リハビリ訪問看護ステーションWalk 目標
1年後 中規模訪問看護ステーションへの成長。(看護師常勤換算を10人まで伸ばす)
→深夜オンコール当番の分業化からスタッフ個人個人の負担軽減を目指す。
人数を増やすことで教育システムなど当マニュアルをもっと活かすことができる。→その後の反省で改善と更新を繰り返す。
求人の安定化。毎年4〜5人の新規雇用の手数料を最小限に抑えてSNSを中心とした事業の成長を目指す。
3年後 市内最大級の訪問看護ステーションに成長する。常勤換算は15人。
事業所単体での売り上げ規模は令和5年のほぼ倍である、1.5億円を目指す。
→従業員の安定確保と需要に対する供給をしっかり行う。
成功報酬として従業員へのインセンティブで年収は最大令和5年度より100万円アップを支払えるように。
→生活を安定することが、さらなるサービスの質向上に繋がるように。
5年後 市営の訪問看護ステーションが民営化できるように地域での信頼獲得を目指す。
常勤換算は20人(3チーム編成)、リハビリスタッフ8人(2チーム編成)の大規模化。
大津市北部やマキノ地域での需要に応じてのサテライト施設の開設も目指す。
高島市に無くてはならない訪問看護ステーションインフラに成長する。
オンライン診療補助機能を事業化させて、山間部での受診や往診、看取りなどの業務もスムーズにできるようになる。