『スラヴ学論集』投稿規定
(2024 年 6 月改定

第 1 条  本誌は『スラヴ学論集』と称する。


第 2 条  本誌の投稿者は原則として日本スラヴ学研究会の会員とする。


第 3 条  本誌の発行は原則として年 1 回とする。


第 4 条  本誌の編集は企画編集委員長の主宰する企画編集委員会が行なう。


第 5 条  企画編集委員会は原稿の採否についての審査を複数の会員に委嘱する。また必要があれば、会員以外にも審査

            を委嘱することができる。


第 6 条  本誌に掲載する原稿は以下のもので、いずれも未発表のものに限る。

 1) 研究論文 2) 研究ノート 3) 書評 4) その他(資料紹介、研究論文等の翻訳など)。

 

    1) と2) の区別は以下のとおりである。

 研究論文:独創性、新規性のある学術論文

 研究ノート:研究の構想や、萌芽的ながら発展的な要素を含む考察、研究の前提や方法論等に関する示唆・考 

    察、ある領域の研究動向などを論理的に述べたもの


第 7 条  研究論文等の翻訳に関わる翻訳権等の手続きは原則として投稿者本人が行なう。


第 8 条  投稿原稿の分量は、研究論文約 3 万字、研究ノート約  2 万字、書評約 6 千字を上限とし、外国語での原稿はそ

             れに準じるものとする。ただし、研究ノートについては当初論文として投稿されたものが査読の結果研究ノー

             トにカテゴリー変更された場合はそれ以上の文字数も許容する。なお、図表・写真を含む原稿、第 6 条 4 項に

             属する原稿の分量については、編集委員会が別に指示する。


第 9 条  研究論文には、言語的な校閲を経た論文執筆言語とは異なる言語の要旨を付す。

 

(2024年6月15日改訂)