2018年度 第2回
粉体操作に伴う諸現象に関する勉強会

日時:2018年7月27日(金)13:30~7月28日(土)12:00

場所:グリーンピア瀬戸内(第1回・第2回とも同場所)


◇第2回プログラム◇


7月27日(金)

14:00-14:05 開会、自己紹介


14:05-14:35

#1 ソフト多孔性錯体のコアシェル化とそれに起因する特異な吸着挙動の検討

   京都大学大学院工学研究科化学工学専攻界面制御工学研究室 藤原 篤史 氏

14:35-15:05

#2 多孔性金属錯体結晶の構造安定性に着目した吸着機能制御

   大阪府立大学 大学院工学研究科 化学工学分野 中澤 理紀 氏

15:20-15:50

#3 バイモーダルメソポーラスシリカを用いたCO₂吸着剤の開発

   創価大学大学院 研究工学科 環境共生工学専攻 李 英嬉(イ ヨンヒ) 氏

15:50-16:20

#4 火炎法により作製したCsxWO3 ナノ粒子の近赤外線吸収特性

   広島大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 平野 知之 氏

16:35-17:05

#5 マイクロ波加熱法によるSiOx/カーボンコンポジット粒子の合成と構造制御

   広島大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 上久保 一希 氏


18:30-19:45 ポスターセッション#1

#1-1 シリカ-銀複合型微粒子のフロー式合成と光学特性評価

   京都大学大学院工学研究科化学工学専攻界面制御工学研究室 渡部 岳志 氏

#1-2 リーゼガング現象を利用した金ナノ粒子合成における粒子形成メカニズムの検討

   同志社大学理工学部 大林 健人 氏

#1-3 セルロースナノファイバーを用いたPMMA強化

   名古屋大学大学院工学研究科材料デザイン工学専攻 河合 優介 氏

#1-4 使用状況に応じて粘性が変化するサンスクリーン剤の開発

   兵庫県立大学大学院工学研究科化学工学専攻 今井田 直樹 氏

#1-5 酸化鉄の超微粒化が溶出特性に与える影響

   兵庫県立大学大学院工学研究科化学工学専攻 田阪 太朗 氏

#1-6 粉粒体の垂直振動によるラチェット型歯車の回転挙動

   同志社大学理工学部 村田 弘太郎 氏


19:45-21:00 ポスターセッション#2

#2-1 酸化タングステンナノ粒子の合成と性能評価

   兵庫県立大学大学院工学研究科化学工学専攻 東 隆晶 氏

#2-2 貧溶媒析出法を利用した複合ポリマー微粒子の合成

   京都大学大学院工学研究科化学工学専攻界面制御工学研究室 田村 陽平 氏

#2-3 CNT添加によるPVAゲルの物理的挙動の変化の調査

   名古屋大学大学院 工学研究科 材料デザイン工学専攻 豊田 直也 氏

#2-4 in-situ相互作用力測定に基づくナノフルイド媒介型コロイド自己集積機構の解明

   京都大学工学研究科化学工学専攻界面制御工学研究室  新井 希 氏

#2-5 Zn-Al複合水酸化物を前駆体に用いる亜鉛系酸化物の作製とその粒子形態

   関西大学 佐藤 大樹 氏



7月28日(土)

8:00-   朝食

9:00-9:30

#6 数値計算を用いた遊星ミルにおける粒子の速度分布の統計力学的考察

   大阪府立大学 大学院工学研究科 化学工学分野 廣沢 文絵 氏

9:30-10:00

#7 濃厚水系BaTiO3スラリーの粒子分散状態評価と成形体密度予測

   法政大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 岩田 尚也 氏

10:15-10:45

#8 アルミナ微粒子の界面構造設計に基づく濃厚系光硬化スラリーの開発

   横浜国立大学 森田 聖太郎 氏


10:45-11:00 閉会・記念撮影


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