【作品名】
臨 遊目帖
【学部学科名前】
法学部法律学科2年 掛札若奈
【書体】
草書
【原典】
王羲之尺牘集
省足下別疏。具彼土山川諸奇。楊雄蜀都。
【意味】
本帖は、羲之が益州刺史・周撫に宛てた尺牘11行で、蜀郡への憧れを寄せている。
【書き下し文】
足下の別疏を省みるに、彼の土の山川の諸奇を具にす。楊雄の蜀都、
【選んだ理由】
草書を書いてみたいと思い、この作品を選びました。王羲之は通っていた書道教室で昨品に触れる機会があったので、また書くことができて嬉しかったです。
【自己紹介】
2年の掛札です。
今年は草書に挑戦しました。書く時によって太さや曲線が変わるので難しかったのと同時に1枚1枚が特別に感じて、楽しく書くことができました。
来年は先輩方に変わり、私たちが書道部を引っ張