[ユニーク索引]
検索キーに該当するのは1行だけ。
ユニーク索引を複数のテーブルにまたがって定義することはできない。
[非ユニーク索引]
検索キーに該当する行が1行以上ある。
[クラスタ索引]
検索キー値の順番と、検索キーに該当する行の物理的な並び順が一致している。
[非クラスタ索引]
上記の様になっていない。
[索引設計]
B木インデックス
B+木インデックス
左端の文字から順にソートされている。
ビットマップインデックス
ハッシュインデックス
ハッシュ値に変換することでばらつきを減らす。東京のデータばかりとかがなくなる。インデックスという名前はついているが、等価検索(=)しか使えない
少数の異なる値をもつ列への検索は,B+木インデックスよりビットマップインデックスの方が有効である。
転置インデックス
テキストに含まれる単語に対して、その単語を含むテキストへのポインタをインデックスとして使用する。
[クラスタ性]
クラスタ性が低い索引を経由した場合は行へのアクセスがランダムとなり、クラスタ性が高い索引を経由した場合は隣接するキーが同一ページに格納されている割合が高い。