計画書は、新規介入時に必ず作成して、利用者に説明、署名いただく必要がある。
以降は年に4回(3・6・9・12月)見直し・修正するが、利用者毎に必要な場合には上記以外の月に見直し、修正することもある。必要な場合とは計画の追加、修正が必要な場合であり、リハビリの追加や、点滴の計画追加、状態が大きく変化した場合にセルフケアなど必要な計画の追加・修正が必要な場合という意味。
カイポケ→レセプト→訪問看護→(左から2番目)個別帳票→(上から4番目)計画書を選択。
新規の場合には、『通常』か『精神』かを選択して項目を入力していく。
新規ではない場合には、前回分の計画書の『選択』にチェックをいれて、Mコピーして登録画面へを選択する。
契約書の内容すべての項目を確認するのだが、特に『主治医の変更は無いか』、『ケアマネージャーの変更は無いか』、『介護度の変更は無いか』の確認は重要。
年月日は見直し・評価・修正した日に更新していけばよい(初回の計画を立てた日付のままにしておく必要はない)
『療養上の課題・支援内容は』追加項目があれば追加していく。
『評価』は見直し・修正時点での評価を記入する。次回評価月を記入しておく必要があるが基本的には3・6・9・12月のうち次回の評価月を記載する。
主治医・ケアマネージャー・利用者・署名(当社控え)の4種類を印刷する。
月末書類を居宅に持参する際には、『報告書→計画書→提供票→カレンダー』の順番に並べておく。
主治医への送付は、『報告書→計画書』の順で並べる。