今回いろりでは,地震を想定した避難訓練を実施しました。また一方的な説明の訓練ではなく,意図的に子どもたち自身が一緒になって考える「参加型」の避難訓練にすることで,より自分自身のこととして行動できるように仕向けました。参加した子どもたちは真剣な表情で「自分の命を守る」ことをしっかりと考えて行動しました。「お・か・し・も」をしっかりと守り職員の誘導のもと,避難場所の公園に無事に参加した全員が避難できました。
お・・・おさない か・・・かけない
し・・・しゃべらない も・・・もどらない
いろりでは月1回の「避難訓練」を定期的に実施しています。今回は,児童発達の子どもたちと一緒に,突然の大きな揺れ(
地震)に遭遇した時に「自分の身体を守る」訓練をしました。今後も色々な場面を想定した訓練を月1の頻度で実施していきます。
自分の命を守るために,月一の避難訓練です。今日は,事前に連絡をしないで実施した「地震想定の訓練」でした。ゆれがおさまるまで,しっかりと自分の身体(特に頭)を守ることを再確認しました。
今日は,火事を想定した避難訓練を実施しました。火事の際,どんな行動をとるかを確認した後に,実際に避難をしました。
子どもたちは,確認した注意事項を守りながら真剣に避難をしました。「全員無事に避難完了」
今回は、「突然に大きな地震が起きた」という想定での訓練でした。揺れがおさまるまでは、頭と身体をしっかりと守るということを念頭に実施しました。とっさの判断で、子どもたち自身がどれだけ冷静に行動できるかを観ました。訓練でしたが、子どもたちは真剣に取組んで行動することができました。また今回は、レトルトの非常食を食べるという体験も兼ねました。ライフラインが止まると、食べられるものに限りが出てきて好きなものばかりを食べられるとは限りません。日頃からの偏食等もこの機会に少しずつ減らしていこうというお話もしました。
今日は,予告なしの避難訓練をしました。緊急放送を流して,子どもたち自身が自らの安全を確保することができるかを観察しました。今回は地震を想定したので,ゆれが収まるまでの間,しっかりと身の安全を確保することが大切になります。終わった後に職員の話も聞く態度も真剣そのものでした。いろりでは,月1回の訓練(地震・火災)を今後も継続的に実施していきます。
13年前の大地震や能登半島地震の映像やニュースをテレビなどで身近に感じている子どもたちです。帰りの準備の際に,子どもたちに知らせないでの地震訓練をしました。「ゆれがおさまりました」の合図で,第二次避難に備えるまでの訓練でした。リアルに再現するため携帯の緊急地震速報を活用しての訓練でしたが,子どもたちの咄嗟に命を守る動作に安堵しました。事後は車座になって,地震についての行動を改めて確認し合いました。
今日は,緊急地震速報を実際に流して,子どもたちが咄嗟の状況時に自分の身を守る行動がとれるかを確認する避難訓練を実施しました。いつものように,「お・か・し・も」の確認をしてからの訓練になりました。①倒壊のおそれがある家具のちかくにいないか①きちんと頭を守ることができているか②ガラスなどが割れる危険な場所にいないか③天井からの落下物は大丈夫か・・・など,ひとつひとつ身を守った場所が安全なのかを検証した訓練でした。その後は,第1避難場所への移動をして,全員が安全に避難したことを確認しました。今回も真剣に取組んで行動してくれた子どもたちでした。