2005年

2005.12.27 北本ESクラブ第4回例会

師範代の内藤さんのお父さんが亡くなり,告別式に出席のため,10時に退席した。

あとは飯島会長にお願いした。

今日は平日なので仕事の女性陣は欠席となった。

北本市コミュニティセンター9時~12時

参加者:4名(飯島会長・菅谷さん・徳竹さん・早川)

活動内容:(1)10割そば(見本打ち)

       (2)各自二八そば打ち(500g)

2005.12.11 北本ESクラブ第3回例会

北本Enjoy Sobaクラブ(北本ESクラブ)の第3回例会を開催した。

今日は寒い日(日中温度7度)になったので当初予定していた「つけとろ蕎麦」から温かいそばに変更し「やまかけ(白仕立て)にすることにした。

まずは前回作った「返し」を使い「辛汁」と「甘汁」をつくった。

その甘汁で大和芋をすり鉢でおろしそこに卵白を入れ空気を入れるようにすり込んでファとした白い泡のようなとろろを「かけそば」に覆ってしまう。

簡単に作れてあっさり美味しい「やまかけそば」飲んだ後はラーメンではなくこれを食べれば健康的だ。

北本市コミュニティセンター9時~12時

参加者:8名(飯島さん・沖本さん・菅谷さん・山谷さん・大河原さん、徳竹さん・内藤さん・早川)

活動内容:(1)もりつゆとかけつゆを作る

       (2)そば打ち(500g)

       (3)そば料理・・・やまかけそば(白仕立て)

2005.11.20 北本ESクラブ第2回例会

北本Enjoy Sobaクラブ(北本ESクラブ)の第2回例会を開催した。

今日は当クラブの会長を選出した。

二ツ家の飯島正さんだ。

食することが楽しみで入会したが道具を購入して本格的にやる羽目になってしまいそうだとその弁を語る。

今回は大切な「そばつゆ」の仕込からはじめた。

まずは「返し」の仕込み,材料は①醤油②みりん③砂糖で本返し(熱を入れて作る、そのまま作るのを生返しという)でつくる。割合は1:2:3(醤油1斗:みりん2升:砂糖3kg)と覚えるとわかりやすい。

家庭用では醤油1升:みりん360g:砂糖300gで作る。

作り方はまず鍋にみりんを入れアルコールを飛ばしてから砂糖(ここでは白ザラメ)を完全に溶けるまで木べらなどで混ぜる。次に醤油を入れて表面に白い筋が走れば火を止める(温度86度)決して沸騰させてはいけない。最後まで鍋につきっきりにして欲しい。

冷ましてからペットボトルに入れて風通しの良い所に保管し3日から1週間で使える。

次に出汁をとる。

材料はかつお節(削り節)を使う。分量は作りたい量の7%(1リットルの出汁にかつお節70g)こんなにたくさん入れるのという量だ。

市販の100gのパッケージで1.5リットルの出汁を作る。

水を2リットル(10%蒸発、10%かつお節に吸収)沸騰させてそこに100gのかつお節を入れて灰汁を取りながら3分間、濾し布で濾して一番出しを取り、その鍋で濾したかつお節を使い2リットルの水を入れて2番出汁をとる。

二番出汁は追いかつおをして甘汁(種物のつゆ)や味噌汁につかう。

辛汁(つけじる)を作る。一番出しに37%の返しを入れて86度まで熱して、焼いた鉄棒をジューと入れて、みりんと日本酒を少し入れて冷まして出来上がり。


北本市コミュニセンター9時~12時

参加者:7名(飯島さん・大河原さん・菅谷さん・山谷さん・徳竹さん・内藤さん・早川)

活動内容:(1)会長の選出

       (2)返しとそばつゆの仕込み

       (3)そば打ち(500g)

       (4)そば料理・・・卵とじそば

2005.11.13 北本ESクラブ第1回例会

北本Enjoy Sobaクラブ(北本ESクラブ)の立ち上げで第1回例会を開催した。

北本市民カレッジ「手打ちそばを体験しませんか!」参加者から6名の入会があった。

北本市コミュニセンター9時~12時

会員数:8名(飯島さん・沖本さん・大河原さん・菅谷さん・山谷さん・徳竹さん・内藤さん・早川)

活動内容:(1)今後の活動打ち合わせ(月2回の例会開催・公民館予約)

       (2)そば打ち(500g)

       (3)そば料理・・・出し巻き卵