【作品名】
臨 智永 真草千字文
【学部学科名前】
経営学部総合経営学科 若林研
【書体】
草書
【原典】
智永 真草千字文
【意味】
立ち居振る舞いは厳かにし、言葉は落ち着いて穏やかに。 初めに誠意しめすが美徳。終わりを慎むはなお良し。
【書き下し文】
容止は思うが若く、言辞は安定せよ。初めを篤くするは誠に美し、終わりを慎むは宜しく令しかるべし。
【選んだ理由】
尊敬する先輩が同じものを書いており、同じ作品を書きたいと思ったため。
【自己紹介】
3年の研です。小学生で書道を始めたとき、大学まで書道を続けているとは思っていませんでした。実際に中学校・高校と書道から離れた時期もありました。しかし、大学で書道を改めて始めてみると小学生の頃には気づけなかった書道の面白さに気付くことができました。また多くの人と出会うことができ、大学生活が充実したものとなりました。最後に、これまで支えてくださった様々な方々に感謝申し上げます。