2021年度 第2回
粉体操作に伴う諸現象に関する勉強会

日時:2021年8月6日(金)13:30~8月6日(金)18:40

場所:広島大学東広島キャンパスとZoomによるハイブリッド開催(第1回・第2回とも同場所)


◇第2回プログラム◇


8月6日(金)

13:30-13:35 開会

13:35-13:40 自己紹介

13:45-14:10

#1 付着性粉体の弾塑性圧縮挙動の数値解析

   大阪府立大学大学院 矢野 武尊 氏

14:10-14:35

#2 粒子形状を制御した半導体固体光触媒の光学特性評価

   室蘭工業大学大学院 古川 慎悟 氏

14:35-15:00

#3 噴霧乾燥法によるバイオマス由来ポーラスカーボン微粒子の合成とキャパシタ電極への応用

   広島大学大学院 北本 泰彦 氏

15:10-15:35

#4 光硬化性ピッカリングエマルションの設計と複雑形状多孔質シリカ部材の作製

   横浜国立大学大学院 山野井 慶彦 氏

15:35-16:00

#5 噴霧法による紫外線吸収材料のナノ構造化と耐酸特性の向上

   広島大学大学院 加世田 将伍 氏

16:00-16:25

#6 高速撹拌型混合機におけるDEM粗視化モデルの適用

   大阪府立大学大学院 岸田 尚樹 氏


16:40-17:10 フラッシュプレゼンテーション(3分/件×9)


17:15-18:30 ポスターセッション

#1 火炎噴霧合成による酸化物担体材料の開発

   広島大学大学院 坪井 隆真 氏

#2 莫大な比表面積を有する多孔性炭酸カルシウムの合成

   室蘭工業大学大学院 坂脇 大地 氏

#3 黒鉛と固体電解質の乾式複合化

   大阪府立大学大学院 巌 元志 氏

#4 セルロースナノファイバー/Fe3O4コンポジットポーラス粒子の合成と吸着特性評価

   広島大学大学院 豊田 耀平 氏

#5 ヘテロ集積した高濃度スラリーの流動特性に及ぼす粒子径と粒子濃度の影響

   横浜国立大学大学院 角田 聖那 氏

#6 火炎噴霧法を用いた球形サブミクロンYAG:Ce粒子の合成とその蛍光特性評価

   広島大学大学院 鬼頭 佑輔 氏

#7  ZIFシリーズを用いた難水溶性薬物の可溶化メカニズム

   大阪府立大学大学院 大島 一輝 氏

#8 多孔性炭酸カルシウムのカドミウムイオン吸着機構

   室蘭工業大学大学院 笹本 諒 氏

#9 高速打錠プロセスにおける負荷応力のin-die測定

   大阪府立大学大学院 今吉 優輔 氏


18:30-18:40 閉会・記念撮影

※口頭発表時間(質疑応答込み)は25分です。

 ポスターはZoomでの発表を考慮して細かくなりすぎないように作成ください(様式自由)。


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