主索引と副次索引
主索引と副次索引
インデックスは1つのテーブルに複数作ることもある。(主索引と副次索引など。)
「なお、各テーブルには主索引だけが定義されている。索引キーが複合列の場合、テーブル構造に示した列の順番で定義される。」の様にさりげなく設定が記述されていることもある。
主か副か、ユニークか非ユニークかはどうでもよくて、クラスター性が大事。
where句で指定されている属性に注目。
クラスター性
クラスター性
[読み込むページ数]
低クラスターの索引を使ってn行を読み込む場合、最大でnページを読み込む。
文章には「(高クラスターだから)○○となっている」と書いてあり、問題文で高クラスターだから(○○を使って計算)、となっていることがある。
表検索と索引検索
表検索と索引検索
インデックスがあっても、表検索をすることもある。
表検索と索引検索のどちらを使うか最初の文章に書いておらず、問題文の中にさも文章の中に書いてあるかの如く「アクセス経路は表検索だったので」などと書いてあることもある。
[読み込むページ数]
表検索の場合は、where句は関係ない。読み込んだ後に絞るだけ。