1.【介護請求】→【月締め処理】をクリック。
2.下記ページが開く。
3.下へスクロールし、エラー等なければ【様式の最終確認を行う】をクリック。
4.エラーがあればピンク色にハイライトされる。
(マニュアル作成時には対象がおらず図示できていません。随時更新しますのでご了承ください。)
エラーの例
・退院時共同指導加算・・・共同指導を行った日(退院前カンファレンス日)の設定が必要
・ターミナルケア加算・・・死亡日時の設定が必要
5.エラーがあれば修正する。修正するとハイライトは消える。
6.様式の最終確認画面では下記ページが表示される。
各々【全利用者分の様式を確定する】ボタンをクリック。これで様式は確定(ロック)され、予実管理画面での編集はできなくなる。
修正が必要な際は、再度【全利用者分の様式を解除する】ボタンをクリックすれば再度編集可能。
伝送するためには【様式を確定】させる必要があるため、確定し忘れのないように。
7.【介護請求】→【伝送管理】をクリック。
8.下記ページが開く。
9.下記画面までスクロールし、伝送対象月のデータを選択する。
10.【伝送結果を確認する】ボタンをクリックし、選択した月の実績データを国保連に伝送する。
11.伝送が正常に終了したかを後に確認する。
送信中→到達→受付・点検の順にランプが点灯する。すべて正常に終われば下記画面になる。
12.伝送後に修正が必要となった場合は…
右側の【取消】をクリック。
取消には一定の時間を要すため、国保連提出期限の毎月10日ギリギリで取り消しをしてしまうと、
期限内に再伝送が間に合わなくなるリスクあり注意!!
13.変更後、再伝送する。
変更方法は同ページ過程10を参照。