ケアマネージャーの作成した居宅サービス計画書に基づき、訪問看護としての計画書の作成を作成する。
★主治医からの訪問看護指示書があること★
★ケアマネージャーからの居宅サービス支援計画書があること★
★当社が作成した訪問看護計画書に署名いただいていること★
が、必要になる。
初回訪問
初回訪問(サービス担当者会議等)の際には、家屋の外観の写真を撮影する。その他、玄関上がり框やトイレ、浴室など生活上の支障が出る可能性がある部分などを撮影しておく。スペアキーの位置や駐車スペースの指定、侵入経路などその家のこだわりなどがある場合には経過記録に記載しておきスタッフ間で共有する。生活上危険な箇所などあれば本人の生活状況を確認しながら福祉用具について提案を行っていく。
定期訪問
訪問して本人の課題を見極め優先順位をつけて支援介入していく。
次回の病院受診日やお薬手帳は定期的に確認を行う。医療保険で介入している利用者の場合、もしくは介護保険でも指定難病の利用者等は月末最終訪問に近い場合上限管理票の確認、記入を行う。
支援内容についてケアマネージャーに報告・連絡・相談を行い必要であれば支援内容や時間について相談を行う。