学では、基本的には現地の学生と共に正規の授業を受けるため、一定レベル以上の語学能力が必要とされます。また、派遣先大学で修得した単位を単位互換として本学で修得した単位とみなし、認定する単位認定制度もあります。
海外協定校において、正規の授業を受講することにより、多様性溢れた環境の中で知見を育み、国際感覚の更なる向上を図ることと共に、本学の代表学生として現地及び帰国後の国際活動を通じて、国際交流を促す存在となることを目的としています。
次のすべての要件を満たすこと
本学学部学生または大学院生
※派遣先大学によって資格や基準が異なるため、応募前に国際センターで必ず相談すること
留学の目的が明確で、十分な成果が期待される者
本学の学業成績が良好で、勉学意欲のある者(GPA2.3以上が望ましい)
※要件を満たさない場合でも、社会活動、文化活動の実績がある者(活動実績を詳細に記入し提出すること)は応募することができる
各大学が定める語学要件および成績要件を満たす者
※詳細は各大学の募集要項ページを参照
※選考までに検定試験の結果の提示が可能であれば、要件を満たしていない場合でも応募することができる
健康状態が良好で外国生活に耐えられる者
応募時に本学に正規の授業料を納付していること(広島修道大学諸納付金規程第3条および広島修道大学大学院諸納付金納入規程第3条に定める非常災害被災の学生を除く)
帰国後も引き続き学部または研究科において学業を継続すること
同じ言語圏の国・地域であれば、第3希望まで併願できます。
※alphaアカウントでのログインが必要です
春派遣(予定):2025年9月29日(月)~10月3日(金)
秋派遣(予定):2025年11月24日(月)~11月28日(金)
春派遣(予定):2025年10月6日(月)~10月10日(金)16:30~
秋派遣(予定):2025年12月1日(月)~12月5日(金)16:30~
※提出書類、学業成績および面接結果をもとに総合的に審査し、国際センター委員会での審議を経て、教授会または研究科委員会において派遣候補者を決定します。選考結果については教授会または研究科委員会終了後に通知します。
本学の学費(派遣先大学の授業料は免除されます)
派遣先大学が義務付ける授業料以外の費用(施設利用料、教材費等)、渡航費(パスポート申請手数料、航空券代、ビザ取得経費等含む)、滞在費、生活費およびその他雑費
※ビザ申請時に200~400万円程度の「預金残高証明書」が必要になる場合があります(必要金額は国・地域により異なります)
本学が指定する海外旅行傷害保険および留学生危機管理サービス(加入必須)。派遣先大学指定の保険加入が義務付けられている場合は双方への加入が必要
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の奨学金で、応募要件を満たす学生に支給します。
金額:月額80,000~110,000円(派遣先国・地域により異なります)
人数:10名
※2025年度に出発する春派遣のみ対象です。秋派遣の募集人数等については、機構に申請し、採択プログラム決定後にお知らせします。
※一部地域を除き広島修道大学国際交流スカラシップとの併給が可能です。
認定される科目名、単位数は派遣先大学での履修科目による。認定される単位数の上限等については『学修の手引き』または『学修ガイドブック』を確認すること。
上限10単位
派遣期間中は学業に専心しなければなりません。
派遣期間中毎月1回学修状況等について所属の学部長、または研究科長に報告しなければなりません。
派遣学生がその履修の実があがらないと認められたとき、その本分に反する行為があると認められたとき、または本学への授業料等の納付義務を怠ったときは、派遣の許可を取り消すことがあります。
派遣期間が終了したときは、直ちに(帰国の日から1カ月以内)所属の学部長、または研究科長を経て、学長に履修報告書を提出しなければなりません。
帰国後、留学体験報告会に出席し、自身の経験を発表すること。
留学希望者は、各学部または研究科の履修細則等にも注意してください。また、具体的な履修科目については事前に教学センターに相談してください。
派遣期間は本学の修業年限に算入されます。
派遣先大学が所在する国・地域の治安・状況によっては、派遣を延期または中止し、派遣中の場合は帰国を促す可能性があります。また、それに伴いキャンセル料や手数料が発生する場合もあります。
留学手続きについて:国際センター
単位認定について:教学センター