10月生まれのお友達のお誕生会がありました。全員でハッピーバースデーを歌ってお友達の誕生日をお祝いしました。おやつには、手作りバナナ生クリームケーキが提供されて子どもたちも嬉しそうでした。また職員からは、手作りのパネルシアターが披露されました。
今日は今シーズン初めての土手すべりに行きました。いろりから歩いてすぐのところに堤防の土手があり、今年も土手の草が刈りこまれる時期を待っていました。昨年まで怖くて挑戦できなかった園のお友達も上級生と今年は滑ることができました。こうしてまた自分の活動領域を増やしながらたくましく成長していきます。何よりも子どもたちの笑顔がそれを物語っています。
10月初旬ですが、ここ数日の冷え込みは12月を思わせるようでした。いろりの室内もすっかり秋が深まり始めています。職員の手作りの色づいた落葉が子どもたちの情操を豊かにしてくれます。
終日雨模様なので、室内活動が中心になりました。どうしても身体を動かしたいというお友達は、ラダを利用して活動しました。最初は、職員の動きや動作を真似して動きましたが、途中からは子どもたち自身がいろいろな動きを自分でアレンジして楽しみました。お友達の考えた動きを模倣することで、より一層活動意欲が増して楽しい時間を共有することができました。
今日の自由時間の活動を紹介します。〇〇ごっこ遊びのお友達は、自然とコミュニケーションをとりながら楽しく遊んでいます。お友達とかかわることで「楽しさ」や「おもしろさ」が実感してきたようです。イラストやお絵描きの好きなお友達は、トレーシングペーパーに写し取ってプラバンの下絵に用いるようです。今日もいろりの子どもたちの成長を実感した場面でした。
今日は、近くの公園に木の実(樫の実・どんぐり・椎の実)や紅葉した木の葉を拾いに出かけました。朝夕の寒暖の差が、一気に木々の葉を色鮮やかに染めています。拾った木の実は煮沸してから今年もクリスマスの手作りリースに利用したいと思います。また色づいた木の葉は、絵画(木の葉アート)に利用したいと考えています。自然と身近に触れることで、いろりの子どもたちの感性が磨かれていきます。
今年は不安定な天候が続いていて、平日なかなか外で元気に遊ぶ機会がありませんでした。ここ数日は、終日太陽が顔を出すようになり安定した天気が続いています。今日は、いろりから徒歩で数分のところにある土手すべりに行きました。去年まで今一歩踏み出せなかった子どもたちが、今年は自分から挑戦する様子が観られました。秋の心地よい風を受けて、たくさん身体を動かして心も体もリフレッシュできました。土手から観る夕焼けがとても感動的でした。また面白い写真も掲載しています。
今日の活動は、ハロウィン祭りのお化けづくりになりました。それぞれの発達段階(児童発達・放課後等デイサービス)に合わせた楽しいお化けづくりをしました。職員は作り方の提案をしますが、完成させるのは子どもたち自身です。のり、テープ、ハサミ、カラーペン・・・などを使って、個性豊かな作品が出来上がりました。
今回紹介する作品は、いろりを利用している幼稚園生のものです。色鮮やかな落葉を利用した想像力豊かな作品です。子どもたちの感性や想像力は自由で大人の考えている以上に豊かなものです。
おやつタイムの時間は、子どもたちが自由に選ぶ「お店屋さん」になりました。これも子どもたちの自主性を高めるのに一役買っています。
今日のおやつは、菓子の他に柿が提供されました。甘くて種がないので、子どもたちも喜んで食べました。秋の味覚をちょっぴり堪能しました。
子どもたちの想像力には素晴らしいものがあります。今日は小学生が中心になって、落葉アート制作をしました。いろりの子どもたちの発想力とアイディアが遺憾なく発揮された作品ばかりでした。この豊かな発想力や想像力は、日頃から制約なく伸び伸びと活動できる環境の下で育まれたものです。
今日は、課題療育の後はアスレチックやターザンスライダーのある公園に出かけました。秋も深まり身体を動かして活動するには最適な季節です。いろりの子どもたちは、外遊びでいろいろな遊具に挑戦しながら体力の向上とたくましさを備えていきます。
今日は、子どもたちと一緒につくるハロウィン祭りです。個性あふれるいろいろなお化けに仮装しながらいろいろなゲームのブースにチャレンジしてお菓子をゲットします。いろいろなグッズは、手作りのものが多く子どもたちも嬉しそうです。またハロウィンカフェでのおやつは、ハロウィンにちなんだ手作りの特別メニューになりました。帰りには、参加者全員に、お菓子袋のプレゼントが用意されました。
今日は子どもたちが楽しみにしているハロウィンパーティーの日です。子どもたちの手作り衣装や用意したお化けの衣装に仮装してハロウィンを楽しみました。仮想しながらいろいろなゲームブースを回って,お菓子をgetしました。お菓子を子どもたちの手作り袋にいっぱいに詰めてとても嬉しそうでした。今年のゲームコーナーは,個々の発達に配慮した職員の手作りゲームブースになっています。職員も思い思いの仮装をして子どもたちと一緒に楽しみを共有しました。いろりのイベントは,子どもたちが多くのことに関わることで,成り立つように工夫されています。